南禅寺の堂々たる「三門」別名「天下竜門」と呼ばれ日本三大門の一つ。
京都を舞台にした山村美紗サスペンスドラマなんかのロケ地になったりする
こともある、南禅寺の名所の1つとなっています。
三門の太く大きな柱は、いつも絵になるな~と思って眺めています。
三門前の桜は未だつぼみ状態(4月9日)で目立ちませんが、満開になると三門を
覆いかぶさるように咲くのでしょうね。
内部は2階建てになっていて、拝観料500円を支払って楼上に上ることができ
ました。
三門楼上に上がる階段、急坂だから上がるより下る方が怖そう・・・。
踊り場の上にもう一つ急坂があり、上りやすい様にロープの補助がありました。
楼上の廊下を歩きながら、360度の展望を堪能しました。
「絶景かな絶景かな」とかの石川五右衛門が歌舞伎「桜門五三桐」で見得を
切った場面がすぐに思い出されました。
楼上には多くの見ごたえのある仏像や徳川家康、藤堂高虎のなどの像が安置されて
おります。が、残念ながらそれは写真撮影禁止でした。
三門を抜けて右側にあるのが水路閣。ここも三門と並んでよくドラマに出てきます。
橋脚が全部で13もあるレンガ造りの水路閣ってすばらしいです。
西欧技術が導入されて間もない当時、日本人のみの手で設計・施工されたことは
驚きです。
風化した赤レンガや、13の橋脚が形づくる大小のアーチの連続が美しいです。
遺跡のような雰囲気ながら、まぎれもなく現役の利水施設であるところが、また
素晴らしく感じられます。
アーチ型の橋の上にはお水が流れているんですよ~。
水路閣の上には上がることが出来ます。
その素晴らしさを今に伝える、京都随一の史跡だと思います。
本坊の方に後帰りです。
境内の瓦には、「南禅」の文字が見えます。
本坊のカーキ色の壁がこれまたいいんです!花灯窓とのコラボも素敵です。
境内を歩きながらそこここを見まわるうちに、木々の一本一本が周到に
計算して植えられているということに気付き、現実離れした雰囲気で歴史や
風情を感じました。
京都を舞台にした山村美紗サスペンスドラマなんかのロケ地になったりする
こともある、南禅寺の名所の1つとなっています。
三門の太く大きな柱は、いつも絵になるな~と思って眺めています。
三門前の桜は未だつぼみ状態(4月9日)で目立ちませんが、満開になると三門を
覆いかぶさるように咲くのでしょうね。
内部は2階建てになっていて、拝観料500円を支払って楼上に上ることができ
ました。
三門楼上に上がる階段、急坂だから上がるより下る方が怖そう・・・。
踊り場の上にもう一つ急坂があり、上りやすい様にロープの補助がありました。
楼上の廊下を歩きながら、360度の展望を堪能しました。
「絶景かな絶景かな」とかの石川五右衛門が歌舞伎「桜門五三桐」で見得を
切った場面がすぐに思い出されました。
楼上には多くの見ごたえのある仏像や徳川家康、藤堂高虎のなどの像が安置されて
おります。が、残念ながらそれは写真撮影禁止でした。
三門を抜けて右側にあるのが水路閣。ここも三門と並んでよくドラマに出てきます。
橋脚が全部で13もあるレンガ造りの水路閣ってすばらしいです。
西欧技術が導入されて間もない当時、日本人のみの手で設計・施工されたことは
驚きです。
風化した赤レンガや、13の橋脚が形づくる大小のアーチの連続が美しいです。
遺跡のような雰囲気ながら、まぎれもなく現役の利水施設であるところが、また
素晴らしく感じられます。
アーチ型の橋の上にはお水が流れているんですよ~。
水路閣の上には上がることが出来ます。
その素晴らしさを今に伝える、京都随一の史跡だと思います。
本坊の方に後帰りです。
境内の瓦には、「南禅」の文字が見えます。
本坊のカーキ色の壁がこれまたいいんです!花灯窓とのコラボも素敵です。
境内を歩きながらそこここを見まわるうちに、木々の一本一本が周到に
計算して植えられているということに気付き、現実離れした雰囲気で歴史や
風情を感じました。
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