平均寿命 伸びる

日本人の平均寿命が伸びて、女性８７．０５歳、男性８０．７９歳となった。
香港が男女共１位になった。

当方は７４歳になったところだが、子供の自分の感覚と随分違う。子供の自分は平均寿命が５０歳。「人生は５０年」といわれていた。
父方の祖父母は６０歳で亡くなったが、それくらいで亡くなるのが当たり前で、７０歳を超えた親戚の爺さんはエライ長生きと思えたものである。

今や、あの爺さんの歳を超えてしまったのが、何とも不思議な感覚がするのである。

身体が弱い方だったから、若い時からあと５年もつかと、考えながら生きて来たが、ここまで来てあと５年でほぼ平均寿命。結構長生きできたようだ。

あとはコロリと逝けたらいうことなしだが、そう、上手くいくとは限らない。

http://www.asahi.com/articles/SDI201607283061.html

ポケモンGO

施設に入所中の母親が誤嚥による肺炎を起こし、昨日から３回にわたり様子を見に行っている。昨日夕方、熱が３８．５度あったのが、抗生剤の点滴を受けて、夜９時には３７．５度まで下がり、今朝には３７度、今夕には３６．８度となり順調に回復して来ているようでホッとしている。

９７歳という高齢なので油断ならないが、、、。

施設へはママチャリで絶対転倒しないように細心の注意を払いながら行き帰りしているが、急にスマホを覗きながら自転車に乗っている輩が増えたようだ。

ポケモンGOが流行りだしたからに違いない。道交法違反なんだがお構いなし。

車１台しか通れない一方通行の道路を走っていたら、神社の前で車が道を塞いでいる。ちょっと待ったら車が動き出したので、見ると神社の脇で自転車を止めてスマホをいじっている若い男がいた。道を塞いでいたのだ。

ポケモンを見つけてゲットしようと一所懸命やっているところと見えた。

どんな遊びでもそうだが迷惑を周りにかけないようにやってほしいものだ。

病気自慢１２

火曜日に受けた血液検査の結果が出ているのでかかりつけの内科を夕方受診した。

４時半頃、受付の看護師に１時間待ちだと言われて、１時間なら備え付けの週刊誌でも読んでいればちょうどよいと待合で待つことにした。

ところが結局２時間待つことになってその間に週刊誌を３誌目を通すことに。

週刊文春の鳥越俊太郎の淫行記事なんかは興味深く読んだが、実際はどうだったのだろうか。

待ちくたびれたところで、やっと呼ばれて診察室に入ったところで、先生が「ちょっと待ってください」と言って部屋を出て行ってしまった。待つことに１０分近く「オイオイ」と言いたくなった。家内と外食の約束をしていて少し前に電話があって「もうすぐだ」と返事したところだったのである。

ようやく先生が戻ってきて結果を聞くと、カルシウムの量が正常領域内の最低値になっているから、ビタミンD剤をしばらく飲んで様子を見ようということになった。

骨が脆くなっているので転けるとヤバイ。今、サイクリング車に乗ることは留めているが、どうするか。 自民党の谷垣幹事長の例もあることだし 思案を要するところだ。

病気自慢１１

今日は平常飲んでいる降圧剤が切れたので、掛かりつけ医を受診した。３か月入院していたので４か月ぶりである。昨日が週明けの月曜日で祝日だったので今日は患者が特に多かった。

４月、１０月と半年ごとに血液検査やエコー等の検査を受けているが、４月に受けられなかったので今日朝から検査を受けた。

母親を持ち上げただけで腰椎の圧迫骨折を起こしたので、骨密度を測ってもらったら、何と同年齢の数値より低くて骨粗鬆症だと言われてしまった。骨粗鬆症は女性に多いが体が元々の細いからかもしれないなんてことだが、血液検査のCaデータの数値を確認してから対策を考えようということになった。

病気自慢に一つ追加、合計７４。歳の数と同じである。

 

