ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

地震注意報5日目

2019-01-01 10:32:15 | 日記
明けましておめでとうございます。今年も穏やかな年になることを祈りながら更新を始めます。
さて、大晦日は各論の更新ができず申し訳ありませんでした。震度3前後の状態での予測で、有感地震も少ない場合には各論の更新は割愛することをご容赦ください。今日も起きても震度3前後の状態ですが、震源によっては震度5は起きてもおかしくない状態です。コロナホールのダブル型に変化した。また、震源の分析で多くの地域でM5クラス、M6クラスの震源を確認したことである。新年早々の震度5は、起きて欲しくないが、可能性は高い。現象は、廿日市、大竹、高松で赤焼けになった。M5クラスの現象と判断しているが、可能性は否定しない。午後には、地下水に変化が起きると見込んで入る。変化が起きれば、可能性は極めて高い状態になっていく。再びM7クラスの地震に向けて動きだすことになる。先日も記載したが、貞観地震からの経過年数での危険性予測では、前後1年のずれを見込んで判断すれば、今年からリスクの高い時間帯になる。食料、水などの備蓄は準備してほしい。また、防災用品についても準備すべき時間帯に入ったと判断している。今日、明日に関しては、震度3前後の予測だが、変化次第では一気に悪化する。現状は、条件さえ合えばM7は起きる状況になっている。国内のリスクが高い時は、ここで警報を明確に出す方針です。当たる、当たらないよりリスクの確認ができれば、躊躇しない。誤報になっても安全の確認を優先したい。辛い1年になるかも知れないが、頑張るしかない。次の震災に向け、準備してほしい。