ロッキングチェアに揺られて

再発乳がんとともに、心穏やかに潔く、精一杯生きる

2023.7.31 エンハーツ43クール目 さらに減量39回目投与後5日目のこと 文月晦日も籠城蟄居・・・

2023-07-31 23:31:52 | 日記
 昨夜はブログアップ後、憂さ晴らしにネットで、“いけたらいいな”の海外旅行等を探しているうちにあっという間に日付が変わる。お腹がモタモタ。気持ちもくさくさ。

 月曜日。明日から葉月8月。連日、命を脅かしそうな猛暑の文月も今日で最終日だ。
 夫は休務日なのにちゃんと起きて、息子の朝食の支度をしてやっている。私は寝不足が祟って目覚ましが鳴っては止め、ゴロゴログズグズ全く起きられない。少し歩くとめまいがしてふらふらする。とりあえず玄関で息子を送る時間になんとか起きる体たらく。

 空腹なのだが、食欲は感じず、ひたすら胃が重い。飲み物はどうせ1杯は飲めないだろうと気を利かしてくれたのか、とちおとめのスムージーが半分グラスに入っていた。
紅茶は全く味がしないので、飲めない。淹れてもらっても夜迄そのままちびちび舐める程度なので、もうやめてもらった。水も同じこと。昨日と同じナンドッグを温めて頂く。
 食後の果物は、シャインマスカット2粒と幸水、プラムふたかけずつ。青いアロエヨーグルトも時間をかけてお腹に入れた。胃が前にせり出しているような不快感。

 週明けの今朝からは、吐き気止めデカドロン4錠がなくなって、いつもの整腸剤ミヤBM、胃痛止めタケプロンに加え、遅発性吐き気止めカイトリル、疲労止めエルカルチンの5錠になった。

 洗濯機はまた一杯になっている。ソファと一体化している時間が長いので、カバーリングの汗臭さがやけに気になり、ソファカバー、クッションカバー等を全て剥がして洗濯機を廻す。
 いいお天気なので少し厚地のものも乾きそうだ。それでも干したら大仕事。ソファカバーの分もあり2度、3度と廻すことに。

 洗濯を干したらぐったり疲れてウトウトウトウト。全然動けず、ソファに張り付いたまま。
 ドラマの録画をダラダラ視ながらいつの間にかお昼になる。夫はスーパーに買い出しに行き、一人でお昼を食べていたけれど、私は匂いも嫌で全く触手が動かない。

 夫は暑い暑いといいつつ和室でエアコンを入れて2時間半ほどお昼寝をしていた。昨日の寝不足が祟っているのだろう。
 さすがにお腹が空いて、レンチンポテトにレモン果汁とケチャップをたっぷりつけて紅茶ラテで飲み下す。味覚が相変わらずとんでもなく変なのだ。羅漢果茶も美味しくない。朝の薬から4時間空いたのでミヤとエルカルチンを飲んだ。エルカルチンで少しは疲労が取れているのだろうか。と疑うほど疲労感、倦怠感が酷く、何もする気が起きない。

 夫をジムに送り出したら、またウトウトしてしまった。今日はプールだった模様。
 夕飯を作る元気もやる気も皆無。夫がいるとついつい甘える。一昨年までは治療週開けの月曜日に仕事をしていたのが嘘のようだ。

 夫が出かけたらなんだか急にお腹が空いて、レンチンパスタをお腹に入れた。滅茶苦茶な食事だ。
 母にMeet通話を入れたら、今日はデイサービスの丑の日お食事会で立派な鰻丼が出たと喜んでいた。朝のお迎え時間前倒しの件も思い切って話して見たら、やはり介護の方が優先なので要支援の母にはごめんなさい、だとのこと。とりあえずスッキリしたそうだ。早く言えばよかったのに。
 新しいオリガミを教えてもらって楽しかったそうな。

 息子は今日も週明け定例ミーティングで残業だった。夫に夕食の支度も全てお任せ。久しぶりに3人の夕食のテーブルについて、炒飯やスープを少し頂いた。
 胃がすぐにせりあがって重苦しい。ごみをまとめて、下を向いていると気持ち悪いし、貧血でふらふらする。
 ろくに食べられていないので、この数日間はウサギさん便が1日1回少しだけ。そろそろ薬のお世話にならないといけないようである。

 明日も息子だけが出勤だ。注文したアルバムが入荷したとの連絡もあった。振込等の案件等もあるので、明日こそ駅前まで出かけなければ。
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2023.7.30 エンハーツ43クール目 さらに減量39回目投与後4日目のこと お家でチョコっとハーブクラスの後は、やっぱり籠城蟄居

2023-07-30 22:14:48 | ASHARE (アシェア)

 昨夜は遅い夕涼みから帰宅し、入浴後、今朝のイベントに備えて早めにベッドへ向かったがなかなか寝付けず。またしても日付が変わってしまった。
 目が覚めたらまだ5時半前。寝て起きただけというのに疲れている。

 いつもの時間に目覚ましが鳴る前、夫の目覚ましがしつこく鳴る。すぐに消してくれればいいのにベッドの上でなかなか探せないようだ。
 何とか消えたら今度は私の目覚ましが、そして日曜日仕様のスマホアラームが鳴り、のろのろ起きる準備。
 
 起きるといきなり気持ち悪い。喉は乾いている。水分は昨日と同じストレートリンゴジュース。びっくりするほど甘い。昨春、東北を旅した時に頂いたものと同じで美味しい。トーストは無理なので、ナンドッグをチンして頂く。食後の果物はシャインマスカット2粒、桃2かけら。昨日はパスした青いヨーグルトを何とかお腹に入れた。夫が好きなフレーバーティを淹れてくれたけれど、味が分からない。

 食後の薬は昨日と同じ。朝食後の胃薬タケプロン、吐き気止めのデカドロン4錠とカイトリル1錠、毎食後のミヤBW1錠と疲労止めのエルカルチン2錠。
 
 10時からは、オンラインでASHAREさん主催の「お家でちょこっとハーブクラス」受講だ。朝食に時間がとられ、モタモタしてろくに身支度も出来ないまま、ひとまずダイニングテーブルにPCを出してZoomだけ繋ぐ。今日は画像なしの参加ですか、と訊かれ、慌てておしろいだけはたく。なんとも浮腫んで酷い顔だ。

 ASHAREさんから送って頂いたというパッケージはなぜかトラブルで到着せず、再度昨日速達で送って頂くというお手数をかけてしまった。いつもながらの丁寧な手仕事でハーブパン粉作りキットの乾燥ハーブが5種類入っていた。
 「お家でちょこっとハーブクラス」は今年で3回目。初回の一昨年はハーブソルト、昨年はハーブオイル、そして3回目の今年は、ハーブパン粉のご紹介だ。一昨年の今頃、このクラスで分けて頂いたルッコラとディルがその後、我が家の食卓をずっと飾ってくれた。あれから1年経ったのだな、としみじみ思う。

 代表のHさん、Uさん、瞑想ヨーガクラスに出席してくださっているKさんやTさん、Sさん方たちのお名前が見える。定刻から若干遅れて代表Hさんから開始のご挨拶。
 クラスの講師はUさんがご担当だ。途中、画面が途絶えるというアクシデントはあったが、復旧後、画面共有でハーブの写真がふんだんにあしらわれた美しい資料が示される。

 送られてきた、Hさんの郷里で元気一杯に育った乾燥ハーブ種5種(オレガノ、セージ、タイム、マジョラム、ローズマリー)のご紹介後、実際に枝からハーブをしごきとって器に入れ、袋に戻す。
 今日は画像を見ながら料理の手順説明にとどめ、作成は各自で、とのこと。哀しいことに吐き気が絶え間なく押し寄せてきて、座っているだけで辛い。メモを取りつつも、かなりしんどくて笑顔さえ出なくて情けない。
 プチトマトや鯵、帆立を使ったパン粉レシピがご紹介されて、定刻の1時間でお開き。別途レシピ資料は送って頂けるとのことで、ほっとした。
 代表のお二人にご挨拶して退室。その後は、気持ち悪さと眠差に負けてそのままソファと一体化。
 ウトウトと2時間半ほどお昼寝してしまった。

 夫は、辛い韓国ラーメンを作ってお昼にした模様。匂いで目が覚める。
 そのまま、うだうだとソファと一体化していたが、喉が渇いて、スイカを切ってもらった。美味しかった。

 夕方近く、ちょっとお腹が空いて夫に辛いラーメンを作ってもらった。汗をかきかき鼻水を出しながら頂く。完食は出来なかったが、やっと昼食後のミヤBMとエルカルチンを飲めた。
 お腹が満ちたらまたしてもウトウト。眠っている間はなんとか気持ち悪さから解放される。放っておいてもらえばいくらでも眠れる。

 夫が夕飯は、と訊くけれど、全然お腹が空かないし、食べたいものも思いつかない。出かけていた息子も夕飯は必要とのこと。私はすっかり台所を明け渡しており、夫にお任せだ。冷蔵庫の野菜をあれこれ使ってほしいとリクエストのみ。

 母にMeet通話でご機嫌伺い兼生存確認。昨日何もしなかったので、今日は午前中に庭の草取りを頑張ったそう。午後からはお世話になっているヘルパーさんが娘さんと一緒に車でいらして、不要の寝具を数点引き取ってくださったとのこと。引っ越し前に少しでも荷物が減らせるなら有難いことだ。

 息子が帰宅して2人で夕食を済ませていたが、私は何も欲しくない。薬を飲むのにバナナ1本を漸く頂く。
 
 というわけで、今日は完全籠城蟄居。午前中だけは何とかハーブクラスに参加出来て、良かった。
 メールチェックをすると、パン粉を使ったレシピの綺麗な画像がメールで送られてきていた。体調が良くなったら是非トライしてみたい。
 
 明日からまた新しい1週間が始まる。息子は出勤だが、夫は変則で明日と明後日も休務日だそう。相変わらずの猛暑の予報だが、少しでも外の空気を吸いたいものである。
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2023.7.29 エンハーツ43クール目 さらに減量39回目投与後3日目のこと ほぼソファと一体化の一日

2023-07-29 23:00:35 | 日記

 昨夜は息子が帰宅した時点で入浴すればよいのに、ついドラマの録画を視てしまう。今日が土曜日ということもあって気が緩み、すっかり夜更かし。
 宴会から帰ってご馳走を食べてきた筈の夫は、ご飯っぽいものが何もなかったといってカップラーメンを作っている。それを横目で見ていた息子は、しっかりコース料理を食べてきたのに味見をしている。
 「注意一秒デブ一生」、「ちょっと待て、その一口が豚になる」と若い頃に使った標語を思い出して口に出すが、2人ともどこ吹く風である。
 まぁ、「今日も元気だ、ご飯が美味い」2人が羨ましい。治療後の食欲不振で冴えない私である。
 入浴してベッドに入ったのは1時半近かった。

 今朝はいつもの時間に目覚ましが鳴り、土曜使用のスマホアラームを消して寝たら、二度寝をしてしまい、朝ドラ復習編が終わっていた。その後は、気持ち悪さでウトウトしながらなかなか起き上がれない。

 1時間ほどグズグズしてからノロノロ起きてリビングへ移動。
 3人分のシーツや枕カバーを剥がし、パジャマやタオル等もどんどん放り込んで洗濯機を廻す。遅くなってしまったけれど、カンカン照りなのですぐ乾くだろう。
 夫が用意してくれた朝食を3人で頂く。胃は重く、食欲がない。昨日まで食べられたバタースティックを温めてくれたけれど、欲しくない。お腹に入れられたのはバナナ半分、初物のシャインマスカット2粒、幸水とプラム1かけ。青いアロエヨーグルトも食べられず、冷蔵庫に仕舞った。水分は青森ねぶた祭マークのストレートリンゴジュースをグラスに半分。紅茶を淹れてくれたけれど、味が分からない。

 今朝からは、朝食後吐き気止めカイトリルと毎食後疲労止めのエルカルチン2錠が追加。今日、明日はデカドロン0.5㎎を4錠で2㎎(昨日までの半分量)だ。デカドロンはとても小さい五角形の粒だ。(今は、昨日まで飲んでいた1粒4mgが出来たけれど、昔は0.5㎎錠しかなく1回で16錠飲んだこともあり、大変だった。)。ミヤBM錠とタケプロンを入れて全部で9錠。イメンドがないものの結構な量である。
 待っていた速達郵便が無事届いたので、到着のお礼のLINEをする。
 食後、出来上がった洗濯物を夫と一緒に干す。べランダは一杯だ。それだけでもうぐったり。

 息子は既に暑くなってくる中、デートに出かけていった。
 昨日までに空にしたアルバム5冊組の中身をもう一度点検して(写真1枚とネガが出て来た、危ない危ない)、処分。

 夫は和室のPCで仕事をするというので、私は氷珈琲を飲んでからソファと一体化。撮り貯めたドラマを視る。昨日、薬局のIさんからLINEで「制吐剤を点滴アロカリスに替えて吐き気はどうですか」とお尋ねがあったが、吐き気は相変わらず。一方、眠気はそれほど酷くない感じで、何度も寝落ちすることはなかった。
 お昼は抜き。空腹を全く感じないかといえば嘘になるが、欲しくない。ゼリーでも食べようかな、と思っても、冷蔵庫まで行く元気がなくゴロゴロ。
 夕方前、夫に洗濯物を取り込んでもらい、畳んで収納する。下向きで作業しているとやはり気持ち悪い。
 お手洗いに起きるのもついつい我慢しがちだ。

 夫は、何も食べようとしない私につられたのか、何か食べた様子はなく、お昼抜き。良くないなぁと思う。暑いわ空腹状態だわ、でイライラしている。ちょっとしたことで口喧嘩になる。そのままジムに出かけて行った。

 夫が出かけている間、ソファで寝落ちしてしまった。1時間半くらいか、と思ったら2時間半近く経っていた。テレビでは4年ぶりの開催となった隅田川花火大会の中継中。息子は少し離れた所から観ると言っていたが、凄い混雑だろう。お行儀悪く寝っ転がってテレビで観るのが快適だ。
 今日は市内の花火大会もあるようで、夫が遠くに見えた花火の写真をLINEで送ってきた。

 夕食に冷やし中華を作ってくれたので、有難く頂く。完食は出来なかったけれど、ほぼお腹に入れられた。何かやけに甘く感じる。羅漢果茶も薬を飲むだけの量しか飲めない。
 朝、花の水替えを怠ったら、随分お花が萎んでしまった。慌てて水切り。

 昨夜は寝る前にうさぎさん便が少々が排出出来たが、今日も同じくらい申し訳程度の量。あれだけ快調だったのにあっという間に便秘に転落だ。数種類の吐き気止め副作用プラス圧倒的に水分不足だから当然だ。尿の色も大分濃い。

 母にMeet通話。今日は午前中、整体へマッサージに行ってきたそうだ。疲れたけれど気持ち良かったとのこと。昨日は一歩も出なかったので、夕方もスーパーまで行ってぐるりと散歩して涼んできたという。誰とも喋らなかったと言っていたけれど滑舌はよく、元気にしていたので良かった。

 籠城蟄居の土曜日。やれた家事は洗濯と寝具の取り換えだけ。
 顔が浮腫んで、頭はぼーっと霞がかかったようだ。お腹はモタモタ、口の中も苦くて生唾が出て、味が分からない。まぁ、治療週末、想定内なのだけれど。

 21時を廻る頃に、籠城蟄居打破のため、思い切ってドラッグストアまで買い出しに行った。足が萎えていて力が入らない。息が切れて、荷物も持たずに身体一つだというのに持て余す。まっすぐ帰宅出来ず、駅前カフェで夕涼みがてらお茶休憩。皆、風があって涼しいと言いながら通り過ぎていた。花火帰りの浴衣姿の若い女性が眩しい。
 階段やら坂道やらで、息が切れてしんどい。マスクを外していても歩きながら喋ることが出来ない。夫が話しかけてくるが、聞き流すだけ。這う這うの体で帰宅した。

 明日は午前中、ハーブ講習会。何もなければまた寝ている日だからこそ、有難いイベントである。
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2023.7.28 エンハーツ43クール目 さらに6割に減量39回目投与後翌々日のこと 今日も猛暑 オンライン瞑想ヨーガクラスに断捨離・・・頑張った

2023-07-28 23:07:19 | ヨガ

 昨夜は記事アップ後、シトラスブレンドのバスオイルを入れたお風呂に入った。Wさんから頂いた、の吐き気止め効果があるブレンドアロマオイルでふくらはぎから下のマッサージを済ませ、モタモタグルングルンするお腹を抱えてベッドに入る。瞑想CDを流して右に左に寝返りを打ちながら夫の鼾は知らずに何とか眠る。

 スマホアラームが鳴る前にお手洗いに行きたくて目が覚めるが、なかなか起きられない。ついつい我慢してしまう。身体に良くないのは分かっているが、動くのが大儀なのだ。目覚ましを消してリビングへ。夫が息子の朝食を準備しているのでお任せしてソファで横になる。排便の兆候はなし。

 息子を送り出してから朝ドラを視ながら夫と朝食。
 昨朝と同じバタースティックパンを1個。夫が紅茶を淹れてくれたけれど、やはり味が分からない。今朝は二十世紀梨ブレンドスムージー。果物は桃とゴールデンキウイ、幸水をひとかけずつ、青いアロエヨーグルトをお腹に入れられた。
 食後は、制吐剤デカドロン4㎎と整腸剤ミヤBM錠を飲み、胃薬タケプロンを口内で溶かす。
 今晩は2人とも飲み会なので、夕飯の支度はなし。

 今日はSさんのオンライン瞑想ヨーガクラス、7月3回目である。開始時間までは横にならず、花と毬藻の水替え、ごみ捨てを済ませ、PC前に移動してメールチェックやネットで新聞記事を読んで時間調整。
 夫は寝不足なのか、リビングがやけに静かだなと思ったら既にうたた寝をしていた。寝室でちゃんと寝て、と追いやる(その後2時間近く起きてこなかった。冷房を効かせての朝寝は至福だろう。)。

 着替えを済ませ、マットやPCを準備して10分ほど前にZoomに繋ぐ。毎月3回目のクラスは静かなクラス。瞑想と静かで簡単な動きなので治療後の体調不良でもなんとか頑張れる。癒されるのでむしろお休みにしたくないという方が正しい。
 常連メンバーに久しぶりの方、初めましての方が加わって、まずはオーム3唱。今ここに座る前に起こったあらゆることは全て終わったことであることを知っている、と確認しつつショートメディテーション。努力や気を張ることから離れてただ心地よく過ごす。
 
