西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

仕事、研究と生活全般、気分全般との連関

2011-08-04 | 生活描写と読書・観劇等の文化
多くの人は、仕事(まあ私達に即して言うと「研究」)中心で過ごしている。しかし、それらに熱中し過ぎると健康を害したりして、人生全体として上手くいかない。

そこで、仕事や研究生活と、それらのベースの普通の生活全般、気分全般のコントロールが大事なのだ。

だから、細かい専門の仕事と、普通に見たり聞いたりする「五感生活」や体全体の健康、心の平静維持との関係が極めて重要なのだ。

一つのことに熱中するのもいいが、生活全般に「思い」をいたし、それを平静に保つことも同時に大切なのだ。  分かるかなー。