主は忍耐強く、その力は大きい。主は決して罰せずにはおられない。
ニネベが陥落したのは、アッシリアが領土を最も拡大した全盛期から僅か50年後。悔い改めを撤回し、再び滅びへと向かって行った時代に神はナホムを遣わされた。彼の預言通り、BC612年にアッシリアは跡形もなく滅ぼされた。
それは、全てが灰に帰する程の徹底さで、19世紀に遺跡が発見される迄、世界史においてアッシリアは幻の帝国であった。神は実に忍耐深いお方だが、神に敵対し続ける者には必ず厳しい裁きを下される。 それはニネベだろうが、ISだろうが、アメリカだろうが、日本だろうが同じ事。 光と闇、悪と善は共存する事が出来ないからである。(メッセージより抜粋)
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ナホム書とヨナ書はワンセットだと。
カぺナウム出身者。イエス様の伝道拠点。
カぺナウム、コラジンは滅びました。
イエス様が居たところで悔い改めなかったとは、驚きです。恐らく最悪の所に居を構えたのかもしれません。
熱情の事、良く分かりました。夫婦関係のようなもの。イエス様の十字架の事。今まで何かスッキリせず通り越していました。ユダヤの慣習、歴史は読み解くのに大切な事ですね。
アメリカのくだり、そおなのかも。トランプが大統領になったのは、プロテスタントの方々の祈りによって奇跡が起こったことを知っています。かねてから、主はアメリカに計画をお持ちな事も言われていました。
昨年の事ですが、WWGMの記事からです。リック・ジョイナーが、今はアメリカの第二次市民戦争に入ったと。この戦いには負けられないと。
また、別の記事だったと思いますが、トランプは次の選挙も勝つと、このトランプがいる間は私達クリスチャンは活動できると。トランプがいなくなると、私達は活動できにくい時が来るのでしょうか。感覚的に私はそのように感じています。つらい時を迎えるのでしょう。
主につかまり続けなくては、進めないと思っています。最後は、「イエス様の勝利」を仰いで進みます。
御国が早く来ますように。
イエス様がたかくあがめられますよう。
しかし、それが大きな愛ゆえと言う事を考えた時、なる程と納得した。人間だって、愛している人を別の人に取られたら、最悪相手を殺してしまうほどに妬むだろう。自分が愛していた人が、他人から酷いことをされたら、その相手を許せないだろう。神様にしてみたら、愛の関係を築くために自分の手で創造した人間を、悪魔に取られてしまっているのだから、その悔しくく思う気持ちも当然だ。
しかし、神様はそれでも忍耐をもって、愛する者に酷いことをした相手も赦して救おうとしてくれる。それを考えると、神様って本当に神様なんだなと考えさせられる。赦されるチャンスは、必ず与えて下さるのが神様だ。その神様に立ち返って、「もう二度と同じ過ちを繰り返さないようにしなければいけない!」と、改めて思わされた。
それほど私たちを愛してくれているからこそ、神から離れたとき、その恵みから外れ、人生にひずみが出てきてしまう。
神から離れなければ、神の守りの傘の中に身を置くことができるが、神に背く事、離れる事、すなわち神の守りの傘から出てしまう事こそ、サタンのいる世に放り出されてしまうという事。
神の報復ではなく、神の守りのないこの世に無防備に放り出され、サタンの攻撃にさらされてしまうと私は考える。
神の守りの傘から出ないよう日々祈り歩んでいきたい。
待っていらっしゃいます。
しかし我が身を顧みると、その愛に全く応えて
無い事ばかりが思い当たり
神様に、申し訳ないです。
言い訳をするつもりは無いのですが
この日本と云う国は、どっちを見ても
偶像礼拝と、そこから生まれる
爛熟した文化に染まっていて
その中で、生々とした信仰を貫くのは
至難の技です。
そんな弱い私にも、聖霊が働きかけてくださり
何が良くて、何が悪いのかは理解できます。
あとは、従うだけなのですが。
どれだけ自我を捨て、十字架に従って
生きられるか?
頑張りたいです。
しかし、聖書は全66巻で神様の言葉。新約はOK!であったとしても、それでは半分にも満たないのだ。「聖書全体を知るための基礎稽古を、毎日欠かさず行っているか?」熱情のえんぢぇる師からの問いかけだった。
そこで、ナホム書。お誕生日聖句があるため、読んではいるものの、ニネヴェという町に焦点を当て、「ニネヴェ悔い改め編のヨナ」、そして「ニネヴェ裁き編のナホム」、のセットとしての見方は目から鱗だった。 ヨナからナホム、その間約150年。神様は忍耐深く、救いの手根気よく差し伸べ続けてくださるが、敵対し続ける者は「裁き=分割」がある。光と闇、善と悪は共存できない。神の国には一片の闇も悪もないからだ。
神様が本気で愛してくださっている「熱情」のご性質をこの書から学んだ。愛する者を傷つけるなら、全力で報復する神様の熱い愛。その思いの究極が、イエス様の十字架へと繋がる。ナホム=慰めの者、というその名の通り、この書に主からの大きな慰めをいただくことができた。
ヨナの時代、ニネベの人々は悔い改めますが、それから150年後には、神様に逆らい、ナホムの時代には、バビロンに滅ぼされてしまいます。
神様を信じ続ける信仰生活の大切さを実感しました。
また、今日は、神様の性質の1つである熱情の(妬む)神について新たに学びました。
「熱情、妬み」と聞くと、私たちは、感情の起伏のように感じます。
しかし、神様と私たちの関係(旧約では、親子関係、新約では、夫婦関係に象徴されている)の大切さ、信頼関係、誠実さの深さを表している言葉です。
神様は、どんなにイスラエルの人々が神様を裏切っても、深い愛を持って、接してこられました。
愛する人に裏切られたら、悲しみ、苦しむのは当然のことです。それでも、愛し続ける神様の情熱、それが、熱情の神です。
また、愛する人が誰かに命を脅かされたら、黙ってはいられないでしょう。
神様は、神様を信じる者が敵に攻撃されるなら、助け、報復してくださる方です。
それが、神様を信じる者に対する、「神様の慰め=ナホム」なのです。
それほど、神様は、私たちを愛してくださっています。
その究極の現れがイエス様の顕現と十字架の死と復活です。
今週も、神様に信頼して歩んでいきましょう。
今日のメッセージで特に思ったのは、神様の熱情の愛。愛とは時として、とても苦しくなる事があります。愛すれば愛するほど、そこから受ける傷は大きく、衝撃的なものだと思います。だからこそ、愛は人間を成長をさせるものだと思います。
ナホムの時代を見ると、今の時代ととても共通していると思います。今、世界には大変な危機が迫っており、これからの時代、クリスチャンは迫害に遭う事が預言されています。でもそういった状況の中でも、神を愛し、神に従う者を、神様は必ず守ってくださる。その信仰を持って、日々歩んでいきたいと思いました!