東京の土人形 今戸焼? 今戸人形? いまどき人形 つれづれ

昔あった東京の人形を東京の土で、、、、

日本民藝館展 2022 より

2022-12-13 23:44:29 | 仕事場(今戸焼 土人形 浅草 隅田川)

 時系列でいうと民藝館展は既に公開期間中なのですが、毎年この時期は作るものが二重三重、、、と積みあがっている一年でいちばんハードな時期で今年はまだ民藝館へ足を踏み入れていません。画像は先立って表彰式や講評会があった折にべにや民芸店さんから撮影していただいた画像を使わせていただいています。なので自分の出品作品が会場内のどの辺りに展示されているのかはまだ把握できていませんが貼らせていただきます。
画像一枚目は「餅つき兎」(立姿)

画像二枚目は「玉兎」

画像三枚目は「天神」

画像四枚目は「丸〆猫」(嘉永安政風)

画像五枚目は「子抱き兎」

画像六枚目は「月見兎」

画像七枚目、向かって右は「装束稲荷の招き狐」(向かって左は琉球張り子 豊永盛人さんの作)

画像八枚目、向かって左は「猫抱きおかめ」(向かって右は花巻人形?を意識された方?不勉強ですみません。)

画像九枚目、向かって左は「みみずく」(向かって右は花巻人形?の座猫?)

画像十枚目は「左招き猫・明治風・小)

画像十一枚目は「犬」
手元にある画像は以上なのですが、出品した作品は14点ですべて選に入れていただいたということなので、会場内のどこかに展示されているようです。「鉄砲狐」と「丸〆狐」の残り2点です。

 まだ急ぎ仕上げてお納めすべきものがありすぐに出かけることができませんが、会期中には出かけて宝さがしのように自分で目で探してみたいと思います。






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