潮風に誘われて

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京都

2009年08月02日 | 旅行
1日の朝早くから梅雨空の中、京都へ行きました。




何年か前、フランスへ行き、ルーブル美術館へ行った時の感動
もう1度味わいたく、京都市立美術館のルーブル美術館展
へ・・・・・。

夏休みの土曜日だからでしょうか、凄い入場者の数です。

17世紀のヨーロッパの絵画を集めている展覧会です。



3つのテーマに沿って17世紀のヨーロッパの社会がどのような社会
であったかを、絵画を通して捉えるという絵画展です。

メインは何と言っても17世紀に活躍したオランダ画家フェルメール
の”“レースを編む女です。
大きさは高さが24㎝の小さな絵画ですが、顔や手元部分に仕事を
没頭された作品とか。



71点の絵画でしたが展示場が狭く、作品を観るよりひとの頭を見る
方が多かった気がします。

「これぞルーブル」、「これぞヨーロッパ絵画の王道」とも言える作品集
でした。