ロッキングチェアに揺られて

再発乳がんとともに、心穏やかに潔く、精一杯生きる

2018.11.12 やっぱり大切!アピアランスケア

2018-11-12 20:56:32 | 日記

 夏にCNJフォーラムとラベンダーリングプロジェクトのイベントでメイクアップ&フォトに参加させて頂いた。
 その時のアンケートでメイクアップのモニターになりませんか、という項目があり、私で何かお役に立てるのなら・・・と「イエス」と回答していた。

 そんなことを忘れかけていた先日、ご担当の方からメールを頂戴し、会社に伺ってメイクを受け、その後自分で約2週間メイクをして、アンケートにご協力頂けないかというお誘いを頂いた。
ア ンケートはメイク前後と2週間後の計3回で、主に「メイクによる気持ちや日常生活の変化」について尋ねる内容だという。内容については、個人が特定されない形で国内外のWebなどに掲載することがあり、メイク当日に同意書に署名することになる、とのこと。

 迷ったらなんでもトライを信条(!?)としている・・・というより、ただのやりたがり(と夫は言う。)なので、OKのお返事を差し上げて、訪問日を調整し、都心のビルまで伺った。

 お洒落なビルで、中に入るのにちょっと気後れしてしまう。
 1階の受付で名前を伝えると、ほどなくして担当のMさんが迎えに来てくださった。白い内ドアをカードキーで開けてエレベーターに乗り込み、5階へ。
 白を基調とした落ち着いた個室にはゆったりしたソファーとテーブル、右正面には一面の大きな鏡、メイク道具が揃ったドレッサーになっている。こんな素敵なお部屋があるんですね、と思わず一言。ここならどなたに会うこともなく安心してメイクをお願い出来ますね、と思う。

 今回は、がん治療の副作用に伴う色素沈着、眉毛や睫毛の脱毛、爪等の痛みを悩みとしてお応えしていたが、実際にはがん患者だけでなく火傷や傷跡、手術等のカバー等幅広い悩みに対応しておられる。

 最初に同意書にサインをし、簡単なアンケートを2種類書き込むと、美容担当のAさんが入って来られ、鏡の前の椅子に移動する。
 悩みをお話しながら、メイク(殆ど適当な自己流)を落として頂き、敏感肌用の化粧水と乳液、下地クリームをつけてからカバーファンデーションの色を選び、ファンデーションを気になる目の下等にポンポンと指で軽くたたくように置いていく。それだけで顔色が明るく変わっていく。右半分をAさんが見本に施してくださり、今度は左半分を自分で実習だ。びっくりするほど塗った感がなく半端ではないカバー力にびっくりする。こんなに目立たなくなるなんて、こんなに顔色が明るくなるなんて、と思わず笑みがこぼれる。

 次にAさんが右半分にパウダーをはたくと一層肌が滑らかにフィットする感じ。こちらもパフをお借りして左半分を仕上げる。
 本当に薄く塗っただけでこんなに、と笑顔になる。普段それほど濃いお化粧はしていないし、あまり不自然だとどうかな、と思っていたのだけれど、とても自然でカバー力はバッチリ。かつては色白だったというのが信じてもらえないほどシミやソバカスで色素沈着したくすみまくりの顔色が見事に隠れている。

 ベースが出来たらアイメイクとチーク、リップまで仕上げてくださった。治療を重ねているうちにどうしても目の周りの粘膜が痛み、沁みたり涙目になったりするので・・・、と言うと、アイラインやマスカラはやめておきましょうね、ということで柔らかくアイシャドーをつけてくださる。これまた自然な感じで、ふんわりと明るい目元になった。チークのつけ方や位置も丁寧に教えてくださり、リップカラーも自然にリップライナーもこんなふうに、と色々アドバイス頂き、すっかり満足。
 これまでお化粧の仕方等ろくに教えてもらったことがなかったが、ズボラだから面倒くさいものは続かないけれど、こんなに簡単なら私にもできそうです、とお礼の言葉が飛び出してくる。

 お部屋に到着した時とは全く違う元気な顔になって(着いた時は結構草臥れ果てていた。)同じ2種類のアンケートをメイク後に記入。自分でも気持ちの高揚、メイクの効用を実感する。

