昨夜はブログアップ後、今日が出勤の夫に一番湯を譲り、ドラマの最終回を視ながら待る。入浴後、日付が変わらないうちに就寝出来た。気持ち悪くて寝返りを打ち続けることなく、単純に眠いから、と眠れるのは本当に幸せだ。
水曜日。投与後1週間。夫は出勤だ。いつもの時間にスマホアラームが鳴り、時間差で目覚ましが鳴り、ノロノロ起きる。洗濯物を回収して洗濯機を廻し、夫を送り出す。BSで朝ドラを視ながら朝食を摂る。今日はお天気で、気温がかなり高くなるという。一気に桜の開花が進みそうだ。
朝食は小さなピザまんと肉まんを頂き、ピーチティーを淹れる。食後の果物はふじりんご、塩でこぽんととちおとめにアロエの青いヨーグルト。青汁とバナナスムージーも飲めた。一気に水分が摂れるようになっている。さらに昨日の昼から食事の量も増えたので、便秘も解消した。ほっとする。
食後の遅発性制吐剤カイトリル、疲労止めエルカルチンも明後日まで飲めば終了になった。
洗濯物が出来上がったので、ベランダに干す。風もふんわり暖かい。お天気のいい春の朝、マイペースで洗濯物が干せる幸せをじわーっと感じる。去年までは、平日にこんな豊かな時間は望めなかった。プランターの紫陽花やルッコラ、三つ葉が元気だ。こんなに暖かくなったのなら、とニットを大量におしゃれ着洗いにしてもう一度廻す。
元気なうちに夕食の下ごしらえを済ませ、ネット記事に目を通し、メールチェック。が、すぐに息切れする。
気を取り直して、父が生きていた頃からずっとお世話になっているケアマネさんに電話。母の今後のことについて相談し、こちらの考えを話すと、私もそれが一番良いと思うという返事を得て、ほっとする。
ケアマネさんからの答えを待って、某施設への資料請求等をネットで行ったら、すぐに電話がかかってきた。
まだ本調子でないのが判っているのに、動ける、気持ち悪くない、と思うとついつい頑張ってしまう。疲れてまたリビングで座り、ドラマの録画を視ているつもりがいつのまにかウトウトしたようだ。気づけばWBCは優勝した、というテロップが流れていた。
昼からは、今月初めにミールキットモニターが終了したことによる企画担当、管理栄養士の方とオンラインミーティング。20分ほどで終了した。忌憚ない意見を伝えられて良かった。がん患者が対象ということで、先方は色々気を遣うことも多いだろうが、こちらはかなりトウの立った患者だから、過分なお気遣いは不要、ノープロブレムである。
程よい風があり、ベランダに干した一度目の洗濯物は早くも乾き始めている。それほど空腹を感じない。ピンポンが鳴り、生協のお届けだ。今日も手渡しは避け、お礼を言ってすぐに収納します、と挨拶だけにする。
出し入れと、立ったり座ったりの作業で息切れする。この1週間、家の中のあれこれをなるべく見ないように過ごしてきたので、色々やっていないことに気づく。洗剤等の取り換えやら入れ替えやらのこまごまとしたことも。
お昼はレンチンパスタとマンゴーゼリーで軽く済ませる。食後はエルカルチンとミヤBM。
一度目の洗濯物を取り入れて畳み、収納して、ヨガスタジオへ向かう。水曜日午後はF先生のビューティヨガのクラスだ。今月は45分のショートクラスなので丁度良い。20人ちょっとの参加者だったけれど、今は定員8割の48人分のマットが敷いてあるので、随分空きがあるように見える。
瞑想・呼吸観察から座りポーズ、四つん這いのバランス、肩甲骨を良く動かし、巻き肩対策のポーズの後、仰向けからシャヴァーサナで終了。昨日より汗がかけ、昨日ほどクラクラすることもなく終わることが出来た。
