7月30日の読売新聞の朝刊、「海を楽しむ」のところに私たち釣人にとっても大事なことが書かれていましたのでコピーさせてもらいました。
保安庁の統計は以前に書かせてもらったと思いますが、海での死者、行方不明者302人のうち遊泳と釣りがそのうちの77%も占めると書かれています。そして「海を楽しむためには自分の身は自分で守るという意識が必要」とあります。
これに関しては釣り人宣言でも自己責任をうたっていますが、思わぬ波による事故もありますので、はまったときの対処方も考える必要があります。ここに海の流れについて書かれてありました。
岸から沖へ強く流れる「離岸流」について気をつけたい。この流れにはまり、逆らって岸に戻ろうとすると、泳ぎ疲れて溺れかねない。離岸流で流された時は、まずは落ち着くこと。自分の状態を確認したら、流れに逆らわず、海岸線と平行に20~30メートル泳げば抜け出せる。そこから岸に向かって泳げばよい。
磯釣をするものは必ず救命具は着ていますが、潮の流れについては別です。服にも浮力があるのでそれも利用するべきで仰向けになり、助けを呼ぶかそのままで平泳ぎのように両手、両足を動かして陸に近づこう。
体と服との間に空気を入れると、より浮きやすい。ペットボトルやポリ袋が近くにあれば浮き輪の代わりにもなる、と書かれていますので、それを頭に入れて置いて下さい。
また、日ごろの訓練でも色々やってますが、実際に落水等に出くわしたときには慌てずに手元にあるクーラーボックスを投げ入れてあげるのも1つの方法ですので、覚えておいて下さい。
<大阪府釣り団体協議会の皆さんへ/イベントについて>
昨年10月に、ハート大阪秋まつり(大きな帆船で小さなエビを釣れ)で参加しました楽しい釣りコーナーを(大阪市役所の横で行いました)
今年行われます水都大阪2009「水辺のにぎわいフェスティバル」に参加申し込みしております。
主催/水都大阪2009実行委員会、読売新聞大阪本社、他
日時=9月19(土)、20(日)
この参加が決まれば昨年以上の参加者があることは周知の事実ですので、また、皆さんの協力をお願いいたします。
昨年は2日目には参加者の皆さんに差し上げるものがなくなってしまい、並んで待って下さった方々に申し訳ないことをしましたので、今年はそのような事が無い様に色々なメーカーさんに早くからお願いするつもりです。
いつものJリーガーの帽子はすでに魚矢さんから数を頂いておりますが、昨年1000人をオーバーしたことを考えれば今年は1500以上の数が必要でしょう。それに伴いボランティアの人数も昨年(40数名)より多く必要だと思いますので、一人でも応援の手を今からお願いいたします。
保安庁の統計は以前に書かせてもらったと思いますが、海での死者、行方不明者302人のうち遊泳と釣りがそのうちの77%も占めると書かれています。そして「海を楽しむためには自分の身は自分で守るという意識が必要」とあります。
これに関しては釣り人宣言でも自己責任をうたっていますが、思わぬ波による事故もありますので、はまったときの対処方も考える必要があります。ここに海の流れについて書かれてありました。
岸から沖へ強く流れる「離岸流」について気をつけたい。この流れにはまり、逆らって岸に戻ろうとすると、泳ぎ疲れて溺れかねない。離岸流で流された時は、まずは落ち着くこと。自分の状態を確認したら、流れに逆らわず、海岸線と平行に20~30メートル泳げば抜け出せる。そこから岸に向かって泳げばよい。
磯釣をするものは必ず救命具は着ていますが、潮の流れについては別です。服にも浮力があるのでそれも利用するべきで仰向けになり、助けを呼ぶかそのままで平泳ぎのように両手、両足を動かして陸に近づこう。
体と服との間に空気を入れると、より浮きやすい。ペットボトルやポリ袋が近くにあれば浮き輪の代わりにもなる、と書かれていますので、それを頭に入れて置いて下さい。
また、日ごろの訓練でも色々やってますが、実際に落水等に出くわしたときには慌てずに手元にあるクーラーボックスを投げ入れてあげるのも1つの方法ですので、覚えておいて下さい。
<大阪府釣り団体協議会の皆さんへ/イベントについて>
昨年10月に、ハート大阪秋まつり(大きな帆船で小さなエビを釣れ)で参加しました楽しい釣りコーナーを(大阪市役所の横で行いました)
今年行われます水都大阪2009「水辺のにぎわいフェスティバル」に参加申し込みしております。
主催/水都大阪2009実行委員会、読売新聞大阪本社、他
日時=9月19(土)、20(日)
この参加が決まれば昨年以上の参加者があることは周知の事実ですので、また、皆さんの協力をお願いいたします。
昨年は2日目には参加者の皆さんに差し上げるものがなくなってしまい、並んで待って下さった方々に申し訳ないことをしましたので、今年はそのような事が無い様に色々なメーカーさんに早くからお願いするつもりです。
いつものJリーガーの帽子はすでに魚矢さんから数を頂いておりますが、昨年1000人をオーバーしたことを考えれば今年は1500以上の数が必要でしょう。それに伴いボランティアの人数も昨年(40数名)より多く必要だと思いますので、一人でも応援の手を今からお願いいたします。