地下水変化、台風の発生と接近しか条件はない。現状はM5クラス中心になるが、31日大潮の時間帯につながる展開になった。回数的には危険性の高い上昇回数である。微妙な変化でM7クラスは起きる状態である。現状も夕方の焼けの方がきつい。昨日も変化焼けに近い現象になった。地震には変化次第の状態であり、今後の変化には注意、警戒は必要である。100年前に最大の地震被害が起きたが、震災後の多くのデマで、人の命が失った。社会的混乱の中では、デマが一人歩きする。現在もこの状態と進歩はしていない。火災旋風に関しても認識を新たにしないとならない。空地は、火災旋風では大きな被害にもなる。地震に備えて準備し、一瞬でその備えも崩壊した。東日本の震災でも多くのことを学んだ。自然は、人間に危機を教える。その知らせを感じることは、素直に聞く耳であり、感性である。今はまだ前兆は見えない。ただ彩雲が連日観測されている。この意味は、まだわからない。