 実際に使用したファンデーション、パウダー、クレンジングの3点セットをお土産に頂き、この後2週間自宅でも試してその結果をアンケートで返送することになる。
 当初のお話では、最大1時間半ほどかかります、ということだったけれど、アイライナー等を入れるフルメイクではなかったので1時間ほどですんなりと終了した。

 カバーメイクアップでこんなに気分が良くなるとは。ただでさえ加齢でもろもろの劣化が進んでいるというのに更に抗がん剤治療等で追い打ちをかけられるような容姿の劣化。外見よりもいのちが大切でしょう、ということは十分理解しているけれど、それでも鏡を見る度に落ち込めば、どうしても治療に前向きになれない時がある。けれど、こんな力強い助っ人があれば、気持ちは随分と軽く明るくなるではないか。

 がん患者にとってアピアランスケアは本当に大切、と実感している。
 2週間後、すっかり気分が良くなって良い回答をお送り出来そうである。

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2018.11.11 ゾロメ2つの日曜日…いい買い物の日!?とは知らなんだ

2018-11-11 20:02:34 | 日記

 今日はちょっぴり寝坊をして夫と2人でのんびり朝食。そして月1回お楽しみマッサージを予約しており、Wさんのサロンに出向く日だ。
 夫がクリーニング店に行くというので一緒に家を出る。今日も暖かくいいお天気だ。

 Wさんには10日前から薬が変わり、骨痛と肩凝りが酷くて・・・と訴えると、念入りに首から肩にかけてトリートメントしてくださった。今日はオプションでアロマフットマッサージも追加。手技が進化していて、リフレクソロジーも真っ青のイタ気持ち良さ。殆ど夢心地の1時間半だった。肩回りがかなり楽になっているし、足も浮腫みが取れてほっそりした感じ。
 ハーブティを頂き、次回の予約をしてサロンを後にし、近隣のレストランで夫と母と合流。
 各々が好きなものを摂ってランチタイム。母がお試しで見学に行った3か所のデイサービスのパンフレットを見せてもらう。たっぷり水分も摂ってお腹一杯。母が薄いコートが欲しいというので、一緒に最寄り駅まで戻ってアウトレットモールへ。

 途中にふと、朝とろ火にかけてきたおでん鍋の火を消していないかもと不安になり、夫に家までマイ電動自転車で戻って確認してもらった。無事セーフ。昨夜、圧力鍋をかけたままPCをいじっていて焦がしてしまったので、ちょっとナーバスになっていた。何かやりながら他の事をするのは注意が行き届かなくなる、と反省。

 母はとにかく小さいので、洋服のサイズは3号もしくは5号。7号では大き過ぎる。そんなサイズを扱っているショップは少ないので、迷わず目当てのお店に。ちょうどいい感じのものを見つけたけれど、XSサイズがなかった。ひとまずSサイズをキープしてもらってもう1軒に行ってみる。こちらにはサイズはあったけれど、イマイチ御所望のものと違う。再びキープしていたお店に戻ると、XSの在庫がありましたということで再度フィッティング。やはり着た感じが全然違う。ということで無事お買い上げとなった。
 
 母を駅前のバス停まで送って別れた後は、夫と一緒に食料品を買ってから、私は地元のヨガスタジオで骨盤均整ヨガのクラスに参加。すっかり肩回りが楽になり、骨盤周りも調整出来たのでかなり身体が楽になった。
 たっぷり汗をかいてすっきりシャワーを浴びて、身支度をしていると、近所に住む息子より1つ上の坊ちゃんのお母様にお目にかかった。保育園と小学校までしかご一緒していなかったので、その後のことはお互い全く知らず。既に息子さんは今年から社会人で、家にはいないとのこと。こちらも大学が関西で、関西に就職と言うとびっくりされていた。本当に同じ団地に住みながら中学から外に出てしまったこともあり、同級生たちの消息すら全く知れない。

 2人が遊んでいた頃を懐かしく思い出しながら帰宅した後は、洗濯とサボっていた掃除を済ませて、夕食。
 有難いことに、今日は朝のロキソニンを飲んだだけで骨痛が落ち着いている。肩凝りも軽減したので、ゆっくり眠れそうだ。
 来週もまた1週間、頑張り過ぎずに頑張ろう。
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2018.11.10 乳がん患者さんのための瞑想ヨーガ11月クラス無事終了

2018-11-10 20:25:55 | ASHARE (アシェア)

