いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

世界で最も偉大な人たち

2007年05月25日 20時09分35秒 | インド・3回目・シンガポール

- - 我々には白人に対する怨みなどの問題はまったくなかった。政府や社会における英国人の優越的な地位は単なる世の中の事実だったにすぎない。英国人は結局のところ世界で最も偉大な人たちだったのである - -
『リー・クアンユー回顧録』



現世ぬっぽんずんが、「ごっこ」として、ラッフルズ・ホテルで楽しむ High Tea の「本物」の写真。


もちろんこれはシンガポールでの英国統治下の写真であり、清人である。我らが高杉晋作は、これと同じ光景を上海で見て、おれたち ぬっぽんずん はこんな風だけにはなりたくない、と強烈に思ったのだ。 その強烈な体験が、これまた我らが・大日本帝国建国の、強烈な動機に他ならない。


辮髪

「単なる世の中の事実だった」ことを覆すため、

我々、大日本帝国は、

「蛮行」を、行ったのである。

アジア近世・近代の歴史で最も「偉大」なる、

コペルニクス的転回

を、支那人虐殺という蛮行をテコに、

行ったのである。

それが、シンガポール陥落、に他ならない。



今夜も唱えよう!

大ぬっぽん帝国、マンセー!

マンセー!

マンセー!

マンセー!