おはようございます。生き生き箕面通信160806(2752)をお届けします。
・ヒロシマ原爆の日に、日本はまた戦争をする国になりそうな雲行きです
安倍内閣は、防衛大臣に稲田朋美氏を据え、いわば「どこからでも来い」と言わんばかりです。アメリカの防衛力がすこししぼんできたからには、ここは「ひとつ頑張ろう」ということらしい。新しい防衛大臣は、新型ミサイルも装備したいと考えています。
日本は、しだいに戦争の方向へ走り出しつつあります。目の前の敵は、中国です。今のうちに叩いておかなければ、いずれ戦火はさらに大きくなる、ということらしい。しかし、すぐにおっぱじめることにはならない。何といっても、機が熟していない。
その中国では、軍事費がさらに大きくなって、日本はもちろん多くの国には少しずつ開きが増え、いずれはアメリカにも迫る勢いです。中国は、かつてユーラシア大陸をねこそぎ支配したことがあります。その領土まで回復したいくらいには考えているのではないかと思われています。
この中国となんとかして仲良くなる道はないものか。外交努力で、話し合いを強める動きに努力する以外ないのかもしれません。