ふろしき王子のブログ◎
出前講座開催☆
http://furoshikiouji.asia
メール isamix@gmail.com
 



ちょっとパタパタしてたのですが、
更新を滞らせたくないので、
伝家の宝刀(?):かじょうがき でつなぎます。

・青梅のイベント、森のヒーリングパーチーに、息子と出かける。



 似顔絵とにんじゃ体操。
 他、相手のメッセージアイテムから、ヒントを読み解くセッションも行なう。
 同会場に、蛇のブリーダーさんのブースがあり、
 爬虫類話をしてから、蛇の抜け殻をお土産に買いました。
 数百匹を丁寧に育てていて、全身のきれいな抜け殻が選んであります。



 この、ヘビの抜け殻を財布に入れておいたけど
 特に収入が上がったりはしなかった、という声も聞きますが、
 ただ入れておくだけじゃだめです。金色の細かなきらきらの
 ウロコ模様を日々見つめることで、金銀財宝的なイメージが
 注入されつづけるのが大切です。僕が言っても説得力ありませんが。

・今日は近所でふろしき講座をしましたが、
 参加者の一人(女性。受講2度め)の感想で、
 風呂敷による水陸両用ブラジャーは、はじめは
 面白おかしくやっているのかと思ったが、今回改めて見て、
 実際に使ってみたいと思った  とのことです。
 そうです、すてきな布を選んで風呂敷にすれば、
 心身にやさしく、結びでベストフィットさせられる
 この上ない胸あてになりますよ。

 その後、取材にいらしていた新聞記者の方と
 「紺かすり(濃紺に、白い幾何学的模様)の風呂敷の
  水着なんて、たまらなく魅力的だ」と共鳴しました。

・2日前、訪日ちゅうの学生時代の台湾人のクラスメートから
 パイナップルケーキをお土産にいただく。



 はじめてその名を聞いたとき、さいの目切りのぱいなぽの入った
 ふわっと黄色いケーキかいな?と思ったものだけど、
 実際はそう、甘酸っぱいジャムみたいのが挟まった
 ほろっとした焼き菓子で、レーズンサンドに近い情緒。
 台湾土産の定番としてのうれしさが大きい。甘すぎないものの方が吉。







(パイナップルケーキだよ! 機会があったら、台湾に遊びにきてね)

 また、台湾は今も、日本の旧漢字に近い字を使っていて、
 趣きがあり、略した字よりもむしろ解かりやすい。

・海外つながりでもう1つ。ある日の午後、インドから小包が届いた。
 ひらくと、ジュート麻で編まれたミニバッグと緑色のシャツ。
 フェイスブック(インターネットのページ)で知り合った
 風呂敷好きのインド人に、1年ほど前に拙著『ふろしきで遊ぼう』を
 送りましたが、支払いは僕がインドに行った時でいいと言いました。
 そのお礼も含めてのプレゼントのようです。



・うちのアパートは、なかなか結露がすごいようで、
 妻は毎朝、窓を拭いては、路地にびしゃあと絞っています。
 この湿りの氣化熱がとられるのか、家の中、特に
 暖房を使わない寝室は、シベリヤのように寒いです。
 ふすまを開けると吹き込んでくる冷氣は、まるで一つの兵器のようです。

 それに慣れてきたのか、他のおうちやお店に入ると暖かすぎに感じる。
 体温が高くなっているならば、正常な免疫力に貢献して、よいことかもしれません。

・少し前に、病気を治す方法として、1日10時間眠る、
 生まれ育った故郷に戻って質素に暮らす、なんて書きましたが
 よく歩く、食べすぎない ということも加えます。
 僕は食いしん坊で大変なのですが、何か外用があると
 食べないでいることが多く、そういう日に内臓を休めることができます。
 それと、風呂敷を背負って適度な負荷とリンパマッサージ(風呂敷による優しい締めつけ)を
 受けながら、たくさん歩くのも健康維持に貢献しているでしょう。
 腰を締める帯、背負う風呂敷、歩く下駄、これが三種の神器です。

・氣になるクツ
 →ボッコ靴

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする