7月4日、独立記念日の日曜日、教会のみんなの慰労を兼ねてBBQ & 温泉礼拝を企画しました。せっかくの三連休のお休み、少しお出かけして礼拝し、温泉でのんびりして、BBQとキムチで教会ご飯がしたい!というみんなの要望に「いいよ~!」と胸を叩いて引き受けてくれ、準備万端整えてくれたBBQディレクター、Ako姉。しかし何としたことか、間際に起きたすぅちゃん高熱事件のため、開催前日、キム家は参加を見合わせることに。不意な出来事に「どうして?神様!」と問いたくなるようなこの事件。でも神様の御手は、どんな時でも確かに差し伸べられているのです。キム家にも、教会のみんなにも。そのことを感じられた一日修養会となりました。実に盛りだくさんな内容のこの日!合計4回の礼拝に与り、お食事は予定通りのBBQをいただき、温泉を楽しみ、元気を取り戻したすぅちゃんを訪ねて、下手な修養会よりもずっと充実した内容で、学びも祈りも交わりも礼拝もみっちりたっぷり恵みとしていただきました。
第一礼拝
第一礼拝は温泉牧師の宮川先生のメッセージ。マルコ福音書から「突風の中の静けさ」と題して、嵐を静めるイエス様の箇所から3種類の人について語られました。環境(人の目)中心、自分中心、そして信仰中心の3タイプ。キリストの弟子であっても、嵐という自然環境を恐れ、自分の力と経験だけに拠り頼み、信仰によって対応することを忘れてしまい、自分の命を守るためだけにイエス様に泣きつきます。しかし聖書は何と言っているでしょうか。相変わらずノリノリで面白く語ってくださる宮川先生と、絶妙のタイミングで通訳してくださるオキ先生の漫才のようなメッセージですが、その内容は深い!大きく広く深い神様の言葉をいただきました。
第二礼拝
続く第二礼拝は、イスラエルにも住んでいらっしゃるチャン先生から衝撃的な報告。パワーポイントによる画像をふんだんに用いて、現代世界に起きている戦争、紛争、餓え、汚染、破壊、病気など、黙示録の預言が進んでいることを強くメッセージしてくださいました。特に驚いたのは、今春、オバナ大統領のサインで承認成立したアメリカの医療保険改革法について。その法案では、「体内に埋め込むチップ」についても承認されているそうだ。その目的は、患者の既往症や医療歴を情報として管理するため、とされているらしいが、クリスチャンに思い浮かぶのは、まさしく黙示録にある「獣の刻印」との整合性。同じく黙示録の「666」という数字は、ヘブル文字に変換すると「www」になるとも聞き、情報化社会の利便性と共に、インターネット中の悪意や邪念を思うと決して無関係ではないと個人的には感じます。私たちが生きているのは、そんな時代だ。だからこそ、救いはイエス・キリストにしかないのです。
交わりいろいろ
突然のハプニングで昼食を持参しない私たち全員に、温泉教会が昼食を用意してくださいました。マタイ25章が語る「教会」の姿を見る。そして、王の言葉をかみしめ、その恵みを心から感謝して、みんなで楽しくお食事をいただきました。
そこで、王は右側にいる人たちに言う。『さあ、わたしの父に祝福された人たち、天地創造の時からお前たちのために用意されている国を受け継ぎなさい。お前たちは、わたしが飢えていたときに食べさせ、のどが渇いていたときに飲ませ、旅をしていたときに宿を貸し、裸のときに着せ、病気のときに見舞い、牢にいたときに訪ねてくれたからだ。』 すると、正しい人たちが王に答える。『主よ、いつわたしたちは、飢えておられるのを見て食べ物を差し上げ、のどが渇いておられるのを見て飲み物を差し上げたでしょうか。いつ、旅をしておられるのを見てお宿を貸し、裸でおられるのを見てお着せしたでしょうか。いつ、病気をなさったり、牢におられたりするのを見て、お訪ねしたでしょうか。』そこで、王は答える。『はっきり言っておく。わたしの兄弟であるこの最も小さい者の一人にしたのは、わたしにしてくれたことなのである。』
第三礼拝
昼食後は、軽く一風呂、一泳ぎ、一交わりしてから、第三礼拝に臨みます。あの宮川先生が励ましを受けるという韓国の若い先生は、これまではロサンゼルスで、何千人単位の教会でメッセージをしていらしたそう。しかし、初代教会に見る「小数の交わり」を大切に守ることを示され、はるばるロスからドライブしてこの温泉で礼拝を行うようになったとか。メッセージはマタイ24章から「目を覚ましていなさい。」という内容でした。第二礼拝然り、えんぢぇる師の通常礼拝然り、続々と語られる終末。その中で、私たちクリスチャンが心することは?守ることは?すべきことは?外の暑さに負けじと熱く、主を待ち望む信仰を教えられました。
第四礼拝
主から語られ、示され、励まされて霊の火が燃え上がりました。私たちGNSも礼拝だあ!と、病気だったすぅちゃんの具合が安定していると聞くな否や、牧師は突如立ち上がってアナハイムを目指す!信徒びっくりあたふたと追いかけると、聖霊様の導きに従う時は驚くことにトラフィックも実にスムーズ。1時間とかからずアナハイム、キム家に到着。霊の家族が揃ったところで、えんぢぇる師のメッセージ。「預言」「啓示」「終末」と続いたからには、黙示録講解特別バージョンかと思わず身構えるも、何とⅠコリント13:13、「信仰・希望・愛」という基本中の基本を語れたのです。「信仰」とはほんとうの物事を信じる力。祈ることを知っている人は決して「希望」を失わない。そして「愛」なる神様がいてくださるからこそ、この地球は保たれ、私たち人間は生きることができる。「愛」は最後まで絶えることはない。そんな第四礼拝メッセージを通して、終末に近づいているからこそ神様の「愛」を確かに感じることで、締めくくられた素晴らしい一日修養会でした。
今回、1/4しか参加できなかったキム家のために、BBQ礼拝を再度決行します!今回参加してくださった皆さんも、知らずに参加できなかった方も、どうぞ、お楽しみに!乞う!ご期待!!
