2日目は、弘前に住んで8年になる友人の案内で、地元民に愛されるギャラリーや民芸屋さん、観光ガイドに載らない小さな神社やお寺、市場などを回った。
買ったものいろいろ。竹かごは「三上幸男竹製品販売センター」にて。
郷土玩具の「弘前馬コ」を模したらしい布製の馬は、葦毛っぽい生地が気に入って買った。
『平家物語』で葦毛(灰色)の馬といえば?と思って調べたら、木曾義仲に最期まで連れ添う愛馬が「鬼葦毛」だった。また、美少年敦盛が乗っていたのも「連銭蘆毛」(灰色の斑〔ブチ〕なのかな)とある。しかし、この子↑の呑気な表情は、平宗盛の愛馬「南鐐」(白葦毛)が似合いかも。源三位頼政の家人渡辺競が、三井寺に馳せ参じるに当たって、宗盛からだまし取っていく馬だ。
藤田記念庭園の大正浪漫喫茶店で半額セールになっていた、小さなクリスマスリース。
今年は札幌で、いいリースが見つからなくて諦めていたが、500円なら損にもならないから、まあいいか、と思って、昨日から玄関のドアに飾っている。写真ほど安っぽく見えない。
「肉の富田」のカツサンド。弘前っ子のソウルフードのひとつである由。遅い昼食にした。
↓以下、恐怖画像(?)のため、閲覧注意。
道の駅で売っていたサメの頭。2個で50円。
友人の話では、市内のスーパーでも普通に売っているそうだ。怖い…。
買ったものいろいろ。竹かごは「三上幸男竹製品販売センター」にて。
郷土玩具の「弘前馬コ」を模したらしい布製の馬は、葦毛っぽい生地が気に入って買った。
『平家物語』で葦毛(灰色)の馬といえば?と思って調べたら、木曾義仲に最期まで連れ添う愛馬が「鬼葦毛」だった。また、美少年敦盛が乗っていたのも「連銭蘆毛」(灰色の斑〔ブチ〕なのかな)とある。しかし、この子↑の呑気な表情は、平宗盛の愛馬「南鐐」(白葦毛)が似合いかも。源三位頼政の家人渡辺競が、三井寺に馳せ参じるに当たって、宗盛からだまし取っていく馬だ。
藤田記念庭園の大正浪漫喫茶店で半額セールになっていた、小さなクリスマスリース。
今年は札幌で、いいリースが見つからなくて諦めていたが、500円なら損にもならないから、まあいいか、と思って、昨日から玄関のドアに飾っている。写真ほど安っぽく見えない。
「肉の富田」のカツサンド。弘前っ子のソウルフードのひとつである由。遅い昼食にした。
↓以下、恐怖画像(?)のため、閲覧注意。
道の駅で売っていたサメの頭。2個で50円。
友人の話では、市内のスーパーでも普通に売っているそうだ。怖い…。