 今日は ASHAREさん主催の瞑想ヨーガクラスの日。昨年の11月、スタッフの方たちにお試しで初めてクラスを開催させて頂いてから早いもので1年。HPで告知募集をして頂くようになってから8回目の開催である。

 昨夜も帰宅後、レッスンプランを見直ししてからベッドに入った。
 明け方一度目覚めたが、再度寝直して普段とほぼ同じ時間にかけた目覚ましで起きる。外はいいお天気だ。やっぱり私はイベントがある日は、晴れ女である、と一人ほくそ笑む。
 昨夜部屋干しした洗濯物をベランダに出す。朝から気温も高く暖かい小春日和だ。
 夫は昨夜8時から絶食し、今朝一番でかかりつけクリニックで採血というので、一人で黙々と朝ご飯を済ませる。その足でクリニックに行くという夫に駅まで送ってもらう。予定通り余裕を持って準特急に乗り込み、無事に席を確保した後は、態勢を整え、レッスンプランを復習し、クラスをイメージしながら車中を過ごす。

 会場最寄り駅のエレベーターで、参加してくださるTさんと合流。のんびりお喋りをしながらちょっと先の横断歩道を利用し、使える館内のエレベーターを全て駆使して無事入室した。
 受付でスタッフの方々にご挨拶して今日の参加状況を確認。いつもおいでくださるOさんが蜂窩織炎で(心配なことである)昨夜キャンセル連絡があったり、初参加で楽しみにしていらしたという方も治療と重なってしまったり、こちらに来る途中体調不良になり欠席される方がいたり・・・と残念なことにキャンセルが続く。事務局メンバーの方たちがお2人参加され、9名様。ゆったりとマットを敷き、小道具をもろもろ出して着替えを済ませ、準備OKである。

 皆さんが準備されている間に、代表のAさんがいつも癒しをくれるフランキンセンスの香りについて説明される。そしてもう一人の代表のHさんが開始ご挨拶をされてクラススタートである。今日は乳がん情報サイトのライターSさん~ご自身もサバイバーでおられる~が一緒にクラスに参加されて、取材も兼ねておられますというお断りとご紹介がある。

 秋も深くなり、日暮れが早くなったことで疲れ易かったり、眠かったり、浮腫んだりという不調はないですかと問いかけつつ、日々諸々の疲れも溜まっているであろう皆さんに、今日もゆっくりお休みしてストレスリリースして頂くため、前回、前々回と好評だったヨーガ・ニドラーでたっぷり瞑想タイムを取るクラスを組み立てた。
 初参加の方が2名に、半年ぶりの方、4か月ぶりという方と、毎月おいでくださる常連の方たちを含め7名である。いつもながら有難いことである。

 最初の自己紹介は、これまで聞いてくださった方には申し訳ないですが、と前置きしたうえで、ざっと繰り返す(それでも毎回心に沁みると仰って頂き、話し手冥利に尽きる、である。)。ゼローダ治療を打ち切ったものの、相変わらず副作用は残っているので手袋をはめて五本指の靴下を履いていることや、アリミデックス錠に変更して10日目になるが、骨痛や肩こりが酷いことなどもお話すると、私も(同じ薬を飲んでおり、痛いです)・・・というレスポンスがある。ホルモン剤の副作用も決して侮れないのである。
 治療歴のお披露目や瞑想ヨーガとの出会い、ヨーガスートラの最初の一節をサンスクリット語でご紹介するのは毎回の流れどおり。そして、沢山のヨーガの智慧の中から私が一番お裾分けしたいエッセンス、お伝えしたいことを今日もまた繰り返しお伝えする。

 話の最後に、今日3回目になるヨーガ・ニドラー(寝っ転がり瞑想)についてご紹介。瞑想の終わりに、自分の願い事を3回心に決めて宣言(サンカルパ)するが、その願いの文言を一文にまとめて頂くために3分ほど静かに目を瞑って頂く。楽に座った姿勢でのショート・メディテーション。心に決めた宣言文は、最後の瞑想まで覚えておいて頂くことをお願いして、聖音、オーム(ॐ)の音を実際に皆で唱えたら、その余韻を楽しみながらクラス開始である。

 マントラ付きの動きに備えてウォーミングアップタイム。いつものように足の指や甲、踝を解す。足裏のツボも3つご紹介してセルフマッサージ。今月も動物シリーズのアーサナを3つ。股関節を緩める蛙のポーズ、身体を大きく捩じってリラックスするワニのポーズ、背筋を鍛えるコブラのポーズをさらりとご紹介して体験して頂く。アクロバティックなアーサナは行わないけれど、何度も参加されている方たちが飽きてしまわないように、また何か新しいものを持って帰って頂くために、毎回少しずつアレンジを加えている。
 初めて参加の方には、とにかくマントラ付きの瞑想ヨーガに触れて頂く、というのが今日のクラスの目標だけれど、ちょっとだけヨガクラスの雰囲気を味わって頂くのも楽しいのでは、という試みだ。

 毎回練習をしている2つの動きに入る。大空と大地と、その間にある全てのものに感謝と尊敬を表す動きである帰命敬禮。胸を開き大空へ挨拶(反る)した後は、前に倒れておでこをマットにつけて大地への挨拶。前後の動きでとてもシンプル。気持ち良く声を出しながらマントラを唱え、“今ここ”に集中して頂くことをお願いする。

 続いて五体投地。右足、左足、両足の爪先立ち等体幹が整っていないとどうしてもふらついてしまう立ちポーズがある。治療中で足が痺れていたり、初めての方はなかなか難しいけれど、とにかくご自分のペースで、決して無理はしないでトライして頂くようにお願いする。1つ1つの動きと、それに合わせたマントラがスタジオ内に共鳴する。皆さんの声の余韻が部屋に満ちて幸せな空間を作り上げていくのを感じる瞬間だ。初めての方も難なく溶け込んで参加されており、お見事だ。

 3つの動きで1セット、を3セット繰り返すのはしんどそうだったので、2セットで終了。そして、私がこれまでずっと続けている朝ヨガの簡単な3つの動きをお伝えする。朝の忙しい時間に3分確保するのは、最初は大変に思うかもしれないけれど、慣れてしまうとすんなり身体が動くもの。やらなければなんとなく物足りない気分になる、となればしめたものである。毎度同じことを言っているけれど是非、だまされたと思って3週間続けてみてくださいね、と今日もお薦めする。事務局スタッフの方たちは既に習慣になられたようで、頼もしいコメントがある。

 少し時間が押して後半に入る。前回はすっかり熟睡されて、なかなか起きてこない方もおられたほど深い瞑想に入って頂けたヨーガ・ニドラー。今日は3回目にトライである。20分たっぷり寝っ転がって頂く。窓を少し開けていると気持ちの良い風が入ってくる。キャンドルライトを灯して部屋の電気を消す。オレンジ色の光がゆらぐのを見ながら心が静まっていく。

 スマホでBGMを流し、仰向けでリラックスして頂く。普段はとても意識していない足の先から頭のてっぺんまで、身体のパーツ一つ一つに丁寧に意識を向けていくようにゆっくりとしたペースでガイドを始める。カーテンを閉め、部屋はそれぞれのマットの前に置かれたキャンドルライトだけの暗闇になる。

 今日も聴こえてくる安らかな呼吸の音にこちらが癒される。20分のヨーガ・ニドラーは3時間の睡眠にも匹敵するほど深い休息をもたらすという優れもの。今日も成功である。15分ほど経過したところで、寝落ちして唱えらなかった・・・で終わらないように、今日はちょっと工夫をする。両手を万歳にして伸びをすること2回、胎児のポーズになって呼吸を整えてゆっくりと起き上がってきて頂いてから、クラスの始めに決めたサンカルパを思い出して、心の中で3回唱えるように促す。静かに目を閉じて皆さんが唱えている姿はとても高貴な感じだ。
 心地良いタイミングでゆっくりと目を開いて頂くと、皆さんとても穏やかで満ち足りた顔をされていて、深く心地良い瞑想が出来ました、と言われている感じ。こちらがそのエネルギーをキャッチして幸せな気持ちになる。 

 そして残り時間は15分弱。キールタンを唄って締めの時間となる。
 今日も最初に恒例のハレルヤを。殆どの方が問題なく歌えるので一緒に3回歌う。そして前回歌って難しかったという感想を頂いた聖音オーム(ॐ)だけでメロディーを愉しむキールタンにトライ。とても良い余韻の中、幸せな時間が瞬く間に過ぎた。

 こうして今日も無事90分のクラスが終えることが出来た。骨痛が心配だったけれど、朝のロキソニン服用だけで、クラスの間は不思議と痛みを感じることがなく勤めあげること出来てほっとした。
 来月はおかげさまで既に満席だが、キャンセル待ちについては事務局にメールをして頂ければ対応して頂けることになった。どうしても治療や体調があるのでキャンセルは必出である。月に1回ピンポイントでの実施なので、それを逃すと2か月、3か月後になってしまう。事務局は大変で申し訳ないけれど、キャンセル待ち対応をして頂けるのはとても嬉しい。来年以降の予定はまた近日中に、とアナウンスし、今日初参加のお2人に感想を伺ったところ、楽しかった、すっきりした、というお答えが帰ってきて、とても嬉しい。ご質問があればまたランチタイムもご一緒出来ます、とご挨拶してお開き。

 お着替えの間を縫ってASHAREさんから、今日も参加者の皆さんとともに私にも、お楽しみプレゼントを頂く。“今年はあと3か月!秋も深まる時期ですね。今からしっかり忙しい年末に備えておきましょう♪ということで、「ティートリーの抗菌クリーム」「リラックスアロマバスソルト」と鉄板の「ハーブティ・女王様のティータイム」の3点セット。

 「ティートリーとラベンダーのさっぱりした香り。風邪やインフルエンザに注意が必要なこれからの季節にピッタリの抗菌効果にすぐれたクリームです。持ち運びに便利なミニジャー入りなので、お出かけ時にささっと手に伸ばせば、しっとり保湿しながら抗菌が出来ます♪」という優れもののクリーム、時期にかなった効果一杯のクリーム、ワクワクである。

 バスソルトは、「ミネラルたっぷりで発汗・保湿効果が高い天然ヒマラヤ岩塩(ローズソルトヒマラヤンファイン)でしっかり身体を温め、ラベンターとゼラニウムで疲れた身体と心を沈静します」とのこと。今夜もゆっくりと湯船に浸かったら、気持ち良い眠りに誘ってくれそうだ。

 ハーブティは、ASHAREさん御馴染み、私の大好きなオリジナルハーブティ。「美容・健康・抗酸化・デトックス全てカバーした欲張りブレンド。不足しがちなビタミンをしっかり補充しましょう♪ホットで身体を温めながら飲んでくださいね。」とのこと。
 今月も季節感溢れる有難いオリジナルハンドメイドプレゼントににっこり。丁寧なラッピングに感動しつつ、また来月を楽しみにしてしまうずうずうしい私である。
 精油の種類や量も治療中の体調を考えて刺激が少なく、安全な量とのこと。アロマとハーブの専門家集団ASHAREさんだからこそ、のお見事なお仕事ぶりである。

 着替えを終え、今日は同じ階のレストランへ移動。本当にいいお天気で、いまだに私は紫外線から皮膚を保護するために日傘を差している。青空が広がる施設内の紅葉も美しい。
 今日も参加者全員がランチに参加され、11名が一つのテーブルを囲んだ。名札の置いてある席に座り、各々好きなメニューを注文する。食後に自己紹介の時間はなかったけれど、お隣の方、向かいの方等と皆それぞれ楽しそうに歓談。1月に体調不良でキャンセルされた方が、今回満を持して参加してくださったのも嬉しい。

 1時間半ほどしてお開きになり、その後事務局スタッフと私はライターで写真家のSさんから、ヨガを始めて変わったこと、治療との向き合い方等の取材を受ける。
 楽しくお話しながら写真も撮って頂いた。どんな記事になることか今からとても楽しみである。
 ライターのSさんにはご了解を頂き、記事がアップされたらこちらでご紹介させて頂きたいと思っている。

 再び往路と同じ道順で帰途へ。乗り換え駅でちょっぴり買い物をして夫に乗った特急電車を連絡すると駅までお迎えが。あちこちお散歩した紅葉の写真がLINEされてきていたけれど、クリニックは休診(!)で検査は受けられなかったとのこと。なんとお間抜けな。あの絶食はいったい・・・という感じでのけ反ってしまった。

