今、パサデナで開催されている星野富弘詩画展に行ってきました！詩画集や絵葉書などでおなじみのお花の絵を中心にガラス張りのホールに30点ほど作品が飾られていて、とても素敵でした。星野富弘さんは、中学校の体育の先生になってすぐ、クラブ活動の指導中、事故に遭い、頚椎を損傷、首から下が動かなくなってしまった障害をお持ちになっているにもかかわらず、口で筆を持ち、絵を描かれ、詩を書かれています。（→Goodnews人名録参照）やさしく、また、自然の花の持つ強さ、繊細さの描写されている絵も大変、素晴らしいですが、一緒に書かれている、詩の言葉の一つ、一つが生きていて、まさに言葉が命を持って見る人の心に語りかけてきます。詩画集や絵葉書でよく目にする、星野富弘さんの作品ですが、この機会に是非、本物をご欄ください。（詳細は、http://www.goodnewsstation.com をご欄ください。）有名なぺんぺん草やアジサイの作品も展示されています。
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