命を与えるのは霊である。肉は何の役にも立たない。私があなたがたに話した言葉は霊であり、命である。(ヨハネ6章63節)
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神様を試す人たち、勝手に聖書を解釈する人たちもそうです。神様に語りかけられる状態にいない人たち、罪の中にどっぷりつかってしまった不毛の人たち。あの信仰の父と呼ばれたアブラハムでさえ13年間も神と語っていなかった。これがイシマエルとイサクの問題です。それは現在までも血で血を争う火種になって続いています。
神の声を聞いても行わない人。大多数のクリスチャンがそうです。心は利益だけ求めて自分に都合の良い言葉しか聞かない。これは最近のわたし、苦しくなると聖書を開く感じです。でも、それでもいい箇所に出会えます。
初代教会もこのことで悩んでいました。それで結果的にユダヤ戦争で無くなってしまいました。私達は罪人のままで愛されていますが、そのままではいけません。神様は常に私達の成長を望んでおられるからです。
クリスチャンはいつもサタンの誘惑にさらされていますから、常に御言葉・ロゴスを読んで、レイマとして取り入れ、そして実行することが求められてます。amen、hallelujah!!
そのために神様は、レーマを与えてくださるのです。
時として、自分の都合のために神様の御言葉を聞くこともあると思います。しかし、それが神様の御心に適っているのなら神様は、必要な御言葉を語ってくださり、私たちを慰め、励まし、力を与えてくださいます。
いつも、神様の御言葉をきちんと理解し、受け止め、実行できる者ではありませんが、パウロさんが
フィリピの信徒への手紙3章12-14節で、また、ヘブライ人への手紙5章11-14節で語られているよう御言葉が私たちのレーマとなるように日々、神様との交わり、祈りの中で意識して行動できるように今週も歩んでいきましょう
信仰の人アブラハムも一時そのような状態に置かれておりました。そしてそれは今の多くのクリスチャンにも言えることと言います。なぜならサタンにとっては、神を信じるクリスチャンが簡単に命を得るのでなく、どうにかして神の側になど行かせるものかとばかりクリスチャンとサタンとの間の見えない攻防があるから、と知りました。
今日のこぼれ話の中に、ホストにつぎ込む愚かな女たちがいるのを聞きました。もうのぼせ上ってしまい、どうにも手の施しようがないと言います。これは愚かな若い女たちだけでなく、実は今や日本の中年男女、いや高齢の男女も同じなのを聞き知っています。
それは昔ナイジェリア詐欺と呼ばれていました。今は国際ロマンス詐欺と呼ばれています。これに使われているのはアメリカの軍関係の男女の写真ですが、最近はアジア人の写真も使われています。地位ある軍人、軍医を名乗り、相手を恋愛関係に落としお金の話に移ります。今日本の警察もこの問題に手を入れ始めています。
この話から私は、エゼキエル書33章32、33節を思い出しました。「あなたは彼らにとっては、音楽に合わせて美しく歌う恋の歌のようだ。彼らはあなたのことばを聞くが、実行しようとはしない。しかしj、あの事は起こり、もう来ている。彼らは自分たちの間に一人の預言者がいたことを知る」
私は今日のメッセージから、そしてこのみことばから、聞くには聞くが実行をしない人とはなりたくない、そして人を批判する前に自分はどうかと省みる者でありたい、みことばを適用する者でありたいと強く思いました。