前のブログに書いたように今回「古希自分祝い」旅行で、妻と一緒に初めてのベルギーに行ってきた。ベルギーは、余り良い気候の国ではないようだが、今回は、「行いが良かったか」明け方に二日ほど降られたが、目的地では、殆ど傘は要らなかった。
ブリュッセルに3連泊して、そこからバスで地方に行った。連泊は、スーツケースを整理して毎日ごろごろ転がす必要がなく、「年寄り?」には良いかもしれない。
ホテルで「枕銭」を試しに毎日徐々に「上げていったら」案の定、掃除のやりかたが段々丁寧になったような感じだった。そういう「遊び」も出来た。
今回は、某社企画のグループ旅行、結局全体で36人の参加、男性8人、女性28人で圧倒的に女性優位、このうち7組が夫婦ないしカップル、男性一人(60歳代)、女性で夫婦ないしカップル以外は、日本では夫婦ないしカップルなのだが旅行には単身で来たのか、元々単身なのか分からない。
まあ、目分量で年齢構成をみてみると、私ら夫婦より年配(70歳から80歳位)は、4組(8人)、「単身」60歳代は男女3人、50歳代夫婦2組(男性一人は自営、もう一人はサラリーマンだが夏休み取れず、その替わりに今回参加と言う)、あとは40歳代、30歳代で20歳代はいなかったと思う。私らも含めて65歳以上がほぼ1/3の11人、なかなかのものだった。
行った所は、一日目:ブリュッセル市内、 二日目:アントワープ、ブリュージュ、
三日目:アルデンヌ地方の古城など、 四日目:ゲント である。
毎日、ブリュッセル市内を抜けてバスで地方に行くのだが、大体行き帰りはブリュッセルの通勤ラッシュに巻き込まれた。特に三日目や最後の日は、例のギリシャ危機の処理の問題でのEUサミットがブリュッセルのEU本部であったので、サルコジ仏大統領やメルケル独首相らが集っていて交通規制がかかっていて大変だった。
ブリュッセルの交通渋滞は、毎日のようであった。歩道や自転車道も一部駐車場になっていて「大変だな」と思った。渋滞解消のため地下道もあちこちで掘っているが、バスは通行禁止で、我々はノロノロと地表を進むのだった。
以下、印象に残ったことを書いていきたい。
ブリュッセルに3連泊して、そこからバスで地方に行った。連泊は、スーツケースを整理して毎日ごろごろ転がす必要がなく、「年寄り?」には良いかもしれない。
ホテルで「枕銭」を試しに毎日徐々に「上げていったら」案の定、掃除のやりかたが段々丁寧になったような感じだった。そういう「遊び」も出来た。
今回は、某社企画のグループ旅行、結局全体で36人の参加、男性8人、女性28人で圧倒的に女性優位、このうち7組が夫婦ないしカップル、男性一人(60歳代)、女性で夫婦ないしカップル以外は、日本では夫婦ないしカップルなのだが旅行には単身で来たのか、元々単身なのか分からない。
まあ、目分量で年齢構成をみてみると、私ら夫婦より年配(70歳から80歳位)は、4組(8人)、「単身」60歳代は男女3人、50歳代夫婦2組(男性一人は自営、もう一人はサラリーマンだが夏休み取れず、その替わりに今回参加と言う)、あとは40歳代、30歳代で20歳代はいなかったと思う。私らも含めて65歳以上がほぼ1/3の11人、なかなかのものだった。
行った所は、一日目:ブリュッセル市内、 二日目:アントワープ、ブリュージュ、
三日目:アルデンヌ地方の古城など、 四日目:ゲント である。
毎日、ブリュッセル市内を抜けてバスで地方に行くのだが、大体行き帰りはブリュッセルの通勤ラッシュに巻き込まれた。特に三日目や最後の日は、例のギリシャ危機の処理の問題でのEUサミットがブリュッセルのEU本部であったので、サルコジ仏大統領やメルケル独首相らが集っていて交通規制がかかっていて大変だった。
ブリュッセルの交通渋滞は、毎日のようであった。歩道や自転車道も一部駐車場になっていて「大変だな」と思った。渋滞解消のため地下道もあちこちで掘っているが、バスは通行禁止で、我々はノロノロと地表を進むのだった。
以下、印象に残ったことを書いていきたい。