雨が上がるという天気予報を信じて朝6時から主人の友達夫婦、主人と4人で
落合町にある醍醐桜を見に行って来ました。
醍醐桜の看板がたくさんあるので行き先は分かりやすいですが、醍醐桜は
山の上にあるため道のりは狭い道を長い時間走らないといけません。
曲がりくねった坂道を上ると、近くの駐車場はすでに満車に近い状態でした。
のどかな山里の丘の上を見ると、そこに空に向かってそびえ立つ1本の雄大な
巨樹が目に迫ってきます。
それが岡山県指定天然記念物の「醍醐桜」です。
品種は、ヒガンザクラの一種アズマヒガンだそうです。
伝説によれば、1332年、後醍醐天皇が隠岐に流される際、このサクラを見て
美しさを賞賛し、この名がついたと言われています。
推定樹齢千年とされる老木ですが、毎年春になると、新しい枝葉を大空に広げ、
薄いピンク色の花が巨樹を染め上げるとのことです。
樹高約18メートル、目通り周囲7.1メートル、枝張りは四方に約20メートルで、
桜では県下一の巨木といわれ、新日本名木百選にも選ばれた見事な巨木です。
残念なことに今年の花付きは例年の半分以下とのことで花が少なめでしたが、
長い年月の風雪や試練に耐え、凛としてたたずむ姿からは、迫力とともに癒やし
さえ感じさせられました。
落合町にある醍醐桜を見に行って来ました。
醍醐桜の看板がたくさんあるので行き先は分かりやすいですが、醍醐桜は
山の上にあるため道のりは狭い道を長い時間走らないといけません。
曲がりくねった坂道を上ると、近くの駐車場はすでに満車に近い状態でした。
のどかな山里の丘の上を見ると、そこに空に向かってそびえ立つ1本の雄大な
巨樹が目に迫ってきます。
それが岡山県指定天然記念物の「醍醐桜」です。
品種は、ヒガンザクラの一種アズマヒガンだそうです。
伝説によれば、1332年、後醍醐天皇が隠岐に流される際、このサクラを見て
美しさを賞賛し、この名がついたと言われています。
推定樹齢千年とされる老木ですが、毎年春になると、新しい枝葉を大空に広げ、
薄いピンク色の花が巨樹を染め上げるとのことです。
樹高約18メートル、目通り周囲7.1メートル、枝張りは四方に約20メートルで、
桜では県下一の巨木といわれ、新日本名木百選にも選ばれた見事な巨木です。
残念なことに今年の花付きは例年の半分以下とのことで花が少なめでしたが、
長い年月の風雪や試練に耐え、凛としてたたずむ姿からは、迫力とともに癒やし
さえ感じさせられました。
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