ふろしき王子のブログ◎
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母校ムサビへ。
今日からゼミ展というので観に行くのと、
教授がたのおはしませば 新著報告へ。

タイミング的に、今日もお昼は抜きになりそうだけど
昨日実家でもらった、祖母の田舎のふにゃふにゃの柿と
(柿は熟れたものほど体を冷やさない)
ミカンを朝に食べたので大丈夫。

肉は嫌いじゃないが 自分で買うことがないので 家で食べる機会は少なめで、
それでか 紅茶やウーロン茶でさえ 体にこたえる(脂肪を分解するお茶を必要としない)。
蓄積された動物性蛋白の未消化物の量を表すという
爪の三日月が全くありません。

庭の田では小エビがよく殖えるので、この子たちを
揚げたり佃煮にして食べるのも出所が知れて安全と思う。

恵まれた環境で自由にのびのびと生きているエビなら、
いつ食われても成仏できると思われる。

むしろ、仏(霊)になることもなく
次世代(子どものエビ)へ命をつなぐという意味での
輪廻転生がつづくだけ。

鶏も、普段は卵を頂戴するが
孫の代ができたにわとりは、何かの節目行事の折に
命をいただく場合もあるでしょう。
どんなに長生きさせようと、窮屈で不自然な飼い方はつらい。
(ペットとして代々飼われてきた小鳥などは
かえって守られて安心している可能性もあるけど)

ムサビからバスに乗り、同市の小学校の放課後イベントの
アフリカンダンスに参加。
お昼を食べないまま裸足で踊りつづけたので、
帰りみち、足が冷えてて少しぼーっとした感じ。
思い返せば、学科の研究室で出してもらった
空き腹のコーヒーも原因だな。

夜は地元のグループ展の打ち上げがあるので、
一度帰宅して風呂で芯から温まって復活させて、
着物とハカマで自転車にのって向かう。

今日は母校に献本し、スワヒリ語を覚え、そして織り機をいただいた。

すてきな糸を見つけたら、布を織って、縫いつなげて
風呂敷をつくってみよう。

もはや織機の置き場もないので、いつもは壁に吊るしておく。

糸は麻が理想だが、綿でも藍や柿渋でつよくできる。

赤ちゃんの寝ている間に妻がたしなめるようになるといい。

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