Good News Report

Good News Station の活動模様をお伝えしています。

キリストの再臨(黙示録講解 Vol.38)

2019年12月20日 | Good News
神の僕たちは神を礼拝し、御顔を仰ぎ見る。彼らの額には、神の名が記されている。(22:3-4)

アダムと女が、主なる神の顔を避けて・・(創世記3:8)

あなたはわたしの顔を見ることはできない。 (出エジプト33:20)

主が御顔をあなたに向けて、あなたに平安を賜るように。 (民数記 6:26)

主を仰ぎ見る人は光と輝き、辱めに顔を伏せることはない。(詩編34:6)

アダムとイブから6千年..ようやく人は神の顔を仰ぎ見られる様になった。神が人間を創造された本来の姿が回復したのである。こうして人は神との親密な関係の中で、永遠に生きる様になった。これこそ、神の最終的な目的の成就であった。   

  

約3年半の聖書全66巻講解(内黙示録14ヶ月)が、これでようやく一区切り。皆さんご苦労様でした

今は、百年に一度の大きな社会変動の時 今、これを読まれている多くの方々にも、これからの5年間で人生が決まると言っていい時が来ていると思います。今まで通りの礼拝、今までと同じ学びを繰り返していて、これで本当に良いのだろうか.. ? 今の自分の立ち位置と実際の信仰生活とを吟味してみましょう。

さて、GNSでは来年から、クリスチャンが何時でも何処でも、直ぐに引き出しから出せるようにしておくための実践的な学びを始めます。普遍的教会の聖徒の皆さん、乗り遅れない様に、期待しつつ、主と共に学んで行きましょう ハレルヤ

主イエスの恵みが、すべての者と共にあるように。




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1 コメント

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神様の目的、人への最大の祝福 (Mimita)
2020-01-12 14:30:51
2020年になって2019年、最後の礼拝メッセージ
(それも、30分de聖書の最後)の
コメントを書いている間抜けな私ですが、
3年半、充実した学びをさせていただきました。

「なぜかっ?!」私は、
「天国に行っても、神様の御顔を見ることができない」
と、クリスチャンになって30年(
ずーーーっと思い込んでいました。
誰かに聞いたのか、メッセージで聞いたのか、勘違いしていたのか、わかりませんが…

でも、今回の黙示録の学びで、聖書に明確に(
「もはや呪われるものは何一つない。
神と子羊の玉座が都にあって、神の僕たちは神を礼拝し、御顔を仰ぎ見る。彼らの額には、神の名が記されている。」(ヨハネの黙示録22章3-4節)
と書かれていることを知りました
何度も読んでいる箇所なのに、なぜ、今まで、気づかなかったんだろう?と思うのと同時にこれが、「霊の覆いがかかっている状態」なのだな~と納得しました。
やはり聖書は、一人で読んでいては、理解に限界があることを知らされました。

「天国で神様と御顔を合わせることができる」
このことは、わたしにとって、天国までの日々に大きな慰めと励ましとなり、まさに30分de聖書を学んだ集大成の神様の大きな恵みと報いの約束です。

えんぢぇる田中牧師、おつかれ様でした。
また、2020年も神様からの愛のメッセージを取次ぐ器として大いに用いられますように
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