おはようございます。今日は、8月25日です。
実は、体がどうもうまく動かなくなり、しばらく休業いたします。
かなりの難病らしく、来週から入院いたします。
もし、また動くようになれば、その時はよろしくお願いします。
おはようございます。今日は、8月25日です。
実は、体がどうもうまく動かなくなり、しばらく休業いたします。
かなりの難病らしく、来週から入院いたします。
もし、また動くようになれば、その時はよろしくお願いします。
おはようございます。生き生き箕面通信160823(2768)をお届けします。
・結局、蓮舫氏以外ないみたい。前原氏ではどうもいただけない
それで、民進党は何か改革があるとでも思えますか。蓮舫氏で、民主党内の安保・防衛問題をこなしきれるのですが。かつて、中国が尖閣について「問題あり」としたとき、蓮舫氏は「最初は、尖閣に領土問題はある」といいつつ、そのあとすぐ取り消しました。
日本は今、東シナ問題で一触即発の危機にあります。日本は、アメリカと韓国、そして中国は北朝鮮、あるいはロシアと組んで対抗しようとするでしょう。“新冷戦のはじまり”といえます。南シナ海には、以前からのぶつかり合いがあります。
中東では、アメリカ、ロシア、シリア、トルコなどがからんで、複雑に抗争を繰り広げています。ほかにも、EUをめぐる紛争など、まさに第三次世界大戦です。先日亡くなったむのたけじさんは、「世界第3次大戦が起こるなら何としても止めようではありませんか。会場のいたるところから女性たちが立ち上がっているではありませんか」と訴えました。
そんなとき、民進党は、党内抗争でいまだに党の綱領すら決めきれません。こんなことなら、民進党ははやく潰れてしまうほうがいい。そうでなければ、日本のリベラルが自分で勝手に手を尽くしてしまいかねません。
おはようございます。生き生き箕面通信160822(2767)をお届けします。
・民進党の経済政策は、大幅な消費税やベーシックインカムを導入すべし
戦争のムダを体に染みつかせ、戦後はジャーナリズムの精神でがんばった「むのたけじ」さんが昨日8月2日、101歳で亡くなりました。そしていま、あの自民党政治はトップの安倍政治がゆきずまり、結局戦争の方向へ逃れようとしています。
民主党はこれから、相当気をつかって、消費税を高くするしかない。その分、一般の人びとにはなかなか分からないだろうけど、もしも民主党が生き延びているなら、その方法でしかない。自民党も、そのうち、いずれにしろ消費税を頑張ってやろうとするだろうけど、その場合は、医療や子育て、これには大学まで授業料はただなど、民主党らしく大手をふってがんばるしかなさそうです。
あるいは、その過程でベーシックインカムを導入するしかなさそうです。これは、スイスなどで実験が進んでいますが、いろいろ研究するしかありません。しかし、その場合も、みんなが同意することが大事です。
おそらく、こんな方法でしか進められないと、いずれ日本も沈没です。
おはようございます。生き生き箕面通信160821(2766)をお届けします。
・リオのオリンピックは、日本のテレビで見る限り、失敗といえます
あと1日。なんとまあ、この間の辛抱強いテレビの我慢。テレビは、とくにNHKが最もひどく、新聞も大同小異。一面の頭から、読売新聞にいたってはトップ見出し。しかも高校野球などもかさなって、まるでスポーツ新聞です。これが丸2週間続いたわけだから、もうこれ以上やめてほしい
まるで世界がオリンピックをはじめとするスポーツに占領されたみたい。というよりこの傾向は、日本にだけことさら出されているようです。NHKは、視聴者の大切な代金を、むだにオリンピックについやすなんて。テレビで各視聴者のお手盛り番組では、それぞれにあつめられた観客動員数が「良かった。良かった」。
日本には、子育ての問題、高齢者の死、子どもを育てられない人々がたくさんいます。それをあたかもそっちのけにして、オリンピック、オリンピックです。ちょうど、ローマ時代に、コロシアムでライオンやあるいは人と一緒に戦って殺し合う様に酔いしれたみたいです。これを昔から、政治学では「人を興奮させるには、ゲームがいい」です。
安倍政権、そしてNHKなどが、自らのその仕掛けにはまり、国民はその罠から抜け出せません。
おはようございます。生き生き箕面通信160820(2765)をお届けします。
・箕面市長に「最も嫌いな議員!」と名指しされた中西ともこさん、頑張れ!
箕面市議員選挙は本日8月20日が選挙終了日で、明日はいよいよ審判が下ります。中西さんは、北大阪急行電鉄をはじめとする箱型開発をやめ、市民の苦労が生きがいとしてあるような姿勢を求めて過去12年間を頑張ってきました。その間、倉田市長からは、「最も嫌いな議員!」(中西さん)と言われたそうです。
箕面市では、その議員のなかに「お犬さんを引っ張り歩くだけのパフォーマンス」でトップ当選を果たした人間がいます。あるいは、「倉田市長『よいしょ!』するばかりで、市政の何たるかをわきまえず、自分の保身に集中する議員」が多すぎます。
すでに、市民派はあやうく名をとどめているばかりです。しかし、この中からなんとか次も良くする道を広げたい、と思います。