6月初旬になって九州から関東までほとんど間をおかずに梅雨入りしました。
いよいよじめじめとした梅雨の始まりです。
お田植祭のこの日は岡山後楽園の菖蒲畑ではハナショウブが紫、青、白、薄赤紫
などの彩りがグラデーションとなり、梅雨の晴れ間に美しさを競っていました。
菖蒲畑の近くの流れの中に点在しているハナショウブも、対岸のアジサイと相まって
咲き、水辺の景観を一層もり立てているかのようです。
このあたりが、花スポットってところでしょうかネ。
曲水に橋を渡した八橋のそばには杜若(かきつばた)があり、
伊勢物語の東下りの段にちなんだ
と言う説明が立て札に書かれてありました。
福田茶屋で庭を眺めながらきび団子と抹茶のセットをいただきました。
ちょっと蒸し暑さは残っていましたが、歩きまわったあとに甘いものと
苦い抹茶はとてもおいしかったです。
沢の池の北側、茶屋の前のハギも多くの花が咲き、花越しに見る沢の池の景色もいい
ものですね。
花ひとつひとつが美しいのはもちろんですが、周りの緑や水などとセットで上品な
日本の初夏の風景となっていました。
深緑に変わりつつある園内は緑が映えて気持ちよく、少し疲れましたが気持の洗濯
ができた一日でした。
いよいよじめじめとした梅雨の始まりです。
お田植祭のこの日は岡山後楽園の菖蒲畑ではハナショウブが紫、青、白、薄赤紫
などの彩りがグラデーションとなり、梅雨の晴れ間に美しさを競っていました。
菖蒲畑の近くの流れの中に点在しているハナショウブも、対岸のアジサイと相まって
咲き、水辺の景観を一層もり立てているかのようです。
このあたりが、花スポットってところでしょうかネ。
曲水に橋を渡した八橋のそばには杜若(かきつばた)があり、
伊勢物語の東下りの段にちなんだ
風雅な情景となっています
と言う説明が立て札に書かれてありました。
福田茶屋で庭を眺めながらきび団子と抹茶のセットをいただきました。
ちょっと蒸し暑さは残っていましたが、歩きまわったあとに甘いものと
苦い抹茶はとてもおいしかったです。
沢の池の北側、茶屋の前のハギも多くの花が咲き、花越しに見る沢の池の景色もいい
ものですね。
花ひとつひとつが美しいのはもちろんですが、周りの緑や水などとセットで上品な
日本の初夏の風景となっていました。
深緑に変わりつつある園内は緑が映えて気持ちよく、少し疲れましたが気持の洗濯
ができた一日でした。
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