ふろしき王子のブログ◎
出前講座開催☆
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メール isamix@gmail.com
 



読むときは同時に数冊読み、
描くときは毎日絵をかく、
そのようにマイブームがローテーションしていますが

今はもう、ふつふつと植木いじり欲が湧き高まっている。

来年あたり、イベントごとで植物のブースをひらいてみようという
話があるのですが、手で運べるものということで、
姫スイレンのアサザや植木の土の乾燥を防ぐセダム、
他は何か地下茎の多年草(雪の下やフキ)
あるいは、土壌にカルシウムを補給して
小動物の餌や微生物の発酵環境、酸性雨の中和に役立つ
卵の殻の細かいのを、放し飼いのよい卵で量が集まれば販売してみるとか。
どれも、金魚すくいの袋のようなものに入れて。

僕の考える園芸のあり方は、みんな身近にあるものを生かし、
隣近所のおすそ分けでよい。
ただ、最近は昔ながらの当たり前のお庭が少ないので
それの手助けとなるような事業もぼんやりと夢想する。

目に見える環境と合わせて、見えない汚染の中和、安定化も必要。

損得勘定に振り回されず、心のこもった眼差しを失くさなければ、
必ず、必要な情報や出逢いは訪れる。

ちょっとした植物を市で販売するというのは、
たとえ売れても、金額的にはわずかばかりだ。
ただ、そういうアクションをすることから、
思わぬ出逢いなり氣付きを得て、もっと深く、
大好きな緑を識ることにつながるでしょう。

うちの植物を連れ出すときも、
「誰かのおうちにもらわれてもいい人~?」って、あまたの鉢植えに尋ねる。
それで「あたい行く行くー」って応えた緑の人を連れていきます。
我が子のような樫の木でも、行きたがる木がいるかもしれない。

売れれば旅に立ち、売れなければ
ただ一緒に散歩したかっただけのことか。

トロ箱かりんご箱に、シラカシ2、くるみ1、夏みかん1鉢を連れて、
とことこ旅してみたい。

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今日もいちにち

みかんばかりほおばったけど

無事にお布団に入る。
2枚の蒲団に4人。
新春で4才となる虎之介は 結構どっしりしているので、
あたしゃ肩をすぼめて片隅に縮まっている。
温かいからよいとしよう。

明日は浅草の実家に、新拙著を献本に行く予定。
弟に借りた漫画も返しに。

(翌朝)

きょうも晴れている。

電車でgo。
出がけはたいてい、頭に手ぬぐいを巻いている。
寝ぐせを洗ったのを落ち着かせるため。
ひげは毛抜きでぬいてて、たまに女性用の
(T字でない)シンプルなかみそりで剃っている。

12月はまだ暖かいが、凍てる真冬は私どんな服装になるだろう。

買った服がほとんどなくて、御下がりか自作。
高校の学ランのズボンもいまだ履いてる。
そんなこつ話してたら、友達が着ないコートを2着くれるという。
どんな感じか楽しみです。

おお 何だか、東京が盛り上がってきてるような。
この街は、全国から 各々何らかの志を持って
人が集まってきている。
一見みんな自分のことだけのようであっても、
協力すれば各地のDNA、ふるさとの叡智が結集して
どんな問題だって解決できよう。

まして僕の生まれ育った町でもあるから、
秘められた東京の底力を上手く引き出して
先祖子孫に顔向けできるような生き方を築いていこう。

さて ふと、このブログをお読みのみなさまの
メッセージを導いてみたいと思います。

白 動物 魚 淡水 うなぎ です。
鰻のメッセージは精力。
・そばやトロロ、根菜で元氣アップしよう
・よく歩き、風呂で温まり、よく寝よう
・積極的に異性とコミュニケーションをとること(会話や協同、支援)で
自らの性を生かし高めよう。
女性を中心に、男性が助けるかたちがよい。

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