 遅いお昼を食べたけれど、という夫とレストランでミニパフェとお茶で一服。今日の報告等して食料品や夫のニット等を買い足し、混雑したアウトレットモールを経由したらまた胸骨が痛みだしたので慌てて帰宅して、ロキソニン内服。痛みが取れないので夕食後改めてコデインを飲んだ。

 明日も一日予定がある。来週に突入するとインフルエンザの予防注射やら会議やら土曜出勤やらでまた落ち着かない1週間になりそうだ。しぶとい骨痛が落ち着いてくれるとよいのだけれど。

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2018.11.6 胸骨が痛い・・・

2018-11-06 20:40:40 | 日記

 アリミデックス錠を飲み始めて6日目。
 一昨日あたりから胸骨の痛みに悩まされている。
 久しぶりにロキソニンでは足りずにコデインを飲んだ。昨日の夜も帰宅後、夕食を作ってから食べることが出来ずソファに横になって結構な時間をやり過ごした。
 胸骨が「ここにあるぞ!」という感じでリアルに酷く痛む。それを取り囲む胸部の圧痛が鬱陶しく息苦しい。
 こんな不安定なお天気だから仕方ないかと思うけれど、やはり痛むと不安が顔をもたげる。そして、なにやらやけに肩こりも酷い。ガックリくるくらいのもので、常に肩甲骨に手がいってしまうほどだ。ヨガのおかげですっかり軽減していたのにこれはどうしたことだ。

 ホルモン治療だから関節痛やホットフラッシュというのは覚悟していたし、それでも抗がん剤の副作用と比べれば大したことはないと思っていたのだけれど、そうもいっていられなくなって薬について調べた。

 アリミデックス錠1mg
 主な副作用:関節痛、ほてり、発疹、AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、γ-GTP上昇、頭痛、倦怠感、肝機能検査値異常、ビリルビン上昇

 重大な副作用:皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、アナフィラキシー、血管浮腫、蕁麻疹、過敏症状、肝機能障害、黄疸、間質性肺炎、咳嗽、呼吸困難、発熱、血栓塞栓症、深部静脈血栓症、肺塞栓症

 上記以外の副作用:嘔気、食欲不振、嘔吐、感覚異常、錯感覚、味覚異常、脱毛、硬直、骨折、関節炎、性器出血、白血球減少、好中球減少、高コレステロール血症、無力症、疲労、下痢、傾眠、手根管症候群、皮膚血管炎、ヘノッホ・シェーンライン紫斑病、骨粗鬆症、骨痛、弾発指、筋肉痛、膣乾燥、高カルシウム血症

 出てきた、出てきた。骨痛が!まあ、ただでさえここには10年半前からしっかと転移がある(レントゲンやCTでは白く集積している)のだから、痛むのは当然なのだけれど、普段以上のこの痛み・・・である。

 上記以外の副作用、ということだから、そうそう皆には出ないということもいつものパターン。そうか。これは副作用なのだから、ちゃんと薬が作用もしている、ということだ。

 それにしてもこの多岐にわたる副作用。服用した皆が皆出現するというわけではないけれど、こんなのを見たらちょっと慄く人も多いのでは。私は見つけられたので、かえって少しほっとしたのだけれど。

 というわけで、ちょっとスッキリしない日々を送ってはいるが、今週は木曜日に都内横断出張があり、土曜日は瞑想ヨーガのクラスも控えている。
 無理なくマイペース、心穏やかに過ごしていきたいものである。

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2018.11.4 来月の修了に向けて、各自の思いを共有する~ハタフローヨガ・インテンシヴコース第2期5日目

2018-11-04 20:45:13 | ヨガ

 昨夜は“自分が体感出来たことを定着させるために続けたセルフプラクティスのシークエンスを書いてくること”という先月の課題をレポートの形に整えることが出来ず、日々の日記程度を記すに留め、諦めて眠りについた。
 あまりに忙しかったし、体調も悪かったし、やれてもいないことをレポートには出来ないという、自己嫌悪の伴う自己弁護をしつつ。
5時間ほどまとめて眠り、1度お手洗いに起きてからは、2時間ほどなんとなくウトウトしながら目覚ましが鳴るまでベッドで静かにしていた。
 朝食の支度をし、2人で食事を摂ってから洗濯をベランダに出したけれど、どうもイマイチのお天気。ここのところ秋晴れが続いていたが、お天気は下り坂の模様。出かける時には小雨がパラパラし始めていた。