帰りにお茶をしようかという元気はなく、新しく出来たカフェをチェックするだけして、まっすぐ帰宅した。昨日1,2分咲きかと思った桜が、個体差はあれど、かなり開いてきている。
万歩計を見れば僅か3,500歩にも達していないのに、やはりかなり疲れている。家までの坂道、足が重く感じてなかなか軽やかに上がらない。
パンナコッタのアイスクリームで人心地ついてから、2回目の洗濯物を取り込み、畳む。
夕食の支度を終える。これまで何も出来なかった分、ついついあれもこれもと作りすぎてしまう。しかも自分の食べたいものを並べたら、なんだか随分アンバランスというか、和だか洋だかエスニックだか統一性のないごちゃまぜな食卓になった。
夫の帰宅と同時にぱぱっと食事を摂り、すぐに隣室でオンラインセミナーに参加。
今日はClub CaNoW無料セミナー「教えて先生!がんの痛み治療の意外な副作用-鎮痛剤の効果と副作用を知ろう編-」だ。
“がんの痛み治療には様々な鎮痛剤が使われ、どれも患者さんの痛みを和らげるために欠かせない存在です。しかし、鎮痛剤によって皆さんも一度は経験されたことのある、ある副作用が生じることをご存じでしょうか?がんの痛み治療における副作用にフォーカスした全2回シリーズの第1回、今月は痛み治療(鎮痛剤)が効くメカニズム・その意外な副作用について、県立広島病院の篠崎勝則先生にご解説頂きます。”との触れ込み。
講師は県立広島病院 臨床腫瘍科主任部長(兼)緩和ケア科主任部長である篠崎勝則先生、進行はグループ・ネクサス・ジャパン 理事長・全国がん患者団体連合会 理事長の天野慎介氏だ。
篠崎先生からは「がん患者さんが感じる痛みは多種多様ですが、その多くはオピオイド鎮痛薬等でコントロールできます。オピオイド鎮痛薬では吐き気、便秘、眠気といった三大副作用がしばしばみられます。中でも便秘は40~90%と最も高頻度に認められ、放置すると疼痛治療に悪影響するだけでなく、QOLを低下させることもあります。今回のセミナーでは、がんの疼痛治療とオピオイド鎮痛薬による便秘についてお話しします。」と、天野氏からは「痛みは患者さんから医療者に伝えないと伝わりませんが、痛み止めや副作用に対する誤解、医療者への遠慮やがん治療が出来なくなるのではないかなどの不安から、なかなか言い出せない場合があります。痛みは生活の質を大きく下げるので、対策を共に学んでいきましょう。」いう直前メッセージがそれぞれ届いていた。
先月、いつものようにPCで視聴しようとしたところ、うまく画像が出ないで、結局アーカイブで視聴したのだが、今回もなぜかうまく行かず、その場でスマホに切り替えた。後でノートパソコンでトライしたら問題なかったが、どうしてデスクトップだとうまくいかないのかよく分からない。
先日も通院する病院のオンラインがんサロンで除痛について勉強したばかりだったので、良い復習になった。、そして、便秘の怖さについては押川先生のYouTubeでも話題に上っていたので、頭の中が良く整理出来た。次から次へと質問が途切れない中、篠崎先生はどんどんお答えになってさすがだった。
その後、母にMeet通話。今日はWさんマッサージの日で、帰りに桜を見てきたという。もうほぼ満開だった模様。来月以降の予定等について話す。イマイチ乗りが悪いのでちょっと心配だけれど、まあ母にとって一番いい道を探っているの筈なので、納得してほしいものである。
来週私がWさんサロンの後、ランチをすることになっている。
広島土産のレモンが効いた淡雪のお菓子を頂く。私はとても美味だと思ったけれど、夫は酸っぱいのが苦手だから、なんだか微妙という顔をしていた。
というわけで、朝からちょっと頑張りすぎて、顎が出ている。毎度毎度我ながら馬鹿だなあと思うが、気持ち悪い・具合悪い・動けないの三重苦から解放されるとついつい、なのである。