＜頭、顔部＞
脱毛症、白髮、健忘症、脳貧血、黒子、ガングリオン
＜眼部＞
近視、乱視、老眼、白内障、ドライアイ、網膜穿孔、網膜変性症、閃輝暗点、濾胞性結膜炎、飛蚊症、結膜炎、緑内障
＜耳部＞
中耳炎、耳鳴り
＜呼吸器系＞
感冒、インフルエンザ、蓄膿症、鼻炎、咽頭扁桃炎、気管支炎、胸膜炎、耳下腺炎
＜口腔、歯科系＞
虫歯、歯周病、口内炎、口唇ヘルペス、歯欠損、顎骨脱臼
＜消化器系＞
逆流性食道炎、胃炎、胃ポリープ、食中毒、十二指腸虫症、腸炎、大腸ポリープ、痔疾、回虫、肝臓病、胆石、
＜循環器系＞
高血圧、冷え性、腹部大動脈石灰化、高ガンマグロブリン血症、足動脈狭窄、頸動脈プラーク
＜泌尿器系＞
慢性腎臓炎、腎臓結石、前立腺肥大症
＜骨格＞
橈骨骨折、肋骨亀裂骨折２回、腰椎椎間板ヘルニア、踵骨亀裂骨折、顎脱臼、手足の脱臼、各所捻挫、脊柱管狭窄症、第一腰椎圧迫骨折、骨粗鬆症
＜皮膚＞
擦り傷、切り傷、虫さされ、水虫、皮膚炎、両母趾巻き爪、日焼け炎症
＜筋肉＞
五十肩、こむら返り、背筋痛

都知事は小池百合子で決まり

外国人の地方参政権で、主要立候補者の態度が判明。
小池が反対、増田が容認、鳥越が賛成だという。
外国人の多数派は、한국 韓国、朝鮮人、及び支那人であり、多くの反日の輩が含まれている。

このような者に参政権を与えるのは売国的行為である。

だから、今回の都知事選は小池百合子しかいないということ。

鳥越はネット情報を見てもとても知事が務まる状態ではないことが知られ、そのことが都民に浸透しつつある。
今鳥越を支持している者も支持できなくなるだろう。離れた支持者は小池に流れると予想する。
増田は自民公明の組織票が頼りで無党派層の取り込みは期待できない。

で、小池の勝ちというのが我輩の予想である。

鳥越俊太郎（取り越し苦労のｼｭﾝ太郎）

都知事選に後出しで出馬した鳥越俊太郎、これは駄目だ。
取り越し苦労のｼｭﾝ太郎とあだ名を付ける。

どこが取り越し苦労なのかというと、国政選挙である参院選の結果を見て、都知事選に出るという。改憲勢力が３分の２を得たからという、おかしな論理を展開している。

７６歳にもなって、ガンの前歴もあり、健康リスクを負っている身である。この歳になればいつガタが来てもおかしくない。若い者に任せればいいのに取り越し苦労しての出馬は都民にも国民にも迷惑である。

もともと口舌の徒であるのに、喋りに滑らかさがなくなり、立候補表明挨拶では、「昭和１５年生まれで終戦時には２０歳」とぼけたことを言い、言い直しもしなかった。

政治や行政に実際に携わった経験もなく、ぼけた頭で何ができるというのだろう。

本気で左向きの都政に取り組めば、また任期途中で知事選をやらなければならなくなるか、ぼけた知事で任期を全うするかどちらも都民にとっては迷惑な話だし、首都のことゆえ国民にも良くない影響が来る。

他府県の者にはどうしようもないので都民の方はアンチ鳥越で頑張ってｼｭﾝ太郎にしてやってください。

知事になってからのｼｭﾝ太郎で誰も喜ばない。

天皇陛下が生前退位の意向（NHK）

NHKのニュースで天皇陛下が生前退位の意向を示されたということが報道された。

天皇陛下や皇后陛下のご様子をニュースなど拝見すると、相当お疲れになっているのではないか、と感じてしまうのである。

災害地も訪問された時など、被災者と同じ目線で話を聞こうされているが、膝を傷めておられて曲げる時相当痛みを感じておられるはずで、それでも膝をついて被災者と接しられようとする姿にいつも感銘を受ける。

