ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

1回上昇地震注意報

2024-06-29 09:30:23 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、80本中60本が上昇した。東海の井戸は、17本中12本、紀伊半島の井戸は、22本中14本、関東基準井戸は、5本中4本が上昇した。四国の井戸は、26本中21本、関西基準井戸は、10本中9本が上昇した。

2.天気図は、梅雨前線が太平洋沿岸にあり、宮城県沖に低気圧に中心がある。豪雨に警戒の状態が続く。高気圧は1024気圧、低気圧は990気圧で、40、42気圧差の状態になっていない。

3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は310キロから衝撃波の影響で410キロに上昇した。フレアの活動は活発な状態になっている。コロナホール、CMEの発生観測はない。25日発生のCMEの影響が起きる状態で、地磁気の活動も活発な状態になっている。

4.雲の方位、焼けの状態は、札幌、千歳、奄美で焼けた。M4前後の状態、福岡は、彩雲の強い状態である。

5.結論

①地下水変化、CMEの影響、下弦の月で海外のM6クラスは起きてもおかしくない。ペルー沖でM7.2が起きたが、被害の状態は不明である。沿岸なので、津波に警戒の状態かも知れない。

②国内はM5クラス震度4以内の状態が続く。今後の変化には注意だが、今日も豪雨に警戒の地域がある。異常気象が続く。

6.海外の地震M6以上

令和6年6月28日15時06分 気象庁発表(2024年第6号)
28日14時37分ころ、海外で規模の大きな地震がありました。震源地は、南米西部(南緯15.8度、西経74.4度)、地震の規模(マグニチュード)は7.2と推定されます。詳しい震源の位置はペルー沿岸です。深さ28.0㎞