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マーリン・キャロザーズ師セミナー

2011年03月30日 | Good News
「獄中からの賛美」著者、マーリン・キャロザーズ師のセミナーに教会の仲間と参加しました。マーリン師は、オンライン情報によると、1943年にアメリカ陸軍に入隊し、第二次世界大戦中、爆薬処理の専門家として、第82空挺師団と共にノルマンディー上陸作戦から、フランス、ベルギー、ドイツを転戦した元米国軍人。バルジの戦いにも参加。終戦後は、ドイツに駐留して、ドワイト・アイゼンハワー元帥の護衛を勤めたそうです。1946年に退役した後は神学校で学び、牧師になり、更に陸軍の従軍牧師(チャプレン)として、米陸軍のドイツ、韓国、ドミニカ、パナマ、ベトナム従軍に参加。その後、「獄中からの賛美」など賛美の力、感謝の意味を語った著書を多数発行していらっしゃいます。代表作である自叙伝、「獄中からの賛美」は1974年に発売され、13版も重ねた大ベストセラーで、世界各国の言葉で翻訳されています。

セミナーはサンディエゴの北にある町、オーシャンサイドから少し内陸に入ったところにある教会で開かれました。LAからドライブして2時間弱。早朝に出発して渋滞を避けたつもりでしたが、途中数箇所で大混雑があり、仲間と一緒にカープールして出かけて正解!と感じました。更に、フリーウェイを降りたところで、朝食を取ろうと何気なく立ち寄ったマクドナルドで、日本から来ているキャンプ本体と合流もでき、まさに神様のお導き!?そして到着したのは、緑あふれる丘の合間にあるかわいらしい、でも素晴らしいファシリティを有する教会。




セミナーの行われた礼拝堂


ウェルカムレセプションが用意されていたミッションセンター


到着してすぐのレセプション風景


マーリン・キャロザーズ師


セミナーは10時から。今回は時間をやや短縮して1時間のみ、ということでしたが、マーリン師はたっぷり1時間以上、お話ししてくださいました。ご自身のお証しを中心に、いつも感謝と賛美を絶やさないこと、と祝福の秘訣として語ってくださいました。秘訣の3ポイント、NEVER WORRY, NEVER HURRY, NEVER LATE(心配しないこと、急がないこと、神の時は遅れないこと)を繰り返しつつ、ご自分の経験に照らし合わせてわかりやすく教えてくださいました。

かつては書くことも話すこともまったくの不得手で、「できない!」と思っていたところへ、神様の言葉、わたしを強めてくださる方のお陰で、わたしにはすべてが可能です。(フィリピ4:13)を受け取って、変えられたそうです。ナチュラルに、ユーモアを交えて、堂々とメッセージをされる今のマーリン師からは考えられないことです。それが神様の力です、とはっきりとお証しされ、誰でもこの御言葉に生きることができると明言してくださいました。

 



セミナーの後、みんなで記念撮影


セミナーの後は、近くのゴルフ場のバンケットルームでみんな一緒の昼食をいただきました。メニューは「アジアン・ビュッフェ」。なんちゃって日本食かな?と予想していましたが、ほぼアメリカン中華メニューでした。



突然の夏日で、最高気温はかなり高かったものの、春の陽気の中、遠足のような楽しく、何より貴重なメッセージをいただくことができた素晴らしい一日でした。また来年も参加したいな。マーリン師メッセージのシェアリングご希望の方、いつでも教会までお越しください。






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2 コメント

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申し訳ない! (Mu)
2011-04-15 14:36:55
コメント見逃していました。お返事遅れてごめんなさい。いやいや、千ちゃんの笑顔もステキだものね!わかるよ~。
わたしもそんな「屈託ない笑顔」がほしい、、、と思う今日この頃。お祈りください!感謝して。
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ずうずうしいけれど・・・ (ako)
2011-04-08 14:06:23
レポートありがとうございました。
あの・・・大変ずうずうしいのですが、
世界のネットですが、言わせてください。
マーリン師のお顔、笑顔、私の父と似てる!とちょっと喜んじゃいました。でもこれは身内じゃないとわからない“似てる”です。
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