(産経関西 2011年8月20日 07:30)
国立民族学博物館(吹田市)で行われている研究者の解説付き映画鑑賞会で、21日午後1時半から豪州映画「サムソンとデリラ」が上映される。先住民コミュニティーで暮らしてきたアボリジニの若者たちが外の世界に出ていきどう生きていくかを見つめた内容だ。
同館が平成21年から続けている「みんぱくワールドシネマ」の一環で、今年度は「家族から社会を見る」がテーマ。
映画は2009年の作品で、アボリジニの集落で暮らす若者たちが居場所を求めて外の世界に飛び出すストーリー。司会は鈴木紀・同館先端人類科学研究部准教授、解説は飯嶋秀治・九州大人間環境学研究院准教授。定員は450人(事前申し込み不要)で、当日午前10時から講堂入り口で整理券を配布する。
http://www.sankei-kansai.com/2011/08/20/20110820-056760.php
国立民族学博物館(吹田市)で行われている研究者の解説付き映画鑑賞会で、21日午後1時半から豪州映画「サムソンとデリラ」が上映される。先住民コミュニティーで暮らしてきたアボリジニの若者たちが外の世界に出ていきどう生きていくかを見つめた内容だ。
同館が平成21年から続けている「みんぱくワールドシネマ」の一環で、今年度は「家族から社会を見る」がテーマ。
映画は2009年の作品で、アボリジニの集落で暮らす若者たちが居場所を求めて外の世界に飛び出すストーリー。司会は鈴木紀・同館先端人類科学研究部准教授、解説は飯嶋秀治・九州大人間環境学研究院准教授。定員は450人(事前申し込み不要)で、当日午前10時から講堂入り口で整理券を配布する。
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