今日も早めに休みたい。
水曜日。投与後1週間。夫は出勤だ。いつもの時間にスマホアラームが鳴り、時間差で目覚ましが鳴り、ノロノロ起きる。洗濯物を回収して洗濯機を廻し、夫を送り出す。BSで朝ドラを視ながら朝食を摂る。今日はお天気で、気温がかなり高くなるという。一気に桜の開花が進みそうだ。
朝食は小さなピザまんと肉まんを頂き、ピーチティーを淹れる。食後の果物はふじりんご、塩でこぽんととちおとめにアロエの青いヨーグルト。青汁とバナナスムージーも飲めた。一気に水分が摂れるようになっている。さらに昨日の昼から食事の量も増えたので、便秘も解消した。ほっとする。
食後の遅発性制吐剤カイトリル、疲労止めエルカルチンも明後日まで飲めば終了になった。
洗濯物が出来上がったので、ベランダに干す。風もふんわり暖かい。お天気のいい春の朝、マイペースで洗濯物が干せる幸せをじわーっと感じる。去年までは、平日にこんな豊かな時間は望めなかった。プランターの紫陽花やルッコラ、三つ葉が元気だ。こんなに暖かくなったのなら、とニットを大量におしゃれ着洗いにしてもう一度廻す。
元気なうちに夕食の下ごしらえを済ませ、ネット記事に目を通し、メールチェック。が、すぐに息切れする。
気を取り直して、父が生きていた頃からずっとお世話になっているケアマネさんに電話。母の今後のことについて相談し、こちらの考えを話すと、私もそれが一番良いと思うという返事を得て、ほっとする。
ケアマネさんからの答えを待って、某施設への資料請求等をネットで行ったら、すぐに電話がかかってきた。
まだ本調子でないのが判っているのに、動ける、気持ち悪くない、と思うとついつい頑張ってしまう。疲れてまたリビングで座り、ドラマの録画を視ているつもりがいつのまにかウトウトしたようだ。気づけばWBCは優勝した、というテロップが流れていた。
昼からは、今月初めにミールキットモニターが終了したことによる企画担当、管理栄養士の方とオンラインミーティング。20分ほどで終了した。忌憚ない意見を伝えられて良かった。がん患者が対象ということで、先方は色々気を遣うことも多いだろうが、こちらはかなりトウの立った患者だから、過分なお気遣いは不要、ノープロブレムである。
程よい風があり、ベランダに干した一度目の洗濯物は早くも乾き始めている。それほど空腹を感じない。ピンポンが鳴り、生協のお届けだ。今日も手渡しは避け、お礼を言ってすぐに収納します、と挨拶だけにする。
出し入れと、立ったり座ったりの作業で息切れする。この1週間、家の中のあれこれをなるべく見ないように過ごしてきたので、色々やっていないことに気づく。洗剤等の取り換えやら入れ替えやらのこまごまとしたことも。
お昼はレンチンパスタとマンゴーゼリーで軽く済ませる。食後はエルカルチンとミヤBM。
一度目の洗濯物を取り入れて畳み、収納して、ヨガスタジオへ向かう。水曜日午後はF先生のビューティヨガのクラスだ。今月は45分のショートクラスなので丁度良い。20人ちょっとの参加者だったけれど、今は定員8割の48人分のマットが敷いてあるので、随分空きがあるように見える。
瞑想・呼吸観察から座りポーズ、四つん這いのバランス、肩甲骨を良く動かし、巻き肩対策のポーズの後、仰向けからシャヴァーサナで終了。昨日より汗がかけ、昨日ほどクラクラすることもなく終わることが出来た。
帰りにお茶をしようかという元気はなく、新しく出来たカフェをチェックするだけして、まっすぐ帰宅した。昨日1,2分咲きかと思った桜が、個体差はあれど、かなり開いてきている。
