毎日新聞2017年7月26日 地方版
道は25日、2020年4月の白老町の「民族共生象徴空間」開設に向け、道庁赤れんが庁舎前庭にカウントダウンボードを設置すると発表した。開設の1000日前の29日に設置し、道民や観光客の認知度を高める狙い。午後6時からアイヌ古式舞踊も披露される。
象徴空間は同町ポロト湖畔に設置され、国立アイヌ民族博物館や公園、慰霊施設などが設けられる。高橋はるみ知事は25日の記者会見で、19年4月をめどに愛称を募集する考えを示した。【田所柳子】
https://mainichi.jp/articles/20170726/ddl/k01/040/197000c
道は25日、2020年4月の白老町の「民族共生象徴空間」開設に向け、道庁赤れんが庁舎前庭にカウントダウンボードを設置すると発表した。開設の1000日前の29日に設置し、道民や観光客の認知度を高める狙い。午後6時からアイヌ古式舞踊も披露される。
象徴空間は同町ポロト湖畔に設置され、国立アイヌ民族博物館や公園、慰霊施設などが設けられる。高橋はるみ知事は25日の記者会見で、19年4月をめどに愛称を募集する考えを示した。【田所柳子】
https://mainichi.jp/articles/20170726/ddl/k01/040/197000c