西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

まちづくり四十七士、県土づくりThousand leavesの会

2005-07-06 | 私の考え出した言葉
金沢の兼六園、兼六タウン構想という数字の「六」が出たついでに、他に提案したことのある数字について紹介する。ある時、赤穂市に頼まれてまちづくりに関する講演に行ったことがある。それでピンときたと思うが、講演の最後に赤穂は「忠臣蔵四十七士」の町だから、色々な人たち47人市民を集めて「まちづくり四十七士委員会」をつくったらどうか、と提案したことがある。次は、千葉大学教授の延藤安弘さんを奈良女子大の大学院の特別講師に招いた時の懇親会の席、千葉県の地域づくり県民の会をつくるのなら、「千葉」という位だから「thousand leaves」の会(千人の会)はどうか、と言ってみたことがある。二つとも、その後、出来たとは聞いていない。そうだろうな。

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