 怒涛の9月、10月が終わり、前回10月7日から4週間が経ち、インテンシヴコース第2期の5日目となった。余すところ来月2日の最終日のみである。

 電車では無事座席を確保し、村山由佳さんの「ワンダフル・ワールド」(新潮文庫)の短篇を2本読み終わる。香りにまつわる5篇の恋愛小説集である。
 いつものように開始30分ほど前にスタジオに到着。スタジオへの坂道がしんどく、息切れがする。文字通りエッチラオッチラである。
 フロントでM先生にご挨拶。ロッカールームでは早くも何人もの方たちが着替えをされている。いつものことながら出足が早い。課題の話題になっており、まとめてこられなくて憂鬱です、と正直に白状する。本当に皆さんが喜びに満ちてここに集っている感じを強く受ける。

 スタジオ内を見ると、今日は車座になって、という指示があったようで、窓側の半分ほどが埋まっており、私はちょうど真ん中あたり、出入り口の傍にマットを敷いた。お隣には先日コンサートに来てくださったHさん。今回は課題をやってこられず・・・と愚痴をこぼしながら、身体を解しつつあれこれお喋り。腰を叩いていたら、均整術の要領で背中から腰まで解して頂いてしまった。かたじけない。
そして、稲穂や原石が添えられたガネーシャ像に挨拶を済ませる。定刻には18枚のマットがスタジオ一杯に敷き詰められた。

 M先生から課題を出す人は最初に、という指示があり、下を向く。「今日は、次回が総仕上げになるので、自分の中で体得出来たこと、日々の練習やアーサナに関わらず日常での変化について、次回修了を迎えるにあたり目標にどう向き合っていくかについて整理する時間として瞑想を行います」とのこと。
 M先生はご両親のご実家である出雲から昨日お帰りになったばかりという。平成の大遷宮に因んだ蘇(みがわり)御守が回覧される。出雲大社の屋根の檜の皮が織り込まれているという霊験あらたかなお守りを拝見し、そのパワーを頂く。

 人は願っていたことを忘れがちで、出来なかったことが出来るようになっているのに、そういう声掛けをすると「そうなんです」と認める人より、「え、そうですか?」と答える人の方が多いそうだ。けれど、練習の時に自分の身体を振り返り、よく観察すると、その練習が功を奏しているのかどうかわかるようになる。それをアウトプットすることはとても大切なことであり、指導する側が自分のことを良く観察できるようになると、相手の変化もわかりやすくなるという恩恵がある。
 先生から「上手になったね」と言われるのは嬉しいが、認めてくれないと喜べないというのは、ヨガを続けていく上であまり良いサイクルではない。一人でもシメシメ(いい感じだな)と思えるようになることが望ましいなどというお話がある。

 そして、先生のガイドにより全員で瞑想タイム。
 とても穏やかな空気の中、すーっと深い瞑想に入ることが出来た。
 瞑想が終わると、感じたこと、イメージしたことを各自が書き出す時間が与えられ、書き終えたところで18人(Nさんが欠席だった。)がコース開始から出来るようになっていて良かったこと、これからやりたいことなどを1人3分でシェアする時間となる。各人の発言が終わると、先生からのコメントや質問等があるのでとても1人5分では終わらない。
 各々の方のお話を聞くのはとても興味深い。そして、学ぶこと、気づくことが多い。ヨガのアーサナを練習する話に留まらず、それぞれの人生哲学やら自己の本質的な部分に触れるまで話は及ぶ。こんな話を皆の前で出来る場はそうはないのではないか、と有難く思う。ノンストップで全員話し終えると、3時間コースも残り時間は10分ほどになった。

 私は13番目に指名され、まずは今回自業自得であれやこれやに手を伸ばしすぎ、体調不良もあり、課題がまとめられなかったことをお詫び。その後、このスタジオに来て以来、指導者養成コース、インテンシヴコース、均整術師養成コースと体験してきて、昨年の11月から患者会で瞑想ヨーガのクラスを始めてもうすぐ1年になることがとても有難いこと、なかなか自宅での練習は出来ないけれど、とにかく朝3分身体を動かし、5分座るということだけはやれるようになっていること、今日はとても良い瞑想が出来、自分なりに瞑想が巧くなったな、と思えたこと、とにかく限られた時間で出来る限り一生懸命、全て上手くいくという考え方のもとで、なるようになる、と受け入れることが出来るようになったこと等がその恩恵と思うと話した。
 そして、先日の愛の瞑想ヨガのクラスで(自分が)嫌いな人、(自分を)嫌いな人をイメージすることが出来なかったという(かつてなら考えられなかったような)体験をお披露目した。
 これからの課題は大それたことは言えないけれど、体調管理をしながら少しでも進化出来るように続けること、毎年同じことが繰り返せる素晴らしさ、有難さを今とても感じていること、苦手なポーズが自宅で練習出来なくともクラスの中で意識出来るように練習していくことを少しずつ行っていきたいとお話した。

