素焼きしたもの全てに色塗りが終わったわけではないのですが、土いじりを再開。
というのも今年の初午は2月8日なので、王子の装束稲荷さまの「招き狐」を急いで作って、素焼きし、色を塗って完成させなければなりません。
冬場の土いじりは土が冷たくて、手が痺れます。
ここには湯沸かし器がないので、大ぶりなホーローの洗面器にたっぷりお湯を沸かして柄杓で汲んで手を洗います。湯気が加湿器の代りにもあるわけです。
冬場は空気が乾燥しているからといって夏場に比べると作ったものの乾燥は遅いような気がします。画像は型から抜いたものの側面のバリを取ったところで、まだ底面のバリは取っていません。そのあと尻尾を貼りつけます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます