予測通りの震度4以内ので地震で止まった。本来なら震度5強の可能性がある福島県沖も震度4で止まった状態である。条件が整えば、大きな地震に向かう。力は内包された状態で、再度の巨大化する可能性は出てきた。復興対策の遅延が、大きな問題になっていくだろう。待ってはくれない。本当に困った状態である。予算がないにつきるのかも知れないが、予算がないから何もできなのではない。目に見える展開での資産処分なり、行うべきと思うが、一向に見えてこない。地震の流れは、昨日福島県沖M5.9の余震が起きたが、収束に向かっていてもまだ起きる状態であり、大潮と重なれば巨大化していく。幸い絶対条件がないために震度4に止まっているだけの事である。一昨日から震源の状態は良くない。今日の分析は、昨日ほどの状態ではないが、現象も依然きつく出ている地域もある。後手、後手というより考えていない。その場、その場での対応が悪化させている。文化論に絶対権力を作る事を嫌った文化の問題が根底にあるという。時の権力も対抗が居て、絶対性にバランスが出る。脆弱な構造でも良いが、時として動かす人物の出現が必要になる。やはり日本の母系社会は、最後は女性の力が解決するのかも知れない。頑張るしかない。