先住民族関連ニュース

先住民族関連のニュース

生きて輝けッ!! 血湧き肉躍る、埋蔵金争奪サバイバル・バトル!!『ゴールデンカムイ』をIMAXで観るべき理由とは――。

2024-01-16 | アイヌ民族関連

映画ランド2024年1月15日

▶︎すべての要素にこだわり、世界最高レベルの臨場感を追求したのがIMAX!

 ① 視界いっぱいの巨大なスクリーン!
IMAXシアターに入ったら、まずはスクリーンの大きさに注目。床から天井、左右の壁から壁まで広がる大スクリーンはIMAXの特徴のひとつ。視野全体で映画を感じることができる。スクリーンと客席の距離が近く、表面も若干湾曲していることから、観客を映像が包み込み、まるで“映画の世界に入り込んだ”かのような臨場感を味わえる!

 ② 圧倒的な明るさ!
特許を持つ独自の映像処理技術「デジタル・メディア・リマスタリング技術(DMR)」により、映画製作者の眼に映った映像を最大限のクオリティで表現を可能に!上映に際しては最新鋭のプロジェクターを使用!それによって鮮明さと暖かみのバランスがとれ、細部までくっきりと映し出される明るくクリアな映像は、これまでにない圧倒的なリアリティをもたらす。その美しさに、きっとあなたも息をのむはず!

 ③ カラダの芯まで揺さぶる高精度なサウンド!
お腹の底まで響く大音響から肩ごしに聞こえるささやき、さらに人の耳では捉えきれない音域までカバーすることで、微妙なニュアンスも忠実に再現。聴くというより、“全身で感じるようなサウンド”を実現している。カスタムな配置と完璧なチューニングで、実際に“その場にいる”かのような臨場感を生み出し、シアター内の“どこに座っていても”理想的なリスニング環境になるよう設計されているから驚きだ!

▶︎気高き北の大地で、魂が激突する珠玉のエンターテイメント超大作『ゴールデンカムイ』をIMAXで体感せよ!2024年1月19日(金)公開

シリーズ累計2,700万部突破の大人気コミックを、日本映画界屈指の超豪華キャスト&スタッフで実写映画化した、血湧き肉躍るエンターテイメント超大作『ゴールデンカムイ』が、1月19日(金)より全国公開される。明治末期の北海道を舞台に、莫大なアイヌの埋蔵金を巡る一攫千金ミステリーと、厳しい大自然の中で一癖も二癖もある魅力的なキャラクターたちが躍動するサバイバル・バトルアクションを、北海道、山形、長野、新潟など、大自然が残る日本各地での大規模ロケ撮影を敢行して実写化した本作。「二〇三高地の戦い」でのド迫力の爆破シーンや、雪原でのヒグマとの対決シーンなど、壁一面に広がる巨大スクリーンと、お腹の底まで響く高音質の音響設備を備えたIMAXシアターで鑑賞すれば、まるで「ゴールデンカムイ」の世界に自らも紛れ込んでしまったかのような、ワクワク感が味わえる。

2014年より集英社「週刊ヤングジャンプ」にて連載を開始し、多くのファンに惜しまれつつも、2022年4月に約8年に及ぶ連載を終了した野田サトルによるコミック「ゴールデンカムイ」。「マンガ大賞2016大賞」(16)、「手塚治虫文化賞 マンガ大賞」(18)、「第51日本漫画家協会賞 大賞」(22)など、多くの賞を受賞し、全31巻でシリーズ累計2,700万部超を記録。2018年4月からTVアニメの放送も開始され、現在は第4期まで完結している。

<ストーリー>
二〇三高地などでの鬼神のごとき戦いぶりに「不死身の杉元」と異名を付けられた日露戦争の英雄・杉元佐一は、ある目的のために北海道で砂金採りに明け暮れていた。そこで杉元は、アイヌ民族から強奪された莫大な金塊の存在を知る。金塊を奪った男「のっぺら坊」は、捕まる直前に金塊をとある場所に隠し、そのありかを記した刺青を24人の囚人の身体に彫り、彼らを脱獄させた。刺青は24人全員で一つの暗号になるという。そんな折、ヒグマの襲撃を受けた杉元を、アイヌの少女・アシㇼパが救う。アシㇼパは、金塊を奪った男に父親を殺されていた。そして父の仇を討つため、杉元と行動を共にすることに。同じく金塊を狙うのは、日露戦争で命を懸けて戦いながらも報われなかった師団員のために、北海道征服を目論む大日本帝国陸軍第七師団の鶴見中尉。そして、もう一人、戊辰戦争で戦死したはずの新撰組「鬼の副長」こと土方歳三が、自らの野望実現のため金塊を追い求めていた――。