皇后陛下は首の具合が悪く、被災者と向き合う時相当無理をされているそうである。

生前退位の前例はあるが、皇室典範等今の法律の中にはその規定がない。

高齢の天皇陛下のご負担を考えた時、生前退位はあって然るべきものと考えたが、その後の報道で宮内庁から陛下がそのような意向述べられた事実はないという発表があったという。

NHKがガセネタを流したのか？
そうなら大きな問題に発展しそうである。

囲碁７月例会

昨日の参院選挙では、私の投票した候補者が２人とも当選して、投票に行った甲斐があったというところだ。

このブログで推薦していた青山繁晴氏が週刊文春の妨害記事にも拘らず４８万票を獲得したのは、正直ビックリした。
氏の国憂え、熱く語る姿勢に共感する人が多かったのだと思う。

これからは自分が選んだ政治家がどれだけのことをしてくれるか、注視していかなければならないだろう。

さて、今日は親睦囲碁会に４月ぶりに参加した。

参加者は６人、３月の全勝優勝のせいでハンデがきつくなって、１勝３敗。入院中囲碁の本を読んで勉強したのに全然役に立っていない。

参院選 投票に行ってきました

朝、１１時に家内と揃って参院選の投票に出かけた。

比例区は青山繁晴、選挙区は大阪維新の候補に投票した。

投票所の場所が変っていて、新しいところは二人とも行ったことも近くを通ったこともない分かりにくい所だったが、地図を頼りに何とかたどり着いた。

投票所は人が少く、投票率の悪さが懸念されたが、案の定昼のニュースで前回より落ちていることが報じられていた。

投票は義務と主張したが、入れたい人間がいなくても、入れたくない人間がいればそれを落とす投票行動が取れるはずである。

あと３時間を切った。改憲を是とする人は、是非投票に行ってもらいたい。

参院選投票行動アンケート

明日の参院選について、どのような投票行動を取るのか、毎日新聞社から電話でアンケートの依頼が来た。

過去にもこのような電話がかかって来たことはあったが、回答したことはなかった。

毎日新聞という左翼新聞だったのはは気に入らなかったが、どんなことを聞くのか、興味を覚えたので全ての質問に回答した。

機械から質問が出て番号で答える、お決まりの方式である。

質問は次のようなもの

１ 投票に行くのかどうか。あるいは済ませているか
２ 選挙区では誰に投票するのか
３ 比例区ではどの党に投票するのか
４ 日頃の支持政党はどこか
５ 年齢はいくつか。１８，１９歳という項目ができたのが目新しい。彼等がどんな投票行動を取るのか、興味がある。

闘病記 放射線室は鬼門

今日は退院後7日目で外来の診察を受けた。
診察室に入り医師に型通り入院時礼を述べたが、すぐX線写真を撮るよう指示が出た。

X線技師から4枚の写真を撮る旨の説明があり、撮影台の上で、上向き、45度右向き、同左向き、左横向きのものを順に撮影された。

「画像を確認する」と別室に行った技師が程なく戻って来て撮り直すと言う。「オイオイ、簡単に取り直すなんていうなよ」と思ったが、上手く写ってなければ仕方がない。
そしたら、さっきとは逆の順で計４枚、合計８枚分放射線を浴びせられたことになってしまった。

「何でや？」と尋ねると撮影位置がズレていたというのである。「ちゃんと撮らんかいな。こっちはその分被曝してるんやで」と文句言ったら「済みませんでした」と一言。

医師に診察を受け、その後痛みもなく来ていること、X線写真も順調に回復して来ていることから、次は一ヶ月後にもう一度写真を撮ること、それまでは引き続きコルセットを装着しておくことの指示を受けた。

その後、撮影位置が少しずれただけでX線写真を撮り直しされたことが気に入らなかったので、医師にも文句言ってやった。あのX線技師は今までも簡単に撮り直しをやって来たに決違いない。他にも我輩と同じ目にあった患者が多くいるはずである。時間も食うしコストもかかる。

