西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

近所の散歩

2007-01-14 | 生活描写と読書・観劇等の文化
午後、天気も良かったので近所を一寸散歩した。「丘」を北に降りていくと旧村の山田荘である。真ん中を山田川が東西に流れ、東の方で木津川に合流している。上流は西で生駒山の方向である。私は、この川を北に渡って北の小高い丘に向かったが途中、登る道が見つからず、やむなく清流の流れる用水路沿いに上流、西の生駒方向に向かい旧村の道を歩いた。途中にお寺があったので寄ってみた。西山浄土宗西念寺とある。20年前に建て直されたようだ。その前にある集会所が「豆腐を切ったような」モルタル塗りで一寸幻滅だった。やがてその用水路は暗渠となって見届けられなくなった。やむなく左手に知っている精華第二中学が高台に見えたので、そちらに向かい田んぼの畦道を不安定な格好で歩いて山田川を今度は南に渡り国道163号線沿いに戻った。精華第二中学の辺りで「ニュータウン」に入り、約1時間弱の散歩から戻った。旧村内の道(歩道)はそれほどでもないが、国道163号線の歩道は「形ばかりのもの」で本当に肩身が狭く、早く排気ガスから逃れようと「ニュータウン」に駆け込む始末だった。
(写真は、山田川、向こうの丘にに「ニュータウン」住宅地が見える)

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