主人公の元陸軍兵・杉元佐一が、アイヌの少女・アシㇼパと共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮」を求めて旅をする物語には、同じく埋蔵金を狙う大日本帝国陸軍第七師団の中尉・鶴見篤四郎や、戊辰戦争で死んだはずの新撰組・土方歳三なども登場し、唯一無二のエンターテイメント超大作として、日本のみならず世界各国の老若男女から熱烈に支持されている本作。そのスケールの大きさと独特の世界観から、長らく「実写化は不可能」と言われ続けてきた超難題に、日本映画界屈指の豪華キャスト&スタッフが果敢にも挑戦した。

本作の主人公・杉元佐一を演じるのは、映画『キングダム』シリーズの主人公・信役でも多くの原作ファンを魅了し、人気・実力ともに日本映画界を代表する若手俳優となった俳優・山﨑賢人。一方、ヒグマに襲われた杉元を助けたことから、相棒として旅をすることになるアイヌの少女・アシㇼパには、数々の人気ドラマに出演し、昨年公開の映画『山女』では数々の主演女優賞にもノミネートされるなど、実力派女優として注目を集める山田杏奈。そして、“脱獄王”の異名を持つ天才脱獄犯・白石由竹を、コメディから文芸作品まで幅広いジャンルに出演し、独特の存在感を放つ矢本悠馬が演じている。

また、杉元・アシㇼパ同じく金塊を狙う、大日本帝国陸軍第七師団の中尉・鶴見篤四郎には、玉木宏、鶴見の側近・月島基には、工藤阿須加。第七師団の凄腕スナイパー・尾形百之助には、眞栄田郷敦。第七師団一等卒で双子の軍人・二階堂 浩平/洋平を、栁俊太郎が一人二役で演じわけているほか、東北マタギの生まれの第七師団一等卒の谷垣源次郎を、大谷亮平、新撰組「鬼の副長」こと土方歳三を舘ひろしが、原作コミックからそのまま飛び出してきたかのような風貌で怪演している。鮮明でシャープな映像が投影されるIMAXの大画面に次々と映し出される濃いキャラクターたちの迫力に、圧倒されること請け合いだ。そのほか、アシㇼパと強い絆で結ばれたエゾオオカミのレタㇻとのエピソードや、高畑充希&泉澤祐希演じる杉元の幼なじみの梅子&寅次とのやりとりなど、涙なくしては見られない感動シーンも満載。血湧き肉躍る埋蔵金争奪戦を、ドラマティックに盛り上げる。

制作プロダクションは『キングダム』シリーズを手掛けるCREDEUS。監督は多数の有名アーティストのMVを手掛け、『HiGH&LOW』シリーズでは大迫力の肉弾戦バトルアクションの演出を見せた久保茂昭、脚本と音楽は、同じく『キングダム』シリーズの黒岩勉とやまだ豊が務め、さらには、3ピースロックバンド「ACIDMAN」が本作のために書き下ろしたオリジナル楽曲「輝けるもの」が、主題歌として壮大な物語のエンディングを彩っている。

気高き北の大地で、杉元とアシㇼパ、鶴見中尉率いる第七師団に、土方勢が加わり、アイヌの莫大な埋蔵金を巡る、三つ巴の埋蔵金争奪サバイバル・バトルの始まりを予感させる、珠玉のエンターテイメント超大作『ゴールデンカムイ』を、IMAXで体感せよ!

(文/渡邊玲子)

https://eigaland.com/topics/?p=128294

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ゴールデンカムイ:ドレッシ... | トップ | 『ゴールデンカムイ』と東武... »
最新の画像もっと見る

アイヌ民族関連」カテゴリの最新記事