【室蘭民報 2010年5月22日(土)朝刊】
白老・萩野中(古俣博之校長)は20日、姉妹校の仙台・上杉山中学校の3年生158人と交流会を繰り広げた。
修学旅行で札幌や小樽を巡り、2年ぶりに来校した。全校生徒118人の拍手と吹奏楽部の演奏に迎えられ入場。萩野中生徒会長の大崎健斗君(3年)が「皆さんの思い出づくりになるよう準備を進めてきました。短い間ですが、楽しんでいってください」と歓迎のあいさつ。練習を重ねたトンコリ演奏とアイヌ舞踊を披露、スライドで白老町や母校の様子を紹介した。
上杉山中生徒会長の長田都さんは「ヨサコイを通して上中魂を感じてください」と、数十人の3年生がヨサコイを演舞、掛け声や鳴子が会場に響き渡った。両中は平成3年に姉妹校となり、相互訪問を続けている。(富士雄志)
http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2010/05/22/20100522m_08.html
白老・萩野中(古俣博之校長)は20日、姉妹校の仙台・上杉山中学校の3年生158人と交流会を繰り広げた。
修学旅行で札幌や小樽を巡り、2年ぶりに来校した。全校生徒118人の拍手と吹奏楽部の演奏に迎えられ入場。萩野中生徒会長の大崎健斗君(3年)が「皆さんの思い出づくりになるよう準備を進めてきました。短い間ですが、楽しんでいってください」と歓迎のあいさつ。練習を重ねたトンコリ演奏とアイヌ舞踊を披露、スライドで白老町や母校の様子を紹介した。
上杉山中生徒会長の長田都さんは「ヨサコイを通して上中魂を感じてください」と、数十人の3年生がヨサコイを演舞、掛け声や鳴子が会場に響き渡った。両中は平成3年に姉妹校となり、相互訪問を続けている。(富士雄志)
http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2010/05/22/20100522m_08.html