HTB4/4(月) 21:55配信

(写真:HTB北海道ニュース)
共産党は夏の参院選北海道選挙区に元衆議院議員の畠山和也氏を擁立すると発表しました。当初擁立する予定だった松橋千春氏が交通事故で大けがをしたことに伴う変更だということです。
畠山氏は4日会見を開き「ジェンダーやアイヌ先住民、気候危機の3課題で今の日本は国際水準から大きく立ち遅れている。若い世代をはじめ多くの人が声を上げているので一緒に国会で訴えていきたい」と述べ、夏の参院選に立候補する考えを示しました。50歳の畠山氏は2014年から17年まで衆議院議員を務め、現在は共産党の中央委員を務めています。
共産党北海道委員会は当初、党の道国政相談室長の松橋千春氏を擁立する予定でしたが、松橋氏が先月23日街頭演説の移動中に交通事故で大けがをしたため選挙活動が続けられなくなったと判断し、交代を決めたということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/82fadc750bb2cb39df83cfb731724ae4ec760d2b

(写真:HTB北海道ニュース)
共産党は夏の参院選北海道選挙区に元衆議院議員の畠山和也氏を擁立すると発表しました。当初擁立する予定だった松橋千春氏が交通事故で大けがをしたことに伴う変更だということです。
畠山氏は4日会見を開き「ジェンダーやアイヌ先住民、気候危機の3課題で今の日本は国際水準から大きく立ち遅れている。若い世代をはじめ多くの人が声を上げているので一緒に国会で訴えていきたい」と述べ、夏の参院選に立候補する考えを示しました。50歳の畠山氏は2014年から17年まで衆議院議員を務め、現在は共産党の中央委員を務めています。
共産党北海道委員会は当初、党の道国政相談室長の松橋千春氏を擁立する予定でしたが、松橋氏が先月23日街頭演説の移動中に交通事故で大けがをしたため選挙活動が続けられなくなったと判断し、交代を決めたということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/82fadc750bb2cb39df83cfb731724ae4ec760d2b