十方世界共生山一法寺

自己の世界を建設しよう
 日本のことも世界のことも自分自身のこともみな自己の内のこと。

闘病記 ナースエイド

2016年05月31日 | 生活
前に入浴の時身体を洗ってくれた志田未来似のナースエイド(看護助手)のGさん、親しくなって聞いてみると、いろんな人から志田未来によく似ていると言われたり、本人と間違えられたこともあったという。
歳も同じで誕生日も10日と違わない、似ていると言われて悪い気がしないらしい。

そこで、言ってあげた、「Gさんが志田未来に似ているということは、志田未来がメインでGさんがそのソックリさんと言われているということ。2人を比べてGさんを下に見ているということにもなる」のだと。
「あなたはあなたで、志田未来と引き合いされるべきものでなく、あなたからすれば、志田未来がたまたまあなたに似ているのであり、そのようにいうべきである」
「だからといって、志田未来が私に似ているのよと、言い直したいところ。しかし、そういうと、多分嫌がられるから、志田未来と似ているとよく言われます、というといい。○〇と、似ているというのは双方が対等で上下がない」

Gさんは明るくって、入院患者の多くに好かれているようだ。彼女は「患者さんの中に友達がいっぱいいる」という。誰とでも親しくなってしまう。
ある時、「Fさん」、と後から声をかけられたので、「なに?」と振り向くと、「呼んだだけー」と笑って向こうへいってしまった。

どうやら、我輩も友達の1人に加えてもらったようだ。
それで仕返しをしてやった。「Gさん」、「呼んだだけー」、
やられたという顔がとても可愛い。
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原爆投下は大虐殺 オバマは本来謝罪すべきもの

2016年05月29日 | 共生
アメリカ国民は、原爆投下を正当なものと考えるものが半数を超えているという。
原爆投下は戦争の終結を早め、沖縄に続く上陸作戦で米兵の死傷者が出ることを防ぎ、かつ、日本人の犠牲も少なくすることができたというのが、その理屈である。

確かに一理はある。沖縄戦のような状況が本土でもあったとすればどれだけ犠牲が出たか分からない。
我輩は当時3歳になったばかり。母親は近くで艦載戦闘機グラマンが機銃掃射するところを目撃している。住んでいた町の中に松下電器の工場がありそれを狙った爆弾もあちこちに落ち、戦火は身近に感じる迫っていたことから、戦争が続けば我が身もどうなっていたか分からない。

原爆投下が戦争終結を早めた一つの要因となったことは否めないが、日本はもう 戦争継続が不可能な状態になっていたのであり、その上での原爆投下は戦争の目的からすれば意味がなく、ただの過剰な報復行為であり、そして核の実験にすぎなかったと言わざるを得ない。

20万を超える人間を焼き尽くす実験、これにはどこにも正当性は認められない。残虐な殺戮行為でしかないのである。

かかる兵器は当然使用されるべきではないが、せめて初めて使用するからには前もって相手に警告を与えるべきであり、まして、2発目を長崎に落とすなどまさに戦中に鬼畜米英と呼んでいたそのままの所業と言わざるを得ない。
今もって鬼畜の行為であると気づかぬなら依然鬼畜と言わざるを得ない。

しかるが故にオバマは米国を代表する大統領として本来は謝罪しなければならないのである。
しかし、謝罪はしなかったし、日本も謝罪を求めなかった。

どこかの国は謝罪したら罪を認めた、それ、賠償金を払えなんて言い出すのがいるからややこしくなる。そうなると謝りたくても謝れないということもある。

謝らなくもいいという、日本人って本当に優しい民族だ。日本人として生まれて本当によかったとつくづく思う。

さて、ここで我がブロクの読者諸兄によく考えてほしいことがある。あの忌まわしい原爆投下があったればこそ、ご自分が生まれてきたのだということ、あの原爆投下がなければ生まれて来ていない。それをどう受け止めるかということである。
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オバマ米大統領 広島訪問

2016年05月28日 | 共生
オバマ米大統領がG7に合わせ広島を訪問し、慰霊碑に献花、声明を発表した。
核廃絶を目指すということでノーベル平和賞をもらった手前広島に来ざるを得なかった訳だ。
声明は17分に及ぶものであったが、アメリカが冒した原爆投下という非人道的な行為に対する謝罪の言葉は口にすることはできず、犠牲者に対する哀悼の言葉とどうにもならない現実と未来を語っただけで空虚なものだったように思う。

読売新聞と産経新聞の見出しは次のようになっていた。
読売新聞「核なき世界 勇気持ち追求」
産経新聞「核なき世界へ 歴史直視する責任」

未だアメリカの大多数の人は原爆の使用を正当なものだったとする状況下では、オバマ大統領としては精一杯のところだったのかも知れない。
しかし、彼の誠意は伝わって来たように思う。

とにかく、サミットが無事に終わってよかった。
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神話をなくした民族は命をなくす

2016年05月27日 | 共生
「神話をなくした民族は命をなくす」
フランス神話学者デュメジル の言葉ということだ。

G7のお歴々が昨日伊勢神宮を訪ねたが、日本以外の国は皆民族神話を持っていない。
そんな国の権力者が民族神を祭った神宮を訪ねて何を感じることができたのであろうか。

西行法師の言葉:「何事のおわしますをば知らねどもかたじけなさに涙こぼるる」

たけしの言葉:「実際にお参りすると、個人の願い事などを言える状態ではない。そんな考えは思いもしない。大きな宇宙的な想いに支配されて、ここに立てるだけで感謝だという気持ちになった。これからは伊勢神宮などの日本の文化などを、日本人は学ぶことが大切ではないかと感じる。」
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知恵袋:天国ってどんなところ?

2016年05月26日 | 人生
ヤフーの知恵袋に以前から回答を書いてきたが、入院してしばらくお休みしていた。今日久しぶりに投稿した。
回答はできるだけ簡単に書くようにしている。過去において長々と親切に書いたものが取り消しの憂き目にあったからである。そのことの所為かベストアンサー率が極端に悪くなってしまった。ベストアンサーは長く書いてあるものに行く傾向にあるようである。内容よりたくさん書いてあることに誠意を感じるのであろう。見当外れの答えをベストアンサーに選んでいることが多い。

で、今日の一つは次のとおり。

問:天国ってどんなところ?(以下略)

答:

天国なんて結構なものが別にあるわけではありません。そんなものを考えることが自分を不幸なみじめな存在にしてしまっているのです。
世界があってその中には自分がいるというのが、普通の考えですが、自分がいて自分の周りに世界が展開しているという発想も可能です。
誰でも自分が自分の世界を持っているのです。日々作っているのです。
現にあなたのいるところが世界の中心です。その世界をどのようなものにするかはアナタ次第です。

たとえば舛添都知事と良寛さんの世界が明らかに違うことはあなたにもお分かりなろうかと思います。

どういう価値観を持つか、それがその人の価値であり、それに応じた世界が展開してくるのです。
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闘病記 退院日

2016年05月25日 | 生活
負傷時からはや2ヵ月が経ち、痛みも無くリハビリも順調に来ているので、何時頃退院できるか、担当医に聞いてみた。 当初の予定通り 骨が固まるまであと1月かかるという返事だ。ヤレヤレ、あと1月は長い。風呂に1人で入れないのが難儀で、それが1人でできるようなるまでの期間が入院期間の基準だというのである。

今朝、同じ腰椎の圧迫骨折で入院中のNさんが、退院日のことで医者とトラブルを起こして「もうこんなところにおられん。帰る!」と言って医者の許可なしに退院してしまった。
Nさんは我輩より5日ほど後に入院してきた人だ。痛みは3日ほどでなくなったし、3月も入院する必要なんかない、予定もあるし他人に預けてある2匹の犬も気になるし早目に帰ると常々口にしていた。
それが今朝たまたま担当医に出会い、帰らせてほしいと頼んだが、無理だと言われて、腹を立ててしまったのである。
そのまま何ともなく済めばいいのだが、半年程の間に3回も怪我している御仁なので、心配している。
再発したりしてももうここへは再入院とはいかないだろう。

退院といえば、もう1人我が母も31日に退院が決まった。流動食なら喫食可能ということで元の施設に戻れることになったが、左半身不随で声も上手く出せない状態になってしまっているので難儀なことである。

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闘病記 TV 舛添にイライラ

2016年05月20日 | 生活
身体に不調を感じるところがなくなって、楽になった。
治療としては食後に薬を飲むことと、午前と午後30分のリハビリだけである。
薬は骨折の薬でないので骨折に関してはリハビリだけである。

そうなると動ける範囲は病院の構内だけで、身と時間を持て余してしまう。

本を読んだり、TVを観たり、タブレットで遊んだりしている。

TVはカード式の機器が床頭台に設備されていて、1円で55秒観れるようになっている。1000円のカードで15時間観れるが結構高い。

以前同室だった人はTVをつけたまま寝てしまい、カードを消費してしまうことが何度もあると苦笑していた。
我輩も1度そんなことがあったが、たまたま看護師が巡回にきて声をかけてくれたので助かった。

TVを観ていて腹が立つのはコマーシャルである。観たくもないコマーシャルでもつけていればカードの度数は落とされてしまう。金を払って観たくもないコマーシャルを観るなんて何とも腹立たしい。面倒だがコマーシャルの間は時間を見計らって電源を切ってしまう。我ながらセコイな思ったりもするがこういうことにが気になってしまう性分だから仕方が無い。

今日は舛添都知事の記者会見を見たがひどいね。何一つ疑惑に答えていない。第三者でその道に詳しい弁護士に厳しく精査してもらった上対応を考えるの一辺倒。益々、心証を悪くしていることに気づかないのだろうか。

我輩が一番気に入らないのは韓国学校に用地を提供する話だが、今日の会見で話が出なかったのが大いに不満である。
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闘病記 風呂4

2016年05月18日 | 生活
タブレットの調子が悪くなり、どのアプリもエラーで使えなくなったので、初期化せざるを得なくなった。
初期化したのはいいが、Wi-Fi のコードが分からない。家内に説明書の入った箱を持って来る様に頼んだが、行方不明だという。

そんなことで日にちが経つし、今朝になって結局ニフティのサポートに頼むしかないかと、サポートページを見てみると、何とWi-Fi器具のセレクトボタンでその画面を表示させれば見れるとの記述があった。

早速、画面を出してコードをタブレットに入力したら、使用可能となった。

ややこしくならずに助かったが、器具さえあれば誰でも使えてしまうのはヤバイことでもある。

さて、我が闘病の記であるが、長らく続いていた咳はやっと治まり楽になった。腰は痛みはなく順調である。

今日、水曜日は風呂日で、風邪ため2週入れなかったのでサッパリしたかったが、相変わらず1人で入浴とはいかなかった。

ストレッチャーに載せられてシャワーでジャーとやられるのはかなわんことである。

洗ってくれたのは前と同じ新米看護婦のNさんと年配のオバサンの2人。前よりは気楽だったが、、、。




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病気自慢10

2016年05月12日 | 生活
今回の事故で第一腰椎圧迫骨折と病名が一つ追加になったが、この記事を書いている最中に思い出したことがある。
吾輩の中では結構大きな出来事だったものである。
ある時職場の先輩が30歳半ばでおたふく風邪にかかって顎を腫らし痛い、痛いと言いながら、出勤してきていた。仕事が溜まっていて全快するまでゆっくりと休みが取れなかったのである。おたふく風邪なんて子供の罹る病気だと気の毒やらおかしいやらで皆で冷やかした。
自分は子供時分に既におたふく風邪をやっているように母親から聞いていたのに、30歳半ばでおたふく風邪にかかってしまった。一度罹れば再度罹ることはないと聞いていたのに、何故だろう、訝しく思った。母親の思い違いだったのだろうか。
とにかく、腫れたところの神経が引っ張られて痛くて仕方がない。
医者に処方してもらった抗生物質を2週間近く飲み続けてやっと治ったのである。ところが。目出度し、目出度しとはならなかった。

抗生物質の副作用なのか、それによる体質変化なのか、以後アルコールを身体が受け付けなくなってしまった。飲むとただ苦いだけ、とても酒を飲む気になれなくなってしまった。
それから、1年間酒が飲めない状態が続いた。それまでは日本酒換算で3合飲まないと飲んだ気がしなかったのだが、何かの行事での乾杯の時に一口飲むくらいになってしまったのである。

