十方世界共生山一法寺

自己の世界を建設しよう
 日本のことも世界のことも自分自身のこともみな自己の内のこと。

新型コロナウイルスとの共生   大阪コロナ追跡システム

2020年06月30日 | 世相

昨日、世界の感染者が1000万人、死者が50万人を超えた。

日本では一旦ほぼ収束したに見えたが、ここに来て100人を超える感染者を数えるようになってきた。

今月1日、守口市立図書館が開館したので、ポタリングの途中で寄ってみた。

入館時には熱を計り、平熱であること。マスク着用、手指の消毒、が入館の条件にしていた。

3条件をクリアして入ると、目の前に大阪コロナ追跡システムの勧誘掲示があった。

以前からニュースで知っていたので、スマホにQRコードを読ませてシステムに加盟した。

システムは80万で作ったという簡単なもので、メルアドを登録するだけ。

しかし、入館の度ごとにQRコードを読み込ませなければならないで、ちょっと面倒という思いはあるが、自分の身を守ることでもあるので協力していきたいと思う。

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藤井七段 棋聖戦で連勝

2020年06月28日 | 道楽

今日、将棋の棋聖戦の2戦目が将棋会館で行われ、挑戦者藤井聡太7段が渡辺棋聖に勝利し、タイトル獲得まであと1勝とした。

前回はぎりぎりのスリリングな対戦だったが、今日は藤井7段の作戦が嵌ったようで早めから優勢を奪い、危なげなく押し切った。

残りは後3戦、1回勝てばいいだけなので、タイトル獲得の可能性は非常に高まった。

明後日からは、王位戦。これも期待大である。

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将棋の藤井聡太7段 王位戦挑戦者決定戦で勝利

2020年06月23日 | 道楽

本日、将棋会館で王位戦の挑戦者トーナメントで勝ち上がってきたと永瀬2冠との間で挑戦者決定戦が行われ、藤井7段が熱戦の末勝利した。

木村王位と7番勝負のタイトル戦が行われることになった。

先に、挑戦権を得た棋聖戦と2つのタイトル戦を戦うことになり、どちらかのタイトルを奪うとタイトルホルダーの最年少記録を塗り替えることになる。

頑張ってほしい。

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新型コロナウイルスとの共生  マスク

2020年06月16日 | 世相

コロナウイルスの感染予防について、ウイルスのサイズはマスク繊維の隙間より圧倒的に小さいので、その有用性に疑問を呈する医療研究者に否定されることが多かったが、ここへ来てその有効性が認める研究が報告されてきている。

https://www.youtube.com/watch?v=GpnjE2vrtcc

ニューヨークにおいて、マスク着用を義務化してから、感染者の減少が顕著となっているところは注目すべきと思う。

マスク着用の有用性が証明された形なので、日本におけるマスク着用習慣はよい事例となる。

しかし、感染者の発生のないところでのマスク着用は疑問である。

これから、熱中症発生の引き金となる恐れもあるから付け外ししつつうまく利用するしかないと思う。


「生命力は宇宙力 宇宙力が生命力」

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コロナウイルスとの共生  警報

2020年06月12日 | 世相

東京アラートが解除になったようである。

ストップをかけられていた商売が始められてまずは良かった。

しかし、これまでに受けたダメージが相当だし、これからも座席を減らしたりして以前と営業形態をとれず厳しいことになりそうである。

大阪ではフグ料理で有名な「ずぼらや」が団体客が見込めないと閉店することになったりしている。

新生活様式とやらが勧められているが、日本人って真面目なんだね。

散歩していても道路を歩いている多くの人がマスクを着用している。大阪ではコロナ患者が出ていないのになぜマスクがいるのか。

今やコロナに感染する確率なんて、交通事故に遭うよりずっと少ない。

感染者が出てから、警報を出せばいいのだと思う。

警報をなぜアラートなんて言わなければならのか。

明治の時代には新しく入ってきた外国語を日本語に翻訳しいっぱい新しい言葉を作り出した。ちゃんとした日本語があるのにわざわざ外国語を使うなんて安易すぎる。

警報で思い出した落語があり聞いてみた。
桂枝雀の「貧乏神」落語、面白すぎる。昔の空襲警報と今のコロナ騒動とどこか似たところがあるのが面白い。

https://www.youtube.com/watch?v=zVl54CxM8PE&t=20s

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将棋の藤井聡太7段、棋聖戦初戦で勝利

2020年06月08日 | 道楽

将棋の藤井聡太7段は、つい先日、6月4日棋聖戦の挑戦者となり、コロナの影響で日程が詰められた中で、本日、棋聖戦の初戦が行われた。

相手はタイトルホルダーの渡辺明3冠である。

タイトル戦は恒例として対戦者は和服を着て行われるが、藤井7段は洋服姿で現れた。

着物は既に師匠に作ってもらっているが、急だったの準備不足で着てこれんかった。

手合いは藤井の先手で得意の角換わり戦法ではなく、渡辺の経験豊富な矢倉を選択、藤井の自信を感じさせるものだった。

形勢はは藤井が序盤から中盤までうまく差して若干優勢に、終盤いつもの通り、残り時間がなくなって、不利な状況に立ち至ったが、詰め将棋で鍛えた終盤力で、逃げ切った。

最後は玉将が左下から盤の中央を通り右上の相手の王の近くまで王手で追いかけられた、126手目から156手まで16手連続で王手をかけられたのである。

これだけ追いかけられて逃げ切ったのを初めて見た。

これでまずは、5戦のうち1戦を勝ち取り、あと2勝で棋聖位を獲得できる、頑張ってほしいものである。

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将棋の藤井聡太7段、棋聖戦の挑戦者に決定

2020年06月04日 | 道楽

将棋の藤井聡太7段が本日行われた棋聖戦の挑戦者決定の最終局で他の2つのタイトルホルダーである永瀬二冠に勝利し、渡辺棋聖にちょうせんすることになった。

藤井7段は、数々の最年少記録を塗り替えてきたが、今回はタイトルの挑戦の最年少記録である。

屋敷9段が31年前に作った記録17年10月を4日縮めた。

今日は朝の10時からネットテレビ放送で観戦をしていたが、いつものことだが1時間を超えるような長考で持ち時間を少なくしてしまう癖で劣勢でハラハラしたが相手にミスが出て辛勝した。

コロナの影響で対局が制限され、最年少記録達成が危ぶまれたが、将棋連盟は日程を圧縮して記録に間に合うようにしたようだ。

渡辺棋聖は、他に棋王、王将のタイトルを持つ、三冠棋士、強敵だがタイトルを奪取してほしい。ここでタイトルを奪取すれば勿論最年少記録となる。

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