十方世界共生山一法寺

自己の世界を建設しよう
 日本のことも世界のことも自分自身のこともみな自己の内のこと。

金正男の殺害に北朝鮮が関与

2017年02月22日 | 世相

今日のニュースでマレーシア警察が金正男の殺害に北朝鮮が関与、主犯格が北朝鮮大使館の2等書記官で、北朝鮮航空会社の社員と共に大使館に逃げ込んでいるという。

北朝鮮、韓国、シナ、日本近傍の諸国は、ろくでもない国ばかり。

最近、南京における虐殺事件は4回あり、殺害の多くはシナ人によるものとの小名木善行氏の談話がユーチューブにアップされていた。

南京入城のことしか知らなかったが、あと3回ありそれぞれが関連していることを知って目からウロコだった。松井石根大将は名うての親中派だったところから派遣されたのであって、その彼が虐殺を命令するはずもなかったのだ。

https://www.youtube.com/watch?v=E0qRG4cG_T4

虐殺はシナ人がやったという話がよく分かった。
1時間ほどかかるが是非聴いてもらいたい。

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皇紀2677年 建国記念の日を祝う

2017年02月11日 | 世相

近所に天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)を祀る神社があり、朝から時々音楽が流れたり建国記念の日を祝う行事をやっていたので午後になってお参りに行って来た。

鳥居の前で5人ほどの人が片付けをしていて、境内には誰一人いなかった。朝で行事が全て終わっていたようだ。

天之御中主神の神は古事記で1番最初に神で古事記の記述では何も書いていないが、天つまり宇宙の真ん中、根源となる神である。以後この神からいろいろな神々に生まれてくる。進化型の神である。

さて、神々の代を経て神話では神武天皇が東征の末建国をしたという。以来2677年というのが我が日本という国である。西暦より660年も前の話である。釈尊の誕生の前でもある。

神話だから事実とは言えないが、全くそのようなことがなかったのかというとそうもいえない。

「神話をなくした民族は命をなくす」(フランス神話学者デュメジル)

交声曲 北原白秋(作詞)、信時潔(作曲)の「街道東征」を聴いた。曲に乗った大和言葉の美しさを堪能できた。

https://www.youtube.com/watch?v=s-whJx_gl94&t=142s

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何を信じて生きるのか(2)

2017年02月09日 | 人生

諸兄は何を信じて生きておられるか。あれから、お考えになられましたか。

私の答えは一度前にも書いたと思いますが、

 今、自分が絶対的に確信することは何かということである。それは自分が今生きているということである。それは明日太陽が昇るより確かなことなのである。太陽が昇ることを疑う人は誰もいない、誰しも絶対的に確信することのように思えるが、これはそうではない。何となれば自分が存在しなければ自分にとって太陽が昇るとは言えないし、時間も場所も不明なら確かめようもないのである。

 自分が今生きているということは、今誰しも確信できることである。まともな人間なら俺は死んでいるなんてことはありえない。

 今生きているということは、五感が働いていることである。五感が働いて生きていること実感できる。そして自分の周りの世界の認識する。認識するからあらゆるものが存在するのである。認識しないことは自分にとっては存在することにならない。

 自分がいて自分の世界がある。この確信が自信というべきものである。

「自己の拠り所は自己のみなり」(法句経)です。

自分がいて自分の世界がある。このことを日本臨済宗の開祖栄西禅師のこう述べておられる。

「天地、我を待って覆載(ふうさい)し、日月我を待って運行し、四時我を待って変化し、万物我を待って発生す。大いなるかな心や」
 覆載:天が覆い、地が載せる  四時:春夏秋冬  心:いのち

内山老師の自己生命図を再掲すると以下のとおり。

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福は外 寒さ蹴飛ばし 鬼ごっこ

2017年02月03日 | 一法言

節分には「福は外」を提唱しているが、今年は俳句にしてみた。

「福は外」は世間とは違うが節分でのことだし、「寒さ」も冬の季語、こういうのは季重なりというのだろうが、まあ、いいとして、、、。

大体、物事は出す方が大事で、生きていく上で一番大事なのは呼吸だが呼気に気をつければ吸う方は勝手に入ってくる。

食事もお腹をすかせれば、美味しく食べられる。グルメだとかいってうまいものを追いかける番組も結構多いが空腹にまずいものなしだ。

我輩がやっている囲碁でもそうだが、相手にも陣地を与える、捨て石をするということが大事だが、それがなかなか出来ないで強くならない。今年は「福は外」で外回りで打ってみようと思う。

 

 

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何を信じて生きるのか

2017年02月01日 | 人生

元新体操の選手でタレントをしていた山崎浩子は統一協会に入会していたが、マインドコントロールが解けて脱会。その体験を著書にしたが、その本の副題にあったのが「何を信じて生きるのか」

本のタイトルは覚えていなかったが、妙にこの「何を信じて生きるのか」という言葉が印象に残っている。

さて、諸兄は何を信じて生きておられるのだろうか。これをはっきりさせておくべきだろうと私は思うがいかがだろうか。

一度の自問して、答えを出してみてください。

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