Good News Report

Good News Station の活動模様をお伝えしています。

久米早百合さんのコンサート

2010年08月01日 | Good News
ゴスペルシンガー、久米早百合さんのコンサートがあり、教会のアラフォー集団(プラス若き賢人クン)で行って参りました。会場は、パサディナにある総勢千人収容できる会堂を持つ大きなステキな教会。お手伝いを兼ねて、リハーサルから拝見しました。


リハーサル風景


<プロフィールから>
久米早百合さんは、1979~84年、久保田早紀として音楽活動をされ、名曲「異邦人」を大ヒットさせました。1985年、久保田早紀としては引退後、主にキリスト教会やミッションスクールを中心に、教会音楽家として、音・言葉・絵画を組み合わせた新しいスタイルのチャペルコンサートを行い、賛美の世界に奥行きと創造性を持たせるものとして高い評価を得、日本聖書協会親善大使、ゴスペル音楽院講師など、幅広い音楽活動を繰り広げていらっしゃいます。

早百合さんご自身は、「音楽伝道師」として自己紹介をされていました。そのタイトル通り、特に聖書を開いてメッセージとか、御言葉を語られるとか、クリスチャン的な「お証し」という時間はありませんでしたが、さすが聖書協会親善大使。お話の折々に、放蕩息子などの聖書や賛美の言葉からの引用が散りばめられ、「聖書を読んでみようかな~。」という思いに引っ張られる気がしたのは、私だけではないはず。何より、彼女の歌う歌の中に力を感じ、女性らしいやさしさと、母としてのあたたかさと、そして決して平坦ではない道を歩んできた信仰者ならではの力強さを感じられる素晴らしいコンサートでした。



感動の余韻冷めぬまま、遠くから来てくれたヨンさん&直子さんファミリー、仕えるAkoドライバー運転のオレンジ郡アラフォー軍団、GNS教会のみんなが(際立って?)盛り上がっていると、教会のパスターがお写真を撮ってくださいました。子供が動き回るので、何度も何度もリテイクしてくださったパスターに感謝。(それでも半分写りなのは、いつも元気なGちゃんです。)



みんな、楽しかったね、はいチーズ!!思いがけなくも、GNS夏休みイベントとなってしまったコンサートでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする