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7/29下関、門司ドライブ記後編

2016-07-30 20:53:48 | 九州旅行記、2016

7/29下関、門司ドライブ記続きです
もう少しお付き合いくださいませね


カモンワーフで遊んだあとは、下関から門司へ移動します
移動するには徒歩、車、船の3つのアプローチの方法があります

最初は歩こうかと思っていたのですが、関門トンネルの入口が案外遠く入口まで移動するのが大変だったので、
カモンワーフから出ているお船に乗りました



船着き場です

海なし県で生まれ育ったので、お船に乗るのに少々の憧れがあるのですよ



小さなお船です
回りの人は中国語が飛び交い、日本人はあたし達だけ
「エッ、ここ日本だよね」てな具合です
皆さまとても元気一杯です
見習わねば

潮風が気持ちいいと思う暇もなく、5分で門司港到着
片道1人400円

門司港は明治、大正時代に国際貿易の都市として栄え、「門司港レトロ地区」として、
当時の面影を残す建造物が多く残るエリアを、
レトロな街並みとして保存してあります

洋館がたくさん建ち、欧風建設に魅せられますよ



これは、「門司税関」

明治から昭和初期まで税関庁舎として使われていたそうです
赤レンガや御影石がとてもいい

建造物は、ほかにも「北九州市立国際友好記念図書館」や「旧門司三井クラブ」


こちらは、「旧大阪商船」
大阪商船門司支店を修復した建物です

又雑貨店やおされなカフェがたくさんあります
特に雑貨店では筆記具やアンティーク雑貨がたくさんあり、ワクワク雑貨店を見学しました
(見るだけね)



バナナマンがいます




歩行者専用のはね橋が、上がっていました
上に上がって、降りてくるまで約20分

日陰に座ってノンビリ待ちました

ぐるっと回って雑貨店を覗き、お土産物売り場を覗き、堪能しました

船は20分おきに出ているので、慌てることはいりません

ここでもほとんど中国の人たち

ノンビリしたし、そろそろ帰りましょうか
が駐車場まで歩く元気は、これっぽっちもありません

バスを調べてみたら何本も出ているようなので、バスで駐車場まで戻りました
行きは30分以上も歩きましたが、バスなら5分もかからず、あっという間に到着
駐車代をケチったばかりに、余計な出費
トホホであります

炎天下の中、本当によく歩きました



関門海峡が目の前に見られるサービスエリアで、



ジェラートを食べ

大分に戻り



黒ゴマ担々麺と、



二色パンダ餃子



小籠包

を食べ帰ってきたのでした

暑さにやられ頭がガンガンしましたが、帰ってから速攻お風呂に入り、
冷え冷えビールをガッツリ飲み、今日は復活
とても楽しい一日でした

又ひとつ、思い出が増えた事に感謝感謝です

下関、門司ドライブ記は以上です
最後までお読みいただきありがとうございました

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