インド農村の、「飯場」*1でのごはんいろいろ
- - 朝ごはん篇 - -
炭水化物系は一食においてでさえ、多岐にわたる。 まずは、席に着くとシリアルが出る(画像なし)。それには牛乳やはちみつなどをかけて食べる。
次に、トーストが出る。その時、卵も出る。調理法を聞いてくれる。 オムレツかスクランブルか? いずれにせよ、卵料理というよりミルクとチーズがたくさん混ぜ込んである。 だからか、あんまり黄色くない。 クリーミーで、おいしい。
トーストのあと、インド・炭水化物の真打たるチャパティー(左下)とローティーが出る。ちなみにここでナンは一度もお目にかからなかった。さらには、デリーでもあんまり。やはり、チャパティが主流のようだ。
ヨーグルトなどが小皿にあり、つけて食べる。
名前の知らない果物をたくさん食べました。
■ なんか、まじ、知られない言葉になりつつあるのかもしれないと思って、老婆心ながら。 「飯場」=restaurantとお思いの御仁が出現中とのこと。
*1 「飯場」; はんば=作業員が寝泊りして、肉体労働に従事する仕事場のこと。
ウィキペディア(Wikipedia) 飯場