 楽に座り、猫背になって深く呼吸、背中を反らせながら喉を伸ばして呼吸。正座から横座りになって左右の前腿を伸ばし、腰を捩じる。長座前屈した後はうつ伏せになり、片手を横に伸ばし、もう片方の手は前方に、片方の足を後ろに伸ばして脇腹を伸ばす。なんと気持ち良いこと。反対側も行ってから短いシャヴァーサナ。反動をつけてころんと起きたら、愛と喜びを呼び起こすクリシュナ・キールタンの3回目。今日で完成する。長い節を最後まで唄い切ってオームを1度唱え終了だ。
 
 いつもは全員からコメントを頂くのだけれど、今日はLIVEでの参加者がいつもより多いため、一旦閉めて何かある方だけどうぞ、とSさんから。
 Mさんから「体が伸びて気持ち良かった。横座りの時、前腿伸ばしなのに他が伸びて刺激があったが、良いのか」という質問。Sさんから状況確認があった後、「それでよいです」とのお答え。
 私は「腕を伸ばしながら脇腹がとても気持ちよく伸びました」とお礼を言うと、Sさんからは「手の角度を変えると伸びる部位が変わるので、実験してみてください」というアドバイスがあった。
 Tさんからは「ゆっくりふんわりとした感じ」と。皆、頷く。
 いつもは録画受講が多いAさんからはシータヒーリングについての質問があった。
 久しぶりに参加されたAさんは指導者養成コースでご一緒した現役イントラさん。トレーナーも始めたそうで、静かな時間が持てて良かった。一人の時間が欲しかったとのこと。
 Hさんからは指導者養成コースについての質問。私も気になっていたところだったので興味深くSさんの回答を聴いた。
 Jさんからは「クラスが終わった後もモヤっとすることがあったが、今日はスッキリ受けられた」とのこと。

 初参加のEさんは指導者養成コースの資格について知りたかった、とのこと。コロナでオンライン受講がOKなのは年内限りで、全米ヨガアライアンス200の資格更新には厳しい条件が付くようだ。
 8月クラスはSさんの愛息の夏休みで変則的になるそうだが、周知メールを頂き次第申し込むつもりだ。10月から3か月間のスケジュールで行われる、オンラインでの指導者養成コースの準備も進んでいるとのこと。
 ということでクラス終了後30分以上しての退室。ついつい頑張って質問も最後まで聞いてしまった。やはり疲れた。自業自得。

 夫が起きてくる気配がないので、昼まで寝ているのかと起こしに行き、昼食の支度。その間夫は掃除機をかけてくれた。
 スープとメインを作り、夫にはレンチン赤飯をつける。私は吐き気で食欲がないが、スープとおかずをもぞもぞと時間をかけて咀嚼する。1時間以上かかってしまった。  味の分からない朝の紅茶を啜って何とかマグカップを空け、ミヤを飲んだ。夫は食後練乳あずきのかき氷がデザート。

 食後、ソファと一体化してしまうとまたウトウトしてしまうので、頑張ってアルバムの断捨離を続ける。
 喉が渇いて氷珈琲を飲む。一人だと身体が冷えすぎるので窓を開け放して送風機だけでエアコンは入れないで過ごすのだが、暑がりの夫と険悪になりそうなので、エアコンを解禁して作業を続ける。
 
 今回初めて使って頂いた制吐剤点滴のアロカリスは飲み薬イメンドと同じで晩期吐き気も抑えるというが、だからといって吐き気がスッキリ一掃されるわけではない。
 黙々と135冊目までの処分写真決めを終わらせ、夫が確認したものを再度若い番号のアルバムに入れ直す。夫は出かける前にシャワーを浴び、70冊になったところでタイムアップ。

 4時半、まだまだ日が高く、暑い。夫を駅前まで送り、新しいスリムなアルバムを注文し、ATMで1か月半サボっていた通帳記帳をするというミッションをクリアして真っすぐ帰宅したのは1時間後。
 一番近道のアウトレットモールをすり抜けて帰ったら、今日からサマーセールでとんでもない人出だった。

 帰宅後はさすがに疲れて喉がカラカラ。紅茶ラテを飲みながら小休止。
 再び、続きのアルバムに処分したもの以外の写真を差し直すという単純作業を続ける。下を向いていると気持ち悪さが増す。妊婦時代の物も含めると139冊あったが、79冊までしか減らなかった。6割。もう一巡すればまた減らせるかもしれないけれど、当分触りたくない気分だ。
 注文したアルバムが揃ったら、また考えてみたい。

 夫から帰りのライナーの予約依頼が来てから、空腹に耐えかねて一人冷凍担々麺の夕食。何とか食べられた。
 
 母にご機嫌伺いのMeet通話をしたら、今日はヘルパーさんが来てくださった後、暑くてどこにも行かずじまい。ショッピングセンターまで行けば気分転換も出来て涼めるけれど、そこまで行くのが大儀という。当然だ。届いたお弁当は食べられたようだし、無事を確認してほっとする。

 治療翌々日の金曜日、午前中オンラインクラスに参加して、昼食を作り、懸案のアルバム断捨離も進んだし、一人夕食が食べられた。何よりお昼寝をせずに済んだし、外には1時間出たしで十分合格点。
 MさんにLINE報告したら、よく頑張りました、なでなで、のスタンプが送られてきた。
 息子に渡す最善の1冊完成にはまだまだ時間がかかりそうだが、まずは難題第一段階クリア。

 今日頑張りすぎた反動で明日ダウンしないように今日も早めに眠れると良いのだけれど。
 夫は予定通りライナーで帰宅したが、息子は歓迎会。またしても午前様だろうか。お元気なことである、と書いたところでご機嫌で帰宅した。
 
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2023.7.27エンハーツ43クール目 さらに6割に減量38回目投与翌日のこと 洗濯、断捨離、籠城蟄居

2023-07-27 22:52:17 | 日記
 昨夜はアセロラゼリーが夕食になった。記事をアップした後、赤いヨーグルトを飲んでからミヤBM錠とタリージェを飲んだ。
 息子は飲み会で午前様。メントール入りの入浴剤を入れたお風呂に入って、Wさんの吐き気止めオイルマッサージをして日付が変わってからベッドへ。
 気持ち悪い。夫も変則で今日が出勤だから、なるべく早く休んではほしいのだが、寝つきがいいので、横になったかと思うと、すぐにセットで鼾がやってくる。
 瞑想CDをBGMにしてなるべく夫の方を向かないように寝返りを打たないで固まって吐き気に耐えつつ眠ったようだった。朝4時半に目が覚めた。3時間半ほどしか眠れなかった。気持ち悪さに加えて首も肩も背中もがちがちコリコリ。
 
 夫が先に起きるのをやり過ごし、スマホアラームが鳴る迄粘ってリビングに行く。お腹はグルングルンして重い。気持ち悪い。
 2人を時間差で送り出し、洗濯機を廻す。朝から暑い。今日も明日も明後日も猛暑日の予報だ。朝ドラを視ながら出来上がった洗濯物を干す。3日分、かなりの量があって時間がかかる。
 ついでに花の水切りを済ませる。
 
 昨夜は夕食がゼリーと飲むヨーグルトだけだったから、空腹。胃が痛い。なのに気持ち悪くて食欲がない。
 バタースティックパンを1つ温めてお腹に入れる。青汁やスムージーは当然パス。羅漢果茶も欲しくない。従姉が送ってくれた小さな缶入りのシークワーサーのスムージーは飲み切った。果物はプラムとゴールデンキウイひとかけ、ピンクグレープフルーツひと房とブドウ2粒。胃痛防止の青いアロエヨーグルト。薬は一口残しておいたスムージーで飲む。

 食後の薬は、治療翌日から4日間飲んでいた吐き気止めイメンド80㎎が、点滴アロカリスに替わったおかげでなくなった。今日、明日2日間の飲む制吐剤はデカドロン4㎎1錠だけ。いつもの整腸剤ミヤBM錠に胃薬タケプロン、合計3錠だ。

 その後、ソファと一体化すると眠ってしまうので、頑張ってPCの前に座り、ずっと溜まっていた日記を書いて、メールをチェックし、ネットでニュースをざっと読む。それだけでお昼になってしまう。途中喉が渇いて紅茶ラテを飲み干した。
 夫が確認してくれたアルバムを入れ直す。100冊が60冊弱になった。気持ち悪くて注意力散漫なのか、入れるアルバムの順序を間違えたりして、手戻りが多く、時間がかかる。我ながら根気強い。

 ソファに一体化して撮り貯めたドラマの録画をなんとなく視る。お昼らしいお昼もなし。氷珈琲とフィナンシェをお腹に入れた。固い排便があったので、ミヤBMは飲まずじまい。
 今日は夫が飲み会で、帰りの時間はライナーの予約時間で確定できるが、息子の残業は会社を出た時間を連絡してもらわないと分からない。生協のお弁当とミールキットを半分だけ作ることにした。残り半分は明日のお昼廻しだ。
 2人が同時に不要ならよいが、1人が要るとなると、おさんどんからは解放されない。羅漢果茶を1杯飲む。やはり相当喉が渇いているようだ。鉄分補給ドリンクも飲む。

 ぱりぱりに乾いた洗濯物を取り込み、畳み、収納する。疲れる。すぐに横になりたくなるが、頑張って時間をかけて15冊分のアルバムを断捨離。120冊でようやく小学生になった。ざっと1年で20冊平均、800枚相当だ。
 
