生き生き箕面通信

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160823 ・結局、蓮舫氏以外ないみたい。前原氏ではどうもいただけない

2016-08-23 09:50:18 | 政治

おはようございます。生き生き箕面通信160823(2768)をお届けします。

・結局、蓮舫氏以外ないみたい。前原氏ではどうもいただけない

 それで、民進党は何か改革があるとでも思えますか。蓮舫氏で、民主党内の安保・防衛問題をこなしきれるのですが。かつて、中国が尖閣について「問題あり」としたとき、蓮舫氏は「最初は、尖閣に領土問題はある」といいつつ、そのあとすぐ取り消しました。

 日本は今、東シナ問題で一触即発の危機にあります。日本は、アメリカと韓国、そして中国は北朝鮮、あるいはロシアと組んで対抗しようとするでしょう。“新冷戦のはじまり”といえます。南シナ海には、以前からのぶつかり合いがあります。

 中東では、アメリカ、ロシア、シリア、トルコなどがからんで、複雑に抗争を繰り広げています。ほかにも、EUをめぐる紛争など、まさに第三次世界大戦です。先日亡くなったむのたけじさんは、「世界第3次大戦が起こるなら何としても止めようではありませんか。会場のいたるところから女性たちが立ち上がっているではありませんか」と訴えました。

 そんなとき、民進党は、党内抗争でいまだに党の綱領すら決めきれません。こんなことなら、民進党ははやく潰れてしまうほうがいい。そうでなければ、日本のリベラルが自分で勝手に手を尽くしてしまいかねません。