それから1年過ぎてからやっと飲めるようになってきたが、以前の半分程度しか飲めなくなってしまった。酒量の限界になると口が苦くなって飲めたものではなくなってくるのである。口に門番ができたようなもので、それから飲み過ぎるということは一切なくなくなり、かえってよかったのではなかと思っている。

で、今回、第一腰椎圧迫骨折、耳下腺炎の2つを追加して、合計73、歳とイーブンになった。



<頭、顔部>
脱毛症、白髮、健忘症、脳貧血、黒子、ガングリオン
<眼部>
近視、乱視、老眼、白内障、ドライアイ、網膜穿孔、網膜変性症、閃輝暗点、濾胞性結膜炎、飛蚊症、結膜炎、緑内障
<耳部>
中耳炎、耳鳴り
<呼吸器系>
感冒、インフルエンザ、蓄膿症、鼻炎、咽頭扁桃炎、気管支炎、胸膜炎、耳下腺炎
<口腔、歯科系>
虫歯、歯周病、口内炎、口唇ヘルペス、歯欠損、顎骨脱臼
<消化器系>
逆流性食道炎、胃炎、胃ポリープ、食中毒、十二指腸虫症、腸炎、大腸ポリープ、痔疾、回虫、肝臓病、胆石、
<循環器系>
高血圧、冷え性、腹部大動脈石灰化、高ガンマグロブリン血症、足動脈狭窄、頸動脈プラーク
<泌尿器系>
慢性腎臓炎、腎臓結石、前立腺肥大症
<骨格>
橈骨骨折、肋骨亀裂骨折2回、腰椎椎間板ヘルニア、踵骨亀裂骨折、顎脱臼、手足の脱臼、各所捻挫、脊柱管狭窄症、第一腰椎圧迫骨折
<皮膚>
擦り傷、切り傷、虫さされ、水虫、皮膚炎、両母趾巻き爪、日焼け炎症
<筋肉>
五十肩、こむら返り、背筋痛
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闘病記 パン‼☆

2016年05月11日 | 生活
相変わらず咳が止まらない。咳を堪えるのに苦闘の毎日だが寝てしまえば何時間かは睡眠が取れている。

しかし、今日は早朝4時頃「パン‼」という大きな音で目を覚ました。真っ先に脳裏に浮かんだのがピストルの音ではないかということだった。

同じ市内で山口組と神戸山口組の抗争で事務所へ車を突っ込ます事件からそう日時を経ていないからである。

向かいの人に聞いてみたら、物が倒れた音のように思うという。確かに棒状の物がパタンと倒れた時のもののようにも思える。

しばらく、様子を窺っていたが騒ぎとなることもなく、危惧したピストルではなかった。そりゃそうだ。簡単にピストル乱射されたらたまったものではない。

5時まわって皆が起き出す頃、お向かいさんが車椅子のタイヤがパンクしているのに気がついた。

前日、タイヤの空気が抜けていて、空気入れしてもらったところのものだった。

ごく近くで起こった出来事で日中ならすぐ分かるところだか、寝ている最中のことで寝ぼけた頭ではまともに判断できなかったということだ。


本日、母親が発症後治療を終え、リハビリ病棟へ移動した。左半身麻痺状態で担当医から今日もらった計画書では予後不良と書かれていて、残念だがあまり改善は期待できそうもなさそうである。

午後、また、熱が出た。37度。また、水枕の世話になる。

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闘病記 咳止め

2016年05月09日 | 生活
午後になると熱が出てくる状態が続いていたが、一昨日からようやく平熱に戻った。

しかし、咳が止まらない。夜、いざ寝ようとする時に出てくる。

相部屋の人の迷惑になっては申し訳ないと、咳の出るのを堪えようとするのが、なかなか大変なのだ。

部屋には長期入院中で牢名主のようなTさんがいて、音や光にはなはだ敏感に反応する。

最初の日、早速、注意を受けた。携帯でワンセグ放送を音を絞って見ていたら、うるさいとクレーム。耳良好き。
2日後、電気カミソリで髭を剃っていたら、また、「うるさい、洗面室でやってこい。」

「へい、へい」触らぬ神に祟りなしでやり過ごすしかなさそう。

そうこうするうちに新入りのNさんと同室となったので、こんなことがあったと注意しておいてあげた。

しかし、彼も初日に早速洗礼を受ける。
夜10時頃テレビをつけたら、「光がチカチカして寝れない、消してくれ」とクレーム。彼は見たかった番組を諦めてテレビを消した。

2日目、9時の消灯後、テレビをつけた。当然Tさんの癇癪にも火が着いた。「昨日注意したやろ」「まだ、9時や。ええや、ないか」「消灯後はテレビつけたらあかんことになっとるんや。話つけようか」(話つけようかというのがTさんの口癖のようで、我輩の時も言っていた。)

2人の大きな声が廊下にも響いたのであろう。当直の看護婦がやって来て2人を仲裁する。喧嘩状態の2人をこのまま並べて置くのは無理と判断し、Nさんを別の部屋に変わってもらった。

また、2日前に来たMさん、今日の朝食後電気カミソリで髭を剃り出した。そしたら、「ヒトの食事中にうるさいぞ」
一言、二言やり取りがあったところでタイミングよく看護婦が飛んできてTさんをなだめておとなしくさせた。
Tさんは今日が退院日、最後の日くらいことを荒立てることなければとおもったが…。

彼がいなくなったので、今夜から遠慮なくコンコンやるというわけにはいかないな~。ああ、o┤′д`├o シンド。
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闘病記 発熱3

2016年05月06日 | 生活
風邪症状はなかなか軽快しない。
朝には熱が引いているが、午後になると熱が出てくる。都度氷枕を用意してもらっている。
今まで一旦引いた熱が幾度となく繰り返し出てくるのは初めての経験である。

やはり、歳のせいに加えてじっと安静にしていることによって免疫力が落ちてしまったのではないかと、思っている。

そのせいと思えるのが、目に結膜炎が発症したこと、眼科を受診し点眼薬を処方してもらう。

咳しながら母親のところへ行ってやれないのが、残念である。
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闘病記 発熱2

2016年05月04日 | 生活
一昨日の就寝前の検温で平熱となったので薬が効いたと思っていたら、昨日の午後から何となく熱っぽさを感じ始めた。
一旦熱も引いていたのでそのままにしていたら、夕方の検温で38度の熱が出ていた。

喉がヒリヒリ、声がガラガラは変わりなかったのでそのままにしていた。

看護婦はすぐ氷枕を用意してくれた。就寝前には37.1度まで下がり、そのまま就寝。

朝の検温で平熱になるが、午後には37度超え。

アイスノンを用意してもらう。現在36.9度、さて、どうなることやら。
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闘病記 発熱

2016年05月02日 | 生活
今朝、目を覚ました時も喉のヒリヒリ感は治っていなかった。ウガイ薬でウガイを3、4時間の間隔で繰り返すも状態は変わらずだった。

検温の時間になり、検温したら37.3度、発熱している感覚がなかったのに微熱が出ていた。
測る度に37.4、37.5、37.8度と熱か上がっていく。

最初の段階で薬が欲しいと申し出たのに主治医がつかまらないといって水枕を当ててくれただけ。

37.8度になってやっと別の医師の処方で風邪薬を持って来てくれた。

もう、少し対応を早くしてもらわないと困る、自分だけならまあ、良しとして、相部屋の人に移したらと気を使うのである。

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闘病記 風邪

2016年05月01日 | 生活
夜中に目を覚ましたら、喉がヒリヒリと痛い。
ちょっとヤバイな思ったので、詰所へ行って看護婦に申し出たら、ヨードのウガイ薬くれた。
それでウガイしたら、ヒリヒリ感がいっぺんに和らいだ。劇的に効いたのでびっくりした。

朝起きて、ウガイであれ程効いたのだから、良くなっていることを期待したが、やはり、簡単には治らない。
最初よりは和らいでいるが、ヒリヒリは治っていない。

今日1日で5回ほどウガイしたが、扁桃腺が赤くなっていてすぐには良くなりそうにない。

今日から杖なしで動いてもいいことになった。腰の回復は順調そうであるが、骨が固まるまではなかなかのようである。
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