万歩計を見れば僅か3,500歩にも達していないのに、やはりかなり疲れている。家までの坂道、足が重く感じてなかなか軽やかに上がらない。
パンナコッタのアイスクリームで人心地ついてから、2回目の洗濯物を取り込み、畳む。
夕食の支度を終える。これまで何も出来なかった分、ついついあれもこれもと作りすぎてしまう。しかも自分の食べたいものを並べたら、なんだか随分アンバランスというか、和だか洋だかエスニックだか統一性のないごちゃまぜな食卓になった。
夫の帰宅と同時にぱぱっと食事を摂り、すぐに隣室でオンラインセミナーに参加。
今日はClub CaNoW無料セミナー「教えて先生!がんの痛み治療の意外な副作用-鎮痛剤の効果と副作用を知ろう編-」だ。
“がんの痛み治療には様々な鎮痛剤が使われ、どれも患者さんの痛みを和らげるために欠かせない存在です。しかし、鎮痛剤によって皆さんも一度は経験されたことのある、ある副作用が生じることをご存じでしょうか?がんの痛み治療における副作用にフォーカスした全2回シリーズの第1回、今月は痛み治療(鎮痛剤)が効くメカニズム・その意外な副作用について、県立広島病院の篠崎勝則先生にご解説頂きます。”との触れ込み。
講師は県立広島病院 臨床腫瘍科主任部長(兼)緩和ケア科主任部長である篠崎勝則先生、進行はグループ・ネクサス・ジャパン 理事長・全国がん患者団体連合会 理事長の天野慎介氏だ。
篠崎先生からは「がん患者さんが感じる痛みは多種多様ですが、その多くはオピオイド鎮痛薬等でコントロールできます。オピオイド鎮痛薬では吐き気、便秘、眠気といった三大副作用がしばしばみられます。中でも便秘は40~90%と最も高頻度に認められ、放置すると疼痛治療に悪影響するだけでなく、QOLを低下させることもあります。今回のセミナーでは、がんの疼痛治療とオピオイド鎮痛薬による便秘についてお話しします。」と、天野氏からは「痛みは患者さんから医療者に伝えないと伝わりませんが、痛み止めや副作用に対する誤解、医療者への遠慮やがん治療が出来なくなるのではないかなどの不安から、なかなか言い出せない場合があります。痛みは生活の質を大きく下げるので、対策を共に学んでいきましょう。」いう直前メッセージがそれぞれ届いていた。
先月、いつものようにPCで視聴しようとしたところ、うまく画像が出ないで、結局アーカイブで視聴したのだが、今回もなぜかうまく行かず、その場でスマホに切り替えた。後でノートパソコンでトライしたら問題なかったが、どうしてデスクトップだとうまくいかないのかよく分からない。
先日も通院する病院のオンラインがんサロンで除痛について勉強したばかりだったので、良い復習になった。、そして、便秘の怖さについては押川先生のYouTubeでも話題に上っていたので、頭の中が良く整理出来た。次から次へと質問が途切れない中、篠崎先生はどんどんお答えになってさすがだった。
その後、母にMeet通話。今日はWさんマッサージの日で、帰りに桜を見てきたという。もうほぼ満開だった模様。来月以降の予定等について話す。イマイチ乗りが悪いのでちょっと心配だけれど、まあ母にとって一番いい道を探っているの筈なので、納得してほしいものである。
来週私がWさんサロンの後、ランチをすることになっている。
広島土産のレモンが効いた淡雪のお菓子を頂く。私はとても美味だと思ったけれど、夫は酸っぱいのが苦手だから、なんだか微妙という顔をしていた。
というわけで、朝からちょっと頑張りすぎて、顎が出ている。毎度毎度我ながら馬鹿だなあと思うが、気持ち悪い・具合悪い・動けないの三重苦から解放されるとついつい、なのである。
今日も早めに休みたい。