安倍元首相の国葬の実施について、国論が2分して揉めているようである。
私は賛成でも反対でもなし、お好きにどうぞというスタンス。
死者に対しては、
「死者の命は生ける者の記憶に留まる」(ギリシャ哲学者 キケロ)
である。
墓やあの世にやって敬遠してはしまうのは如何なものかといつも思っている。
安倍元首相の国葬の実施について、国論が2分して揉めているようである。
私は賛成でも反対でもなし、お好きにどうぞというスタンス。
死者に対しては、
「死者の命は生ける者の記憶に留まる」(ギリシャ哲学者 キケロ)
である。
墓やあの世にやって敬遠してはしまうのは如何なものかといつも思っている。
本日、東京都芝の増上寺で安倍晋三元首相のお葬式が行われた。
あちこちで冥福を祈るという弔辞が述べられているが、ちょっと待ったと言いたい。
冥福なんて安倍さんの望まぬところでしょう。魂魄はこの世に留まりて自分が在職中に成し遂げられなかった憲法改正等のやり遂げたいということでしょう。
「死者の命は生ける者の記憶に留まる」 (ギリシャ哲学者 キケロ)
安倍首相の魂は心ある人の心の中で生き続けているはず。
タイトルは、吉田松陰先生の辞世の句 「身はたとひ武蔵の野辺に朽ちぬとも留とどめ置かまし大和魂」を言い替えたもの。
昨日、4回目のコロナワクチンの接種を受けてきた。
前回が2月5日、昨日は丁度5ヶ月後の接種可能日の初日に予約が取れていた。
前回は待っている人が多かったが、今回は会場に入ると前に人が一人もいない。私が受付、検温、問診、注射、15分の待機も3人だけ。
接種を申し込む人が減ったのか、雨がきつくてドタキャンする人が多かったのか。原因不明だが、接種を受けなきゃという熱気は冷めた印象である。
ワクチンはモデルナだったが、今回は肩の痛みはなく、代わりに今朝から気だるさが昼ごろまで残った。
ここ1週間ほど患者は増加傾向、諸兄もお気をおつけください。
ロシアの侵略にウクライナの人は命が何より大事だから逃げろという。
特攻で死んだ人のお陰で今の日本人は生きている、そんなことをこれポッチも考えたことがないんだ。
彼らには守らなければならない、子たちがいたのだ。
私は当時3歳、一番小さい子くらいの時、皆、生きておられるのだろうか?
写真は、武田邦彦氏のユーチューブから拝借。https://www.youtube.com/watch?v=11P5F9-Dngc