医師はそのX線技師を呼びつけて理由を聞いた。そんな場合勝手に撮り直しをせずに医師の指示を受けてからやる様に注意を与えた。

ちょっとぐらいずれても患部部分が写っていれば用が足りることが多いはずなのだ。ディスプレイに表示されている画像を見てもすぐ分かる。

今日も今日とてエライ目に逢ってしまったが、そもそも事の始まりは、母親をCTの台へ移すことを手伝わされたことであり、そして今回のこと、X線は我輩にとって厄介だ。

参院選比例区は青山繁晴氏に投票する

先日は国政選挙の投票は国民の義務と書いたところであるが、以前には国の将来は若い人に任せて年寄りはもう引っ込んでいた方がいいのではないかと書いた。
そして、その時の選挙は事実棄権したのであった。

しかし、今回の選挙はそうも言ってられない。
東シナ海が物騒になってきたからである。
憲法を改正して自衛隊をきちんとした軍隊にしなければならない。
マトモな軍隊なら竹島も韓国ごときに占領されるようなことはなかったであろうし、北朝鮮に国民が拉致されることもなかったであろう。

憲法は国の理念、方針を示すもの、それは時代や世界情勢に当然フレキシブルに対応したものに改正されていかなければならないものである。

古びた憲法に今の時代を合わせるのではなく、今の時代に憲法を合わせなければならないことは当然なのである。

青山繁晴氏は熱い人である。憂国の士である。彼のような人に政治の世界を変えてもらいたい。
その思いで投票に行くことにした。

しかるに週刊文春が青山氏のペルー事件当時のことについてこの時期に選挙妨害とも言える捏造記事を掲載している。
この記事への青山氏の弁明は真っ当なものと判断している。

諸兄も投票すべき候補者が未定なら、かかる週刊誌記事に惑わされることなく、青山氏を応援してあげてほしい。
週刊文春の悪質な中傷記事でどれだけ票を失ったか分からない。

選挙区は改憲派であってほしい。ただし、公明党は駄目、政教分離されておらず、国から金をむしり取ることしか考えていない。

一法言：輪廻転生

「輪廻転生とは、霊魂が因幡の白兎のように他人の身体をピョンピョン飛び移って行くことではない。蛙が蛇に呑み込まれて蛇の身となるようなことをいうのである。」

輪廻とは物事が法則どおり移動していくことであり、転生とは物事が変化することをいうのである。

先だって「通りすがりのお方」が死んだって再生するようなコメントを残してして行かれたが、医者に絶対こんな考えを持ってもらいたくない。

３日のテレビで「通りすがりの外科医」大門未知子が命の危ない患者を超絶の技で救ってしまう米倉涼子主演のドラマを観たが、死んだって生まれ変わる話では面白くも何ともない。

闘病記 チャリンコと風呂

今年は暑さが厳しい夏となる天気予報だが、実際暑い日が続いている。
痩身で温度変化に弱い我輩としては特にうれしくない季節である。

母親のところへ面会に行ってやりたかったらが、暑すぎて昨日、一昨日と行けず仕舞い。

今日もどうかと思ったが、午後には雲がかかり、直射日光が防がれたので、思い切ってチャリンコで出かけた。

主治医には乗っていいか聞いていなかったので、腰への負担が大きくならないよう、細心の注意をはらい、ゆっくりと走った。道の凸凹には足を踏ん張り、腰を浮かし加減にした。

それで何とか無事に往復することができた。片道２０分くらいかかった。

汗をかいたので、風呂を沸かして約１１０日ぶりに入浴した。コルセットを外し、風呂桶を跨いだりするので、これまた細心の注意で実行。で、これも無事に終了。久しぶりに風呂に浸かる快感を味わった。

シャワーも悪くはないが、やはり風呂がいい。

一法言：生命観

「この身は宇宙がその全力を用い１３８億年かけて生み出してくれたものである。今この瞬間も、その全力で生かされているのである。この身を否定することはその力を否定することである。つまり、この身の存在が宇宙を支えているということでもある。」