予測通りインドネシア付近でM7.3が起きた。コロナホールの危険地帯は、地震が起きる大きな条件である。国内との違いは、国内は気圧配置が対峙にならないと巨大化しない。東西の分岐点は能登半島沖に低気圧がどこにあるかと太平洋側の高気圧の位置である。昨日は四国沖から南海上を高気圧が東上していく。沿岸付近の地震で23区内になった。茨城県南部が活発化すると南下現象が起きる。直下型でも予測は可能であり、不安な方防災科学技術研究所のハイネット地域別での分析を参考にすれば、幾分理解できるかも知れない。見方はドーナツ化とラインの読み方になる。残り時間で、結果に関しての分析との整合性をできる限り詳細に記載していくことにはしている。今回のM7.3は超深発の地震のため本震に警戒感があり、明日までは警戒である。東日本の震災も熊本地震も本震が超深発の後に起きた。年末までは余波に注意である。国内は起きても震度4以内の状態である。地下水変化、太陽の変化、潮の動き、気圧差で巨大地震は起きる。今回も条件通りの展開である。難解だが見方だけは公開していく。継承したい方がいればと思っている。まだまだ未解明の条件はある。