 母にMeet通話。今日もデイサービスの日だったが、相変わらず「お迎えが遅くて朝の時間がもったいない。到着すると朝の体操も終わる頃でイライラする」という愚痴から始まる。なのに帰りの送りは早いので滞在時間は6時間を割るそうだ。
 嫌なら前の便に戻してほしいと訴えればよいし、それが言えないなら誰かに言ってもらうか我慢するしかない。毎回私はそのアドバイスしか出来ないのが、もう何か月も同じ会話を繰り返している。最後は「わかった、これでおしまい、もう言わない、愚痴っぽくてダメね」と毎回言うのだけれど。

 織り込み済みの体調不良の始まりの日は、結局籠城蟄居になってしまった。到着を待っているものがあったので、午前中に1度郵便受けをチェックし、夕方も夕刊を取りにポストに行った。サンダル履きで。残念ながら待っていたものは届かなかった。

 結局、息子は途中から夫と同じライナーに乗り、揃って仲良く帰宅した。片や飲み会、片やお仕事。息子はまだまだ40年は働くのである。お疲れ様なことである。
 息子の夕飯にお弁当と居酒屋のような冷やしトマトときゅうり、冷や奴を用意して、自分もサンドイッチを半分(半分は息子行き)、フリーズドライスープをお腹に入れられた。

 明日は午前中Sさん瞑想ヨーガクラスの7月3回目。静かな回なのでリアル参加の予定だ。
 夫は飲み会だけのために夕方から出かけるという。息子は当初から夕食不要だと言っている。夜は一人時間がプレゼントされた。嬉しい。出来れば夕方あたり、少し涼しくなったら(なってほしい)今日行きたいと思いながらも行けなかったATMまで記帳に行きたいと思う。

 しみったれたことばかり書いているので、少し別の話題を。いつも拝読している読売新聞yomi.Dr連載、高野先生の最新号である。以下、転載させて頂く。

※  ※  ※(転載開始)
Dr.高野の「腫瘍内科医になんでも聞いてみよう」(2023年7月27日)
 緩和ケアなんて受けたくありません。もう希望がないということですか?

