Good News Report

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AHC 黙示録講解のお知らせ

2012年12月04日 | Good News
 今ほど、聖書(特に黙示録)を読むことの必要性を迫られている時代はありません。

 本当にこの先何が起こってもおかしくない、何が起きるか分からない世の中ですが、聖書的に次に起こることは何でしょうか?

 現在多くの教会が信じている艱難前携挙説に従えば、次に起こるのは「携挙」になります。

 また、艱難後携挙説であれば、次に起こるのは「艱難時代」です。

 そのどちらも、人間の類推を遥かに超えた、驚くべき事実・現象となるでしょう。

 ところが、そうであるにも係わらす、今の教会にそれに対する備えや緊迫感が、全く感じられないのは実に不可思議と言わざるを得ません。

 そうです。今はノアの洪水前の時代とよく似ているのです。

 ノアの家族だけが、それがいつかは分からないけれども、何かが必ず起こることを知っており、黙々とその準備をしていました。

 人々は彼らを見てせせら笑い、「そんなわけがない」と、誰も相手にしませんでした。

 しかし、洪水は本当に起こったのです。

 神の声を聞かない者、聞くだけの者、聞いて行う者、そして神の声に信頼して最後まで行う者がいます。

 あなたは、どの者に属していますか?また、どの者に属したいと思われますか?


 黙示録を正しく理解するには、それなりの準備が必要です。特に次は、これから実際に世の中で起こって来る事象が記された6章からですので、各自、読み、祈り、学び、それぞれ問題意識を持ちつつ、AHCに臨むようにしなければなりません。以下、黙示録に関する全般的な課題を出しておきますので、参加希望の方は各自、自分の意見をまとめておいてください。


 7章に登場する「14万4千人」について、あなたはどう考えていますか?

 11章に登場する「2人の証人」について、あなたはどう考えていますか?

 13章に登場する「666」について、あなたはどう考えていますか?

 再臨が約2千年間、訪れていない理由について、あなたはどう考えていますか?

 あなたは再臨の条件は何であると思いますか?またその根拠となる聖書箇所を教えてください。

 あなたは艱難-(前)-(中期)-(後)携挙説のどれが正しいと思いますか?またその根拠となる聖書箇所を教えてください。

黙示録とあなたの信仰生活との関係について、何か考えていることがありましたら教えてください。

 
 講義の日程は以下の通り。変更があった場合は、随時このBlogで報告致します。 God Bless!!!


 14(金)、21(金)10:30-14:00pm (黙示録講解) at Tanaka宅(Glendale)

  5(水)、13(木)、20(木)10:30am-14:30pm(通常AHC、または黙示録予備日)at Ako宅(Anaheim)

  9(日)11:00am-Gardena GIVIC 14:00-Anaheim ぶどうの木教会
 16(日)10:30am-Los Angeles 主の十字架  15:30pm-Irvine めぐみ家の教会
  


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