第一礼拝
第一礼拝は温泉牧師の宮川先生のメッセージ。マルコ福音書から「突風の中の静けさ」と題して、嵐を静めるイエス様の箇所から3種類の人について語られました。環境(人の目)中心、自分中心、そして信仰中心の3タイプ。キリストの弟子であっても、嵐という自然環境を恐れ、自分の力と経験だけに拠り頼み、信仰によって対応することを忘れてしまい、自分の命を守るためだけにイエス様に泣きつきます。しかし聖書は何と言っているでしょうか。相変わらずノリノリで面白く語ってくださる宮川先生と、絶妙のタイミングで通訳してくださるオキ先生の漫才のようなメッセージですが、その内容は深い!大きく広く深い神様の言葉をいただきました。
第二礼拝
続く第二礼拝は、イスラエルにも住んでいらっしゃるチャン先生から衝撃的な報告。パワーポイントによる画像をふんだんに用いて、現代世界に起きている戦争、紛争、餓え、汚染、破壊、病気など、黙示録の預言が進んでいることを強くメッセージしてくださいました。特に驚いたのは、今春、オバナ大統領のサインで承認成立したアメリカの医療保険改革法について。その法案では、「体内に埋め込むチップ」についても承認されているそうだ。その目的は、患者の既往症や医療歴を情報として管理するため、とされているらしいが、クリスチャンに思い浮かぶのは、まさしく黙示録にある「獣の刻印」との整合性。同じく黙示録の「666」という数字は、ヘブル文字に変換すると「www」になるとも聞き、情報化社会の利便性と共に、インターネット中の悪意や邪念を思うと決して無関係ではないと個人的には感じます。私たちが生きているのは、そんな時代だ。だからこそ、救いはイエス・キリストにしかないのです。
交わりいろいろ
突然のハプニングで昼食を持参しない私たち全員に、温泉教会が昼食を用意してくださいました。マタイ25章が語る「教会」の姿を見る。そして、王の言葉をかみしめ、その恵みを心から感謝して、みんなで楽しくお食事をいただきました。
そこで、王は右側にいる人たちに言う。『さあ、わたしの父に祝福された人たち、天地創造の時からお前たちのために用意されている国を受け継ぎなさい。お前たちは、わたしが飢えていたときに食べさせ、のどが渇いていたときに飲ませ、旅をしていたときに宿を貸し、裸のときに着せ、病気のときに見舞い、牢にいたときに訪ねてくれたからだ。』 すると、正しい人たちが王に答える。『主よ、いつわたしたちは、飢えておられるのを見て食べ物を差し上げ、のどが渇いておられるのを見て飲み物を差し上げたでしょうか。いつ、旅をしておられるのを見てお宿を貸し、裸でおられるのを見てお着せしたでしょうか。いつ、病気をなさったり、牢におられたりするのを見て、お訪ねしたでしょうか。』そこで、王は答える。『はっきり言っておく。わたしの兄弟であるこの最も小さい者の一人にしたのは、わたしにしてくれたことなのである。』
第三礼拝
昼食後は、軽く一風呂、一泳ぎ、一交わりしてから、第三礼拝に臨みます。あの宮川先生が励ましを受けるという韓国の若い先生は、これまではロサンゼルスで、何千人単位の教会でメッセージをしていらしたそう。しかし、初代教会に見る「小数の交わり」を大切に守ることを示され、はるばるロスからドライブしてこの温泉で礼拝を行うようになったとか。メッセージはマタイ24章から「目を覚ましていなさい。」という内容でした。第二礼拝然り、えんぢぇる師の通常礼拝然り、続々と語られる終末。その中で、私たちクリスチャンが心することは?守ることは?すべきことは?外の暑さに負けじと熱く、主を待ち望む信仰を教えられました。
第四礼拝
主から語られ、示され、励まされて霊の火が燃え上がりました。私たちGNSも礼拝だあ!と、病気だったすぅちゃんの具合が安定していると聞くな否や、牧師は突如立ち上がってアナハイムを目指す!信徒びっくりあたふたと追いかけると、聖霊様の導きに従う時は驚くことにトラフィックも実にスムーズ。1時間とかからずアナハイム、キム家に到着。霊の家族が揃ったところで、えんぢぇる師のメッセージ。「預言」「啓示」「終末」と続いたからには、黙示録講解特別バージョンかと思わず身構えるも、何とⅠコリント13:13、「信仰・希望・愛」という基本中の基本を語れたのです。「信仰」とはほんとうの物事を信じる力。祈ることを知っている人は決して「希望」を失わない。そして「愛」なる神様がいてくださるからこそ、この地球は保たれ、私たち人間は生きることができる。「愛」は最後まで絶えることはない。そんな第四礼拝メッセージを通して、終末に近づいているからこそ神様の「愛」を確かに感じることで、締めくくられた素晴らしい一日修養会でした。
今回、1/4しか参加できなかったキム家のために、BBQ礼拝を再度決行します!今回参加してくださった皆さんも、知らずに参加できなかった方も、どうぞ、お楽しみに!乞う!ご期待!!