 私は、抗がん剤などの治療方針について話し合うとき、「緩和ケア」についてもお話しします。
 説明に使う文書には、
 「どんな場面でも、『緩和ケア』は必ず行います」
 と書いています。
緩和ケアはネガティブなイメージ?
 この説明をするとき、「緩和ケア」についてどんなイメージを持っているか、患者さんやご家族に聞いてみることもありますが、ネガティブなイメージを持っている方が多いようです。
 「私は緩和ケアなんて受けたくありません。ずっと治療を続けたいんです」
 「緩和ケアを受けるっていうことは、もう私には希望がないということですか?」
 というように言われることもあります。
 緩和ケアには、次のような誤解があるようです。
がんに対して行うのは、「治療」か「緩和ケア」かのどちらか、二者択一である。
「緩和ケア」は、「治療」をあきらめたあとに行うものである。
「治療」には希望があるが、「緩和ケア」には絶望しかない。
「治療」か「緩和ケア」かの二者択一ではない
 私は、これらのイメージを 払拭ふっしょく できるように、説明していきます。
 「緩和ケアというのは、すべての人に行う、最も大切な医療です。症状があったり、不安があったりして困っている方がいたら、手を差し伸べる。それが医療の本質です。どんな場面でも当然行うものなので、緩和ケアをしない、という選択肢はありません。かといって押しつけるわけではなく、あくまでも自然に行われるものです。こうやってお話をしているのも、広い意味で『緩和ケア』なんですよ。治療か緩和ケアか、という二者択一で考えるものではなく、緩和ケアに加えてどのように治療をしていくのかを考えることになります。抗がん剤を使うときもお休みするときもあるでしょうが、緩和ケアは、どんなときでも、ずっと続けていきます」
気持ちをラクにするのも緩和ケア
 緩和ケアが具体的にどういうものかというと、痛みがあったら痛み止めを使う、というような「症状緩和」がまず挙げられます。身体的な症状というのは多種多様で、原因も様々ですので、それを緩和するためには、薬を使うだけでなく、放射線治療、手術、理学療法など、いろいろな方法を駆使して対処します。
 気持ちのつらさに対して、話を聞いたり、気持ちがラクになるような対処法を考えたりするのも、大切な緩和ケアです。抗がん剤治療などの治療方針に迷うときに、意思決定のサポートをするのも、抗がん剤治療の副作用対策をするのも、緩和ケアです。
 食事や運動など日常生活にかかわるアドバイスをしたり、仕事と治療を両立できるように支援したり、今の体の状態でできることを増やしていけるようなリハビリを行ったり、挙げればきりがないですが、患者さんが自分らしく生きるのを支えるためのすべてが緩和ケアと言えます。「緩和ケアとは、医療そのものだ」と説明することもあります。
 医師、看護師、薬剤師、公認心理師、理学療法士、管理栄養士、医療ソーシャルワーカーなど、多くの医療従事者が緩和ケアを担います。患者さんが自分らしく生きるのを支える、という意味では、医療従事者に限らず、家族、友人、職場の同僚など、まわりの人たちも、緩和ケアを担う重要な存在となります。
 緩和ケアは、すべての人の手の届くところにあり、無限の可能性を秘めています。がん医療において欠かせないものですが、まだ十分に活用されていないように思います。
 緩和ケアそのものには、ネガティブな要素はほとんどないのに、誤ったイメージのために毛嫌いされているとしたら、とても残念なことです。緩和ケアは、自分らしく生きる支えになるものであって、うまく活用できれば、希望も見えてくるはずです。「絶望の医療」ではなく、「希望の医療」なのです。
「終末期ケア」と重なるイメージ
 それでも、「治療が希望、緩和ケアは絶望」というイメージは根強くあります。本当の緩和ケアは、いつでも、どこでも、誰でも、自然に受けられるもので、治療しているかどうかとは関係ないのですが、「緩和ケア」と「治療しないこと」がイコールだと考えている方が多いようです。
 緩和ケア病棟に入院する際には、がんに対する積極的治療をしないことが条件になっていることも多く、それが誤解を招いているのかもしれません。緩和ケア病棟は、ホスピスとも呼ばれる、緩和ケアに特化した病棟・施設で、最期の時間を穏やかに過ごせるように「終末期ケア」が行われます。「終末期ケア」は、緩和ケアのとても大切な部分ですが、緩和ケアのすべてというわけではありません。
 緩和ケアは、緩和ケア病棟だけで行われるものではなく、がんと診断されたときからずっと行われているものです。いろんな場面で、状況に応じて行われるのが緩和ケアであって、そういう広いイメージが浸透すればよいのですが、終末期ケアに特化したイメージも根強くあるようです。
 「緩和ケア」という言葉には、「終末期ケア」のイメージが重なっているので、名前を変えた方がよいのではないか、という議論もあります。名前だけの問題ではないでしょうが、「がんになっても、自分らしく生きるために必要なケア」のあり方を考えるきっかけとして、社会全体で適切な名前を議論してみてもよいのかもしれません。
本当の希望は「自分らしく生きること」
 緩和ケアについての誤解が解けたとしても、「治療こそが希望」という根深いイメージがまだ残っています。そして、希望にすがるように、つらくても効いていない治療を続けてしまうなど、このイメージが患者さんを苦しめることがあります。
 治療というのは、がんに対処するために用いる「道具」です。道具を使うことが目標ではないですし、道具を使うか使わないかが希望と絶望を分けるようなこともありません。自分らしく生きるためにうまく活用するのが治療であって、けっして、治療のために生きているわけではありません。
 本当に希望があるとしたら、それは、治療ではなく、「自分らしく生きること」にあるはずです。まず、「自分が大切にしているものは何か」「これから優先してやりたいことは何か」「日々どのように過ごしていきたいか」を考え、それを実現するための道具として、治療を選択していきましょう。
 治療という道具を使うのが希望、使わないのは絶望と、治療を中心に考えてしまうのではなく、自分の身の回りに、「本当の希望」を探してみてはいかがでしょうか。日々の 些細ささい な出来事の中にも、うれしかったこと、昨日よりもよくなったこと、生きていてよかったと思うことなどがあるはずです。
 治療をしていても、いなくても、緩和ケアという素晴らしい道具が常にありますので、それを活用しながら、本当の希望を見つけ、自分らしく生きていただきたいと願っています。(高野利実 がん研有明病院院長補佐)

 (転載終了)※  ※  ※
 そう、緩和ケア=終末期ケアと思うから(そういうイメージが強すぎるから)良くないのだ。診察室や化学療法室で、さらには薬局の窓口で症状の辛さや副作用のしんどさを吐露するのも、吐き気止めの飲み薬を処方して頂くのも、点滴として身体に入れて頂くのも、痛み止めを飲むのも身体を少しでも楽にするために行われる。
 全てが緩和ケアだ。そう考えれば、先生が書いておられる通り、何もしないこと=緩和ケアではない。

 もちろん治療が出来るということは何より有難いことだし、希望であることに間違いない。けれど、同時に副作用の辛さは常についてくる。疲れてお休みしたいことも、そのまま止めてしまいたいと思うこともあるだろう(現に私は何度もあった。)。
 けれど今、治療のおかげで送ることが出来る普通の生活を少しでも長く続けるために、出来るだけQOLを落とさず好きなことを続けて行える時間を稼ぐために、積極的な治療とともに緩和ケアを受けながら、死ぬまで出来る限り自分らしく生きるのである。
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