十方世界共生山一法寺

自己の世界を建設しよう
 日本のことも世界のことも自分自身のこともみな自己の内のこと。

「目からウロコの日本の歴史」

2016年06月07日 | 共生
ねずさんこと小名木善行氏による「目からウロコの日本の歴史」という講話がyoutubeにアップされていましたので、ご紹介します。

49回もあるので聞き終えるまで少々時間はかかるが、聞く値打ちは十分あると思う。実は今2回目を聞いている。

私自身目からウロコが落ちた例として、仁徳天皇陵などの巨大古墳は、元々墳墓として作られたものではなく、田畑を開墾したり、灌漑用水を作った時削り採った土を積み上げたものでそれを墳墓として利用したのだという。
あんなどでかいものを墓ごときものでどれだけの労力を使ったのかと大きな疑問を持っていたが、小名木氏の解説で納得した。

話しを聞いて、日本という何と素晴らしい国に生まれたことか、ウロコではなく涙が出てくる。

ところで小名木氏の話でよく出てくる言葉に、「ウシハク」「シラス」と言うのがある。初めの方で解説かあるのでしっかり理解しておく必要がある。


https://m.youtube.com/watch?list=PLgWDZ7Z_8LQYIjACyGC97n7bW4jWWK2aZ&v=usEPYPBe_D4
コメント
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