「何を信じて生きるのか」 に対して、絶対確信することは何か。
朝、目が覚める
光が見える
音が聞こえる
あ、生きている
生きる力が働いている
「何を信じて生きるのか」
真面目に考えてみた人はどれだけいるだろうか。私も若い時は考えてみたことはなかった。あえて言うなら世の中、国というものがあって死ぬまで何とか生かしてくれると、漠然と信じていた。
世の中の人を見ていると、究極的には国を頼りにしていて、それを有難がるどころか文句ばっかり言っている。特にリベラル派という連中がそうだ。
「母なる国の脛かじり」 餓鬼どもばかりの国になりつつある。言葉の通じない連中が次々入り込んでくる。
信じていた国が壊れていく、どうする、日本人諸君。
元新体操選手山崎浩子は、1984年のロサンゼルスオリンピックで個人総合銅メダルを獲得し、日本初のオリンピックメダリストとなった。新体操の女王と言われた。
しかし、彼女は、選手引退後、統一教会に入会し、合同結婚式まで参加した。その後、いろんな経緯を経て、統一教会を脱会。
その体験を元に、『愛が偽りに終わるとき』文藝春秋、という本を著した。
その本の帯に「何を信じて生きるか?」キャッチフレーズが印刷されていた。
この「何を信じて生きるか?」という問いを自分に向けられたら、どう答えるのか。何も考えていない人のは結構きつい問いかけだと思う。
如何ですか?
20年8月3日の「病気自慢」で、78の病気、怪我を体験してきたことを書いた。
完治しているのもあるし、傷跡として残っているのもある。しかし、それが年齢とともに劣化、悪化しているのも多くある。
状態を比較してみると、それが明らかだ。
今回は、右上の奥から2番目の歯から痛みが発症、歯が浮いた感じで物を噛むと痛い。左側の歯で噛むことができない。
歯周病のために歯の奥に細菌の巣ができてしまっている。諦めた方が良いと言われて、抜いてもらうことにした。
すぐ抜いてくれるのかと思いきや、歯茎の炎症を治めてからと、抗生物質を9回服用。結局1週間後の昨日、抜歯してもらった。
また、抗生物質9回分の処方があり、「後は日にち薬、落ち着いたら後どうするか考えましょう」ということになった。
痛み止めの薬ももらったが、今までのところ、痛みは出ずにすんでいる。
やれやれ。