十方世界共生山一法寺

自己の世界を建設しよう
 日本のことも世界のことも自分自身のこともみな自己の内のこと。

胆石症完治診断

2010年07月26日 | 生活
 先月、胆石症で胆嚢摘出術を受けたが術後の経過を見るため、本日外来受診してきた。
 血液検査の結果、前回ALPが基準値を若干オーバーしていたが、今日は正常レベルに入って担当医師から完治したようだとの診断を受けた。
 
 ただ、下痢をしないかと聞かれ時々あると伝えると油っこいものを摂り過ぎると胆汁の流れが従来と違うから下痢することがあるので注意するようにいわれた。確かに胆汁をプールし濃縮していた胆嚢の機能がなくなったのだからそういう理屈も当然だ。
 でも、もともと油っこい食べ物はあまり好きでないし控えるくらい何でもない。ほっと一安心というところである。
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質量が太陽の265倍の超巨大恒星発見

2010年07月22日 | 共生
読売新聞の記事から拾った宇宙の話題。 

英シェフィールド大学などの国際研究チームが、地球から約16万光年離れた大マゼラン雲の中のタランチュラ星雲で、太陽の265倍の質量を持つ超巨大恒星を発見した。その明るさは、太陽の1000万倍で、約100万年前の誕生時には太陽の320倍の質量を持っていたと推計されるものである。

 恒星は内部で水素などによる核融合反応が起きており、誕生後、徐々に質量が減少する。燃料の水素がなくなると、恒星は一生を終えるが、質量によっては、超新星爆発を起こし、巨大な重力を持つブラックホールになると考えらているが、これまでは太陽の150倍程度が、質量の上限とされていた。

まあ、宇宙はなんて壮大なんだろうといつも思う。この恒星も16万年前の状態なんだから。

 

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へその位置

2010年07月03日 | 生活

 6月28日に手術後の診察に行ってきた。血液検査を受けて1時間待ちの後診察を受けた。一応順調に推移しているということだったが、傷跡に貼られた絆創膏でかぶれが出てその跡形がなかなか年のせいか消えない。大分薄くはなったがまだ残っている。

 傷は治ったが傷跡は残り、抑えるとコリコリしている。Drに聞くと中も縫ったから時間がかかるが徐々に治るということだった。へそ部はへその右側にへそに沿って切開されたがコリコリによる引きつりのせいかへその位置が5mmにずれてしまっていた。

 これで終りのつもりをしていたが、もう一度7月末に診察して終りにしましょうということで予約して帰った。帰りがけに血液検査の結果表をもらって会計計算で待っているいる間に見てみると何とALP(胆嚢関係)が若干だが異常値になっている。術前検査では正常値だったのに手術を受けて異常値になっているのである。それでDrがもう一度来いと言ったのかも知れないなと思いつつ帰宅した。

 やっぱり、腹に穴を開けるとなると5日間で済まないようである。

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