 先生からは苦手なアーサナは年に1度でいい、毎日の3分、5分が大切であるというコメントを頂戴して、ちょっと心が軽くなった。

 皆さんがとても進化して、個々の目標を掴んだり、本質に迫るところまで向かっているのがとても眩しく、それに同席出来る有難さを思う時間だった。
 途中お手洗いに行きたかったけれど(3時間ノンストップ!)、どなたの話も聞き漏らしたくないということで、ちょっと我慢してしまった。

 全員のシェアが終わったところで、グループ分けが発表された。来月までに最大60分のレッスンを5人ないし4人で作り上げるという課題だ。冒頭から最後のシャヴァーサナまで、一人が10分程度を担当する。
 私は一度患者会の瞑想ヨーガのクラスにいらしてくださったTさん、1期でもご一緒したCさん、8月にペアを組んだMさん、初めてご一緒するCさんと5人のグループになった。

 グループごとに集まり、担当する順番を決める。立候補があり、まずウオーミングアップで座りながら上半身を解すのがCさんに。私は、ラストクールダウンとシャヴァーサナの寝ポーズをやらせてくださいとお願いし、2番目に下半身股関節周りを解すのがMさん、3番目、ピークに向かい太陽礼拝等の立ちポーズをもう一人のCさん、4番目にウオーリアⅠ、Ⅱ、三角のポーズ等のピークポーズをTさんが担当することになった。

 次回までに10分のシークエンスを各自が考えてきて、5人で持ち寄り、冒頭に口頭で軽い打ち合わせをした後、自分が担当したところは自分がリードしながらグループ皆で1つのクラスを体験する、ということになる。これが2期の修了試験だ。 
 最後は先生のリードの元、皆でその場でご挨拶をしてひとまずクラス終了。

次回は修了式に際して、茶道を学ばれているHaさんとHiさんがお茶を振舞ってくださるというワクワクするようなお愉しみも。さあ、あと1回、後悔しないようにラスト4週間で自分なりに最後の10分のシークエンスを上手く組み立てていきたいと思う。
 私の前の部分を組み立てるTさんとは相談もできますね、ということでLINEを交換させて頂いた。

 今日は3時間殆ど身体を動かさなかったが、この後しっかりハードに動くワークショップに出席する方たちはスタジオでランチタイム。私はいつものように失礼する。M先生とAさんにお礼のご挨拶。12月にはクリスマスパーティも計画されているようだ。楽しみなことである。

 外は小雨。肌寒い。久しぶりにスタジオ近くのレストランで遅めのランチを摂り、短篇を1本読んでから最寄り駅に向かった。
 途中駅で下車して予約したヘアサロンへ向かう。時間が遅くなるのでヘッドスパは我慢してシャンプーカットブローのみ。シャンプーとマッサージはいつもヘッドスパを担当してくれる方が。指のチカラがとても強く、気持ち良くうっとり。雑誌を見ながら待っていると、何年も前に異動された以前の担当のJさんが鏡に映っておられて「えーっ」と声が出るほどびっくり。お家の事情で、通うのに楽なこのサロンにまた戻ってこられ、今は週2回しか出勤されていないらしい。次回は今担当して頂いている店長のGさんがお休みの日にちょうどJさんがおられるというのでJさんにお願いしてきた。

 こうしてこの土日もなんだか殆ど自宅にいられない2日間になった。
 夫がクリーニング店に行ってくれたり、買い物をしてくれたり、夕食を用意してくれたり・・・。毎度のことながら有難いことである。
 明日からまた新しい1週間。気圧の所為かちょっと胸骨の痛みが悪化しているので、夕食後ロキソニンを飲